あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

選挙によって。。。ようやく。。しかし。。

2022年07月06日 14時31分44秒 | 思った事

参議院選挙の投票が間近になって来た。

参政党の出現によって、あるいは時旬の到来によってか、これまでタブーとされていた話題が次々と、選挙演説で話されている。

アメリカ大統領選挙から、マスメディアの不正、選挙の不正、民主党の不正を目の当たりにし、それに関連して、日本のマスコミそして政治家の不審な行動を理解するに至った。

こうした事は、これまで伏せられてきて、政府やマスコミを信頼する人々からは陰謀論として、一蹴されてきたが、参政党が発言するたびに応援者が増え、陰謀論と言って来た人々が陰謀を企てた者たちという事が、多くの人々に周知されるようになって来た。

こうした現象は、アメリカではすでにあり、バイデン大統領が当選したとされる選挙では、こうした事を知った人々がトランプ大統領を応援したのであった。

世界中ではすでに、バイデン政権が違法であり、それが正されることを待っている国々ばかりだという話が出回っている。

もう国という単位での争いではなく、グローバリストとナショナリストとの争いと言われる面もあるが、権力者と民衆との争いと考えれるとも思う。

すでに、アメリカ大統領選挙の時から、軍による改革が進められて、様々な事が暴露されると書いて来た。

それが、正しく現実となり、世界の最終地点である日本で目の当たりにしているのである。ま

政治の闇、医療・医薬の闇、金融の闇、そしてこれらに加担した宗教の闇が大衆の前に明らかになるだろう。

 

この新型コロナの騒動と、アメリカ大統領選挙で世界の闇を知った時、救世主を求める動きを感じていた。

親神様のお話を元に考えた時、真の陽気ぐらし実現のためには、救世主に頼るようではこれまでと同じで、民衆の心が変わらなければならないと書いて来た。

その民衆の心を変えるための、知識を得る時が今だと思えるのである。

 

先日、革新と復元として、政治からの圧力に対して、どのように天理教が対応して来たかという資料をあげた。

これも、神と信仰と政治と自分を考える上に重要な事だと私は思っている。

陽気ぐらし実現の上には、絶対に自分は欠かせないものである。

ところが、多くの人々は、自分を省みずに、人に頼ろうとする。

権力者や知者や学者に頼ろうとする。

これではいつまでたっても「ろっくのぢ」にはならないのである。

 

なぜ、教祖は現身を隠されて、どんな者にでも願い出れば「おさづけ」を渡されたのだろうか。

願い出れば一様に渡して下さっているのである。

しかし、それを落とす者もあれば、落とさないものあると、お話しくださっている。

 

おさづけによって不思議を現して、親神様のお働きを見た人々が、心寄せて、集い合って天理教が出来たのである。

本来ならば心入れ替えて、心定めてふしぎを見せられるところを、取り次ぐ人の誠真実、教祖の誠真実で不思議が次々と現れたのである。

本来は心を変えることが目的の処を、身上事情が助かる事を目的とした道が今日まで進められて来たのである。

そして、そうした歩みが行われて、早くも130年が過ぎた。

 

この間に、人助けの上に真実込めた人々が多く出直している。

こうした人々の魂はどうなっているだろうか。

簡単な話である。

生まれは皆同様であっても、そうした人々は悟りが早く、人の先を歩むようになるのである。

少しの事情身上でも自ら悟り、これまでと違った歩みを進めるのである。

 

けれども、人間というものは、親に力がある。

親が子供を意のままにしようとするのである。

親が子となり、子が親となりを知らないからである。

そこで様々な事情が起き、争いが起きるのである。

 

これは、家族だけではない、社会の構造、社会の序列も同じである。

これまでの習慣は。。。として、子供を縛るのである。

 

これらが、一から見直されなければならない時となってきている。

 

形の上だけでの話をしていては、いつまでたっても収拾は付かない。

しかし、心の上からの話をすれば、すべては解決される。

まだまだそこまでは行っていない。

これから、様々な問題から解決策を探る事になるだろう。

 

善と悪と人を分けるが、善も悪も一人の人間にすべて備わっているのである。

これを忘れて、人を裁き、自分の性分通りにしようとするから納まりが見えないだけである。

 

みな親神様によって見せられている。

世界を鏡として、それぞれの性分・いんねんを見せられている。

 

しっかりと悟って、自らを省みて、良い心の上での行動をするようにしたいものと思う。

 

コメント
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