あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

製本後。。。

2024年09月08日 03時50分38秒 | 思った事
先日製本を終えたところ、次の「教祖様御伝」の進み具合が格段に良くなった。
前回の「稿本 教祖様御伝」は、手探り状態で始めた。
製本したレイアウトに基づいて文字化、書き換えを行っている。

今9月8日の午前3時30分 本部神殿奉仕へ向かう直前である。
1時頃目が覚めて、作業を行っていた。

歳を重ねて、目がかすみ、朝起きた時が一番よく見える。
作業を始めて2時間ほどたち、目がかすみ始めたので、これで終わるが、作業を進めて、感じるところがあったので、記録としてブログを書き始めた。

それは、2代真柱様が付けられた「稿本」の意味が気になったのである。

そして今、乞食に乳を与えられたところの作業をしている時にふと。。。
初代真柱様が書かれたこの2冊は、伝記としての意味が多いのに対して、2代真柱様が編纂された「稿本 天理教教祖伝」は、教義書という意味合いを含んでいると聞かせてもらう時、この変遷を思案することも重要ではないかと思えたのである。

先日、ある人と話をしていて、つとめ人衆の生まれ変わりについての話になった。
そうした記録が残されているが、一方「おさしづ」では、誰の生まれ変わりだと詮索することを止められているものもある。
このことについて、私なりに思うところがあるのだが、まだまとまっていない。
ただ、魂は生き通しで、生まれ変わると前世の記憶が無くなる。ということを考えた時、このシステムを理解しなくては陽気ぐらしは実現できないのではないかとも思えるのである。

これから、かんろだいの側に座らせて頂く、今日は何を浮かばせて頂けるだろうか。
楽しみである。


世界では、様々な事柄が変動している。
環境も、人間社会も。。。
これは、お道の話を聞く人も聞かない人も、この地球上に生を受けた者すべて共通することである。
そして様々な事情が起きてくるのである。

そうした中、人々が大難は小難に、小難は無難に守られることを願って。。。。
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9月になりました。

2024年09月02日 06時09分51秒 | 思った事
台風10号がようやく落ち着いた今日です。
被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。

スマホからフェイスブックへアクセスできなくなって、自分から発信する量が極端に減り、ご心配下さる声を聞かせて頂いております。
お陰様で、私は元気にしております。
と言っても、無理は聞かぬ身体ですので、相も変わらず、親神様にもたれて出来ることをぼちぼち行っています。


長い間かかっていた「復元33号」にある、「稿本 教祖様御伝」を文字化して、書き換え文を加えて製本するまでに至りました。
一緒に当番をする先生方と共に。。。


この製本は、自分でプリンターで印刷して、自分で製本したもので、30部作って、一緒に神殿当番をされる先生方にお分けする事にしました。

時報社で同じものを作ってもらうとしたら、30から~50部だと、一冊10000円はするとのこと。。。


A4で、ページ数は170ページのカラー刷りですから、部数がなければそうだろうなぁと思いました。



プリントするインク代だけで、単純に計算して1700円はかかり、紙代で300円ほどかかるのですから。。。
ましてや作るのに、とても時間がかかります。
安易に自分でも作ることはできません。

今回は、30部、何とか頑張りました。。。
ところが、一冊ページが逆になっているものがあり、一冊無駄にしてしまいました。(;;)

しかし、教理の勉強をする資料としては、大変良いものが出来たと自負しております。(^^)
8月の月次祭に、親神様・教祖にもお供えさせて頂きました。

教祖・親神様のお話、歩まれた道は、とても意味深いもので、それを深く学ぶことは、人間が陽気に暮らすためには不可欠なものだと思う私からすると、
この本の重要性には特段のものを感じるからです。

次は、同じ「復元33号」にある「教祖御伝」です。
墨字で書かれて、読めなかったものが読めるようになること。
それが、40年以上かけてようやく叶う時を向かえている今日です。

「成人次第に見えてくるぞや」
このお言葉、とてもとても深いと感じるとともに、
「求めれば与えられる」
も、すぐではありませんが、求めていれば、時を経て必要な時に与えが来るものと思うものです。

どうぞ今月もひと月よろしくお願いいたします。
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