只今、6月20日の午前です。
このブログは「何とか年表をだしたい」と思って、その日の最後に投稿してきましたが、
今日は夕方、部内へ御供さんを届けたいと思っているので、今書いています。
この部内教会では、出直された会長さんの時より、御供さんをとてもよく使われていていた。
だから定期的に、「無くなるので欲しいです」と連絡があった。
それが、このコロナ禍でぱったりと無くなっていた。
それがつい先日、「欲しい」との連絡を受けて、月次祭に持って行くはずだったのを忘れたので今日届けるのである。
恐怖によって縛られた心が、ようやく動き始めたように感じる出来事である。
年表はこれで終わりとなる。
昭和53年から平成7年までで、教祖の100年祭を間に挟む。
教祖100年祭が一つの区切という人も多い。
あれから30年あまり経つ現在。
おふでさきの最後に、「あいずたてあいでたならば なにについてもみなこのとおり」と述べられている。
合図立てあいとは、旬と考える事が出来る事を思うと、教祖のひながたの道中は、旬が来たならば繰り返されると考える事が出来ると思う。
しっかりと歴史を振り返って、これから先を見透さねばならないと思うばかりである。
41 昭和53年(1978)立教141年~
42 昭和55年(1980)立教143年~
43 昭和57年(1982)立教145年~
44 昭和58年(1983)立教146年~
45 昭和60年(1985)立教148年~
46 昭和62年(1987)立教150年~
47 昭和64年(1989)立教152年~
48 平成3年(1991)立教154年~
49 平成5年(1993)立教156年~
50 平成7年(1995)立教158年~
ひながたを理解するために 年表4/5 - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)
先日、道友社へ本を探しに行ったら、「天理教事典 第3版」がまだ売っていた。
ぜひとも購入されて、史実や教語について学ぶ参考にされたら良いかと思う。