2月23日 無事に大教会の月次祭が終わりました。
うちの月次祭を終えてから、アルバイトやお見舞いにと、忙しく過ごした。
そして昨日、22日 フェイスブックに「これから大教会の月次祭の準備。忙しくなりそう。。」と書いたところ、
昨日と今日、ひのきしんや相談事などで忙しく過ぎていった。
今、次の相談の人を待つ間少し時間ができて、久々にブログをと思って、書き出した。
2月19日 アルバイトである団地を歩いていた時、「バサ」っと音がして振り向くと、外国人がごみを集積場へ出していた。
それも上から投げ入れて、カラス除けのネットもせずに立ち去ろうとしていた。
何事かと思って、見ると相手はにらみつけてくる。
「なぜにらむ?」と思いながら、見ていると、こちらを気にしながら、中指を立てながら去って行った。
その翌日、ネットで、クルド人の中指を立てて、「日本人死ね」というニュースを目にした。
困ったものだと思いながらも、30年以上前にブラジルの人たちが出稼ぎに来て、その団地が大変になった事を思い出した。
当時は、学校も外国人の子供たちのために、様々なことをした。
以前、クルド人が事件を起こしてニュースになった時に、同じクルド人が「日本になじむように、長期間頑張ってきたのに、なんてことをしてくれるんだ!」というようなコメントを見たことがあった。
同じクルド人でも、様々な人がいるのである。
日本人でも同じこと。
こうした時に、どのように治めていくかがこれから重要になってくると思われた。
不法滞在者を摘発して送還することも一つだろうが、それにも限界があるだろう。
そんなことを考えていたら、「竜頭狂えばみな狂う」という言葉と「上の者に納得させれば下の者は自然と納得する」というような言葉が浮かんできた。
天理教の布教が進むうえにも、その地域の偉い人が入信した事により、その地域全員が天理教になったという事例もあった。
人間は一人では生きていけない。
絶対に世話をする人などがいるのである。
そうした人たちが、治めてくれて、秩序をもって生活出来ることが良いと思うばかりである。
現在は、これまでの政治や医療などによる秩序が崩れてきている。
悪事が民衆の目について、それを良しとしない人々が増えてきているのである。
崩れても、新しく構築されれば良いのであるが、それには時間がかかる。
これまでにも、様々情報を共有しながら、いろいろな意見を学んできた。
簡単に真実と言っても、携わってきた経歴や知識によって、ものの見方が違い、先の予測も違うのである。
それがすごく分かった。
親神様の教えを元にして、思案をすると、スピリチュアルで発信された情報も、同じように良くわかる。
中には、「そんなことを言ってもすぐにはいかんでしょ」と思える情報も多分にあり、個人個人が考えて決断することが重要だと思うばかりである。
色々と思うことはあるのだが、言葉にできない。
親神様、教祖、無事におつとめが務められましたこと、感謝いたします。
久々に思うがままに。。。。