あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

大教会の月次祭が終わった途端。。。

2022年07月27日 15時06分50秒 | 思った事

本日8月3日である。

7月27日に書いたものを投稿する。

 

・・・・・

7月23日 愛知大教会の7月の月次祭が執り行われた。

神殿講話に当たっており、何を話そうかと、ずっと悩み続けていた。

数日前に、教祖のひながたについて話そうと、決心をした。

題を決めたは良いが、どのように話すかがこれまた問題である。

考えたあげく、天理教事典の「ひながた」をテキスト化して、それを読んで話をする事にした。

この「ひながた」には、おさしづが引用されている。

このおさしづだけでは。またおさしづに少しでも触れてもらいたいと、このおさしづ全文を1ページにつけた。

そして、教祖のひながたは50年であり、月日のやしろとなられる以前と、それ以後を比較し、またそれ以後ひながたがどのように変わって行くか分かるようにと、年表を作った。

全部で8頁の資料になった。

参拝者全員に配り、これを見ながら進めた。

どれだけの時間がかかるかもわからず、もし時間が足りなければ、あとでゆっくり見て考えてもらえたら良いと、そんな思いで作った。

天理教事典「ひながた」を読みながら解説して、15分ほどかかった。

おさしづ全文では、ひながたは教祖ひながただけではない事だけを「大工」という言葉から話をした。

そして、年表では、月日のやしろとなられる前の事柄と、それ以後では、親神様の神命に沿って通られたところが一番違う事を強調して、不思議なおたすけが現れるようになって、お米をお礼に持ってこられた逸話があるが、その後も貧のどん底であった事など、年表から分かる事を大まかに話しした。

それ以外にも細かく話せば切りがないので、今教区支部で輪読勉強会が行われていますが、教会で、これを皆さんと呼んで、思ったことを話し合うだけでも勉強になると思いますとこれに関しては終えた。

これで大まか30分弱で、これではならんと、私がこのコロナの少し前に体験し、このコロナ禍で体験した不思議な話をして、終わりにした。

講話を終えて、多くの方から「今日の話は良かった。良くあんな資料を作ったね。」とお褒めの言葉を頂いた。

前例ない、神殿講話が無事に終わった。

 

ほっとして、教会へ帰ると、長男がのどが痛い、咳が出るとの事。

早速おさづけをさせて頂くと、すぐに熱が下がった。

ところが、次の日24日、日曜日また、熱が上がったとの事、夕方今一度おさづけをさせて頂く。

25日、月曜日は早朝からアルバイトで出かけた。

午前中で仕事が終わり、夕方から健康診断の予定となっており、その間の時間が空くので、大教会の神殿掃除に出かけた。

その間に連絡が入り、長男は朝また熱が上がったので、夕方に病院へ行きコロナ陽性だったとの事。

さらには、その夜になって妻がのどが痛い熱っぽいと言いだして、救急診療で見てもらったところ、これまた陽性。

様々な所へ連絡を取り、教会は一時休業、子供たちも学校や仕事を休むことになった。

 

26日、食事や洗濯など様々な雑用をこなして、今朝になると、私も熱っぽい、37度を越した。濃厚接触者なので、こんな帰会は無いと、イベルメクチンを処方していると言われる愛知医科大学病院へ行って、PCR検査のみして来た。

保険適用外という事で、PCR検査が陽性の場合、イベルメクチンを処方してくれるとの事である。

驚いた事に、私の酸素濃度が96%ぎりぎりだった。何度も指を変えて測り直して、ようやく96%の値が出てうちへ帰ることが出来た。

明日PCR検査の結果が出次第、どのような対応になるかである。

 

今の規定では、濃厚接触者も5日間元気で熱も出なければ、職場にでれると初めて知った。

後の子供たちは皆元気である。

 

認証されていない薬の説明を聞きながら、試す事の重要性を思った。

教祖のひながたに、おびやためしがある。

教祖ご自身、月日のやしろになられた時は、腰の痛みを持っておられたと思うが、その後病気になられたという事

そうした中、一命も落としない流産を、自分自身の身に体感され、親神様に凭れて居れば、何心配する事も無いという事を、体感されたわけである。

 

その上で、おびや許し、その他不思議なお助けを現されている。

これも順序ではないかと思った。

 

誰もが、何事もない事を願う。しかし、何事もなければ、親神様のお働きも分からないのである。

世界では、親神様のお働きを分かる人は少ない、しかし、薬の効能は分かりやすいはずである。

少しでも良い薬で、たすかる人がありますように、と思う。

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ふしぎな旅行。。金沢にて。。

2022年07月16日 11時59分38秒 | 思った事

7月14,15日と、金沢へ出かけた。

積み立てしていたお金が、コロナで何もできなかったからと、まとまった金額が先日返金された。

どうしようかなぁと思っていたところ、結婚30周年になる事を思い出した。

妻にこれだけあるけど、記念の旅行に行かないか。と話したところ、これだけでは足りない。との返事。

でも、足しにすれば行けるかもと、思い切って計画をする事になった。

結婚を決めた時には、サラリーマンで安いアパートからスタートするはずで、妻としては、年に一回はどこかへ旅行に行きたいと思っていた。

しかし、結婚が決まるとすぐに父親の言葉から大教会に戻り、今の熱田分教会へ入る事になった。

私は親孝行のつもりで事を進めたが、妻には全く関係のない話。

妻の思いとは全く違った生活が始まった。

それから30年。さまざまな事があって、今回思い切ってはじめて二人だけでの、何も予定をしない旅行を計画した。

結婚当初から高山という事を良く妻が言っていたので、高山でホテルを探した。

そして予約をしようとした日に、auの障害となった。

コンピュータでの申し込みは出来るが、携帯電話への返信がうまく行かない状態となった。

そこで妻に高山の様子を話したところ、妻のイメージしていたところと違っていたようで、兼六園が良いとの事となった。

そこで、夕食がおいしいホテルをと探すことにした。

高山より予算が高くなったが、妻の承諾を得て、兼六園のすぐそばのホテルを予約した。

予約をした7月の初めはとても暑い日が続き、このような中、庭の散策は大変だなぁと思いながら予約をした。

本部の神殿奉仕の時に、ふと金沢と言えば、鹿島大教会は近いのだろうかと思い浮かんだ。

鹿島大教会の亡くなった前会長さんは、高校の時のマーチング部の部長さんだった。

訃報を聞いた時には、まだまだ自由に出歩ける状態でもなく、一度参拝に行かせて頂きたいとずっと思っていたのだった。

調べたところ、兼六園のすぐそばである。

全く知らない教会である。同級生に連絡をして、案内してもらいたいと尋ねてみた。

15日ならば良いとの事。

妻に話すと、旅行に行ってまでも!とお怒り。

そりゃそうだ。しかし、この機会を逃したならば、二度とは参拝に行けないかもしれないと思い、1時間ほどだから、その間ホテルでゆっくりしていて、私だけで行ってくるから。とお願いをした。

そして同級生に15日の9時半から10時に、大教会へ行くとの約束をした。そして、大教会長さんにもその事を伝えてくれた。

御供の御酒を準備して、教会を出る時、そのお酒を私は忘れかけた。

それを見て妻が、忘れてはダメじゃんと車に持ってきてくれた。

 

14日、雨模様の中の出発。

東尋坊へ立ち寄って、午後3時ごろ金沢へ入ることにした。

道中雨が降ったりやんだり。昼に東尋坊につく。

小雨が止む。傘を持ちながら散策。

観光客はほとんどいない。

あまり暑くもなく、時折吹く風が気持ちよい。

食事を済ませて、車に乗った途端に雨が降り出した。

どこへ立ち寄りたいか?と妻に聞くと、金沢駅へ行きたいとの事。

テレビで見た大きな門を見たいとの事。

金沢駅に着くと雨だった。

多くの人が行きかう中、アーケード内を歩き、金沢の観光案内のパンフレットをもらう。

3時すぎにホテルに到着、部屋に荷物を置いて、兼六園へ出かける。

小雨が降り続いていた。部屋に傘が準備されており、それを持って出かける。

兼六園の入り口あたりから雨が上がり始める。

そして一時間余り、園内を散策する。

園内は苔がとても蒸している。

そして、こけの上の枯葉をきれいに掃除をしている人を見ながら、教祖のお墓地の事を思い出した。

地元の観覧者から、どちらからですか?と声を掛けられ、記念撮影をしてもらう。

その方から、この天気でよかったです。こけがとてもきれいになっています。快晴だとこのようなきれいな苔は見られない。と聞かせてもらう。

それを聞いて、雨も上がっている中で本当に良かったね。と夫婦で喜ぶ。

兼六園を出ると雨が降り始めた。金沢城址を通り抜けてホテルへ戻る。

ゆっくりとホテルのお風呂と夕食を楽しんだ。

明日はどこへ行く?と話をしたところ、市場へ行ってみたいとの事。

初めての場所で、駐車場がどこにあるかもわからないね。

歩くにしては、ちょっと距離があるし、などと話をしながら就寝する。

 

15日午前6時半から朝食が用意されている。

身支度を整えて朝食、そしてそのまま、金沢城址を見学にまた出かける。

創立130周年の記念撮影をするために買った自撮り棒を初めて使う。

使い方がとても難しいが、面白い、動画や写真を次々と取りながら散策をする。

雨がいつ降ってもおかしくない天気だが、1時間ほどの散策中、まったく降らずにホテルへ戻る。

同級生と9時半に大教会で落ち合う事にして、妻にどうするか尋ねる。

すると、一緒に行くとの返事をもらう。

グーグルのナビを頼りに出かける。

狭い路地を通って、大教会へ到着する。

正確にナビが案内してくれたので良かったが、同級生が心配した意味が分かった。

 

到着すると雨が段々と激しくなって来た。

教祖殿が別間になっている事に歴史を感じた。

神殿の参拝を終えたところへ、大教会長さんが帰って来られて、祖霊様のお写真の間へ案内をして下さり、歴代の会長様方の話を聞かせて頂いた。

あらためて、前会長様に御礼を申し上げた。

そして、大教会長さんと、同級生と私たち夫婦で、昔の話をしている間、どしゃ降りになった。

この様子では、外の見学は難しいとの話になり、アーケードのある市場を同級生に案内してもらう事となった。

その市場は前日の夜、妻が行きたいと言っていた市場だった。

大教会長さんや同級生から、鹿島大教会のこれまでの事を聞きながら、神様の御守護・お導きの素晴らしさを改めて感じた。

大教会を後にして、同級生に市場を案内してもらった。これは案内してもらって正解だと思った。

その後、同級生の奥さんと共に、4人で昼食を取りながら歓談をした。とても楽しい一日を過ごさせて頂いた。

同級生も私も、お道の事ばかりで世間も知らず、その中皆さんのお世話によってもらったお嫁さんであった。

奥さん同士は、これまでの苦労、夫への思いなどが共有されたようで、話はいつまでも尽きなかった。

とても時間の経つのが早く感じた。

気がつくと午後1時半を過ぎていた。

駐車場へ行く道中、前の会長さんは雨男だったという話を聞かせてもらった。

記念祭の時に予報では雨など降らないのに、不思議と雨になったとの事。

その事を思うと、

今回大教会で歓談中にどしゃ降りになったことは、前会長さんが喜んで下さった証だね。

そのお陰で、こうして楽しい時間をもらえたね。

と共々に喜んで分かれた。

 

自然やお寺などの古い建物が好きな妻と共に、思いもかけない導きで、お道の素晴らしさを実感できた旅だったと、私は思った。

 

親神様・教祖、誠にありがとうございました。

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7月の月次祭を終えて。。。それまでに思った事。。

2022年07月13日 09時27分19秒 | 思った事

昨日、無事に7月の月次祭を終えました。

早朝から大雨でした。

自転車で参拝に来られる人は大丈夫だろうかと心配をしながら準備を進めていました。

8時すぎて雨が小雨に変わりました。

9時過ぎにその方が来られましたが、小雨だったから大丈夫だったと、また小雨の中帰って行かれました。

 

おつとめに出て下さる方が、いつもの時間になっても来ない。

ともかく時間になったので始めようと、家族4人で開扉・献饌を始めたところ、車とタクシーで到着される。

道が混んでいた。との事で、無事で何よりと思い、その方たちの着替えを待っていた。

ちょうど着替え終わったところへ、おつとめ中に参拝にだけ来られる方が見えた。

いつもおつとめ中の参拝なので、顔を見る事もなく過ぎてしまう。

今回は、顔を見て言葉をかけて皆で挨拶が出来た。

タクシーが遅れたお陰だ。と思った。

 

おつとめの終わりがけに、次男がアルバイトから帰って来た。

あいさつをする時、先月行った創立130周年を無事に終える事が出来たお礼と、記念祭を終えた後の話を会報に載せた写真を元に話をした。

一枚は祭典後に取った大教会長さんと共にとった集合写真。1枚は皆さんが帰られた後に、参拝に来て下さった人家族、おばあちゃんと子供さんと孫さんたちの写真。もう一枚は次男の誕生日をしたうちの家族の写真である。

これまでの事を振り返り、月日が経ち、とてもありがたい御守護の中に今日まで来させて頂いた事、そしてこれからもまた、親神様の導きのままに、深き悪いんねんを切り替えて、陽気ぐらしの中心となる教会へと導いてもらいたいと思った。

 

さて、

8日に、安倍元首相が射殺された。

私は本部の神殿奉仕だった。

少し前までは、何とか世界の情勢、隠された情報が多くの人に理解されるようにと、ユーチューブなりの動画をFacebookで共有して来た。

それが、参政党が結党されて、参院選に出馬し、街頭演説でそうした話を次々にされて、それを多くのユーチューバーが規制をかいくぐりながら配信されるようになった。

この姿を見て、嬉しくも思い、ほっとした。

これまで何とか、良い人が悪くならないようにと願い進めて来た気持ちが緩んだ。

記念祭を終えてからは、そうした世界情勢を追う事もほとんどなく、参政党の動画や自民党の青山氏の動画を共有するくらいになった。

8日の神殿奉仕に行っても、親神様・教祖の前で'参拝をしても、何も思う事がなく、ただただ首を垂れるだけであった。

そうした中、まず、神殿お守所でワクチン接種による後遺症で頭痛がひどい、4回目の接種はしない。という話を聞く。

急に心臓病になり入院されたという方の話は聞いていたが、本人からこれはワクチン接種によるものだと断言した話は初めてだった。

世間では結構そうした話があるのだが、お道の中ではそうした話はあまり語られない。

その話を聞いて、「親神様の御守護を頂かねばなりませんね。」と話し、ワクチンによる症状のメカニズムについて無意識のうちに話しをしていた。

この事から、それから後は、ずっとこうしたワクチンの後遺症で苦しまれる方の御守護を願って結界内で座るようになった。

その後、周囲の若い者たちが色々と調べて、コロナやワクチンの事を教えてくれて打つなと言ってくれている。高齢でワクチンも打っていないが、全く元気で過ごしている。という話も聞く事が出来た。

それぞれが、それぞれで情報を得て身を護る。

そうした姿を見た気がした。

 

そうした中に、先ほどの安倍元首相がの事件である。

ニュースを見るのと同時に、ツイッターで茶番劇、仕組まれたものという情報も入って来た。

こうした言葉に対して抵抗を持つ人もあるかと思うが、人を殺害してそれによって民衆の意識を誘導するというのも、こうした手口なのである。

実際に現場で見ているわけではないので何とも言えないが、ニュースを見ていて不自然と思える事もいくつかあった。

そうした中に一番気になるのが、本当に安倍首相が殺害されたのかという疑問も出てくるのである。

ともかく、日本がこれからどうなるのかという言葉が多くの方々から聞かれた。

 

当番を終えて、ユーチューブを見る中に、青山繁晴氏の街頭演説に出合った。

この方は、テレビの報道に疑問を持ち、自らユーチューブのチャンネルを持ち、自らの言葉で政党内の議論などを発信される方である。

その方が、安倍元首相が撃たれ、心肺停止との情報を得た後、街頭演説中に安倍さんが近くに来ている気がした。と話した。それを聞いて、安倍さんが亡くなったのは本当なんだと思った。

そして安倍さんとの関係の話をしていた。それを見て、これまでの日本の風習、政治の在り方が邪魔で理想とする政治に切り替えられない、そうした苦悩を抱えていたのだと思った。

 

民主主義は数での戦いである。

ウソでも人数を集めた者の勝である。

ところが、このSNSの発達により、ウソが次々と暴露されて、それを防ぐための工作が激しくなってきているのである。

こうした状況は、自ら情報を集めて見比べて自分で考えなければ分からない事なのである。

これまでは、人を頼りとして、自らは考えない。

人任せの世界だったと思う。

これでは、頼りとしていた人がウソをついていたと分かればどうなるのか。。

ウソをつかれれば怒るのが、大概の人々の感情である。

これまで、中国共産党などの世界のウソについての情報が流されていたが、これからはまじかの日本での事となる。

 

それぞれの意識をシッカリと持ち、こうしたウソに対する冷静な判断が必要となると思う。

 

最後に、

フェイスブックで多くの方々から、誕生日のお祝いのメッセージを頂いた。

とても嬉しく、ありがたく思った。

 

私の共有する情報に、なかなか「いいね」等の意思表示は、天理教の方々からは付かない。

しかし、実際に合って賛同して下さる方もある。

それぞれの立場があり、意思表示が出来ない人も多いのである。

ましてや、

すべてはいんねんの上からなること、見せられるという事を考えれば、白黒言えないのである。

 

しかし、世間の人のグループへ共有すると、結構様々な意見が出てくる。

そして良し悪しの意思表示もされる。

私にはそうした意見がとても参考になり、勉強になる。

親神様のお話に照らし合わせると、人間の成人の度合いが良く分かる。

 

ともかく、

日々コツコツと仕事をして、家族を養う人々が、悪い人々から守られて、少しでも良くなることを願うばかりである。

 

なかなかここへの書き込みはできなくなってきているが、フェイスブックの「復元の研究」グループへは、極力毎日資料を投稿するようにしている。

 

親神様・教祖どうぞ大難は小難にとお守りくださいませ。

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選挙によって。。。ようやく。。しかし。。

2022年07月06日 14時31分44秒 | 思った事

参議院選挙の投票が間近になって来た。

参政党の出現によって、あるいは時旬の到来によってか、これまでタブーとされていた話題が次々と、選挙演説で話されている。

アメリカ大統領選挙から、マスメディアの不正、選挙の不正、民主党の不正を目の当たりにし、それに関連して、日本のマスコミそして政治家の不審な行動を理解するに至った。

こうした事は、これまで伏せられてきて、政府やマスコミを信頼する人々からは陰謀論として、一蹴されてきたが、参政党が発言するたびに応援者が増え、陰謀論と言って来た人々が陰謀を企てた者たちという事が、多くの人々に周知されるようになって来た。

こうした現象は、アメリカではすでにあり、バイデン大統領が当選したとされる選挙では、こうした事を知った人々がトランプ大統領を応援したのであった。

世界中ではすでに、バイデン政権が違法であり、それが正されることを待っている国々ばかりだという話が出回っている。

もう国という単位での争いではなく、グローバリストとナショナリストとの争いと言われる面もあるが、権力者と民衆との争いと考えれるとも思う。

すでに、アメリカ大統領選挙の時から、軍による改革が進められて、様々な事が暴露されると書いて来た。

それが、正しく現実となり、世界の最終地点である日本で目の当たりにしているのである。ま

政治の闇、医療・医薬の闇、金融の闇、そしてこれらに加担した宗教の闇が大衆の前に明らかになるだろう。

 

この新型コロナの騒動と、アメリカ大統領選挙で世界の闇を知った時、救世主を求める動きを感じていた。

親神様のお話を元に考えた時、真の陽気ぐらし実現のためには、救世主に頼るようではこれまでと同じで、民衆の心が変わらなければならないと書いて来た。

その民衆の心を変えるための、知識を得る時が今だと思えるのである。

 

先日、革新と復元として、政治からの圧力に対して、どのように天理教が対応して来たかという資料をあげた。

これも、神と信仰と政治と自分を考える上に重要な事だと私は思っている。

陽気ぐらし実現の上には、絶対に自分は欠かせないものである。

ところが、多くの人々は、自分を省みずに、人に頼ろうとする。

権力者や知者や学者に頼ろうとする。

これではいつまでたっても「ろっくのぢ」にはならないのである。

 

なぜ、教祖は現身を隠されて、どんな者にでも願い出れば「おさづけ」を渡されたのだろうか。

願い出れば一様に渡して下さっているのである。

しかし、それを落とす者もあれば、落とさないものあると、お話しくださっている。

 

おさづけによって不思議を現して、親神様のお働きを見た人々が、心寄せて、集い合って天理教が出来たのである。

本来ならば心入れ替えて、心定めてふしぎを見せられるところを、取り次ぐ人の誠真実、教祖の誠真実で不思議が次々と現れたのである。

本来は心を変えることが目的の処を、身上事情が助かる事を目的とした道が今日まで進められて来たのである。

そして、そうした歩みが行われて、早くも130年が過ぎた。

 

この間に、人助けの上に真実込めた人々が多く出直している。

こうした人々の魂はどうなっているだろうか。

簡単な話である。

生まれは皆同様であっても、そうした人々は悟りが早く、人の先を歩むようになるのである。

少しの事情身上でも自ら悟り、これまでと違った歩みを進めるのである。

 

けれども、人間というものは、親に力がある。

親が子供を意のままにしようとするのである。

親が子となり、子が親となりを知らないからである。

そこで様々な事情が起き、争いが起きるのである。

 

これは、家族だけではない、社会の構造、社会の序列も同じである。

これまでの習慣は。。。として、子供を縛るのである。

 

これらが、一から見直されなければならない時となってきている。

 

形の上だけでの話をしていては、いつまでたっても収拾は付かない。

しかし、心の上からの話をすれば、すべては解決される。

まだまだそこまでは行っていない。

これから、様々な問題から解決策を探る事になるだろう。

 

善と悪と人を分けるが、善も悪も一人の人間にすべて備わっているのである。

これを忘れて、人を裁き、自分の性分通りにしようとするから納まりが見えないだけである。

 

みな親神様によって見せられている。

世界を鏡として、それぞれの性分・いんねんを見せられている。

 

しっかりと悟って、自らを省みて、良い心の上での行動をするようにしたいものと思う。

 

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