あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

今年も一年ありがとうございました。

2024年12月31日 09時38分01秒 | 思った事
立教187年(2004年・令和6年)も今日一日となりました。
昨日は、町内の方々も来て餅つき大会をしました。

教会で年一回、唯一餅つきをする日です。
子供達も大きくなり、年一回でも搗くだけでなく手返しもうまくなって来ました。

せいろを乗せるのが遅くて、始めるのが遅くなりましたが、教会の2臼目をついている間に、町内の方々が集まって来て下さり、ちょうど良い時間になりました。

町内の方々が来てくださってから、餅つきの段取りを説明しました。
町内の方々には、3臼目、4臼目、5臼目に参加して頂き、3臼目は皆で小さなお鏡餅を作り、それをおみやげにしてもらいました。

4臼目は、臼から直接お椀に取り分けて食べてもらいました。
食べ方も、けんちん汁、ぜんざい、大根おろし、きな粉を準備しました。
また、町内の方からおでんの差し入れもあり、みんなおなか一杯食べました。

5臼目は、妻の大好きな豆餅をしました。砂糖、塩、煮た黒豆を入れて作りました。
これも皆さんに大変好評でした。

「来年もまたぜひとも声をかけて下さい」と言われて、皆さんがお帰りになりました。

とても和やかで、楽しいひと時でした。

・・・・・

世界が激動する中、何が本当か!と迷われる方々も多いかと思いますが、親神様は誠真実をお受け取り下さいます。

「誠真実」とは、「口と心と行いが一致したのが誠」とも聞かせられます。

誠真実を尽くし、願い行う中に、大難も小難に、小難は無難にとお連れ通り下さるのです。

「おしい・ほしい・にくい・かわいい・うらみ・はらだち・よく・こうまん」の親神様がお嫌いな「八つのほこり」以外に「ウソと追従これ嫌い」と教えられています。

「ウソと追従」は「誠真実」とは正反対の事で、その場は良いように思えても、結果は人と人とを分断します。

誠真実は、すぐには分かりませんが、「続くが誠」と言われるように、些細な誠でも、誠であれば続きます。そしてその成果や心が人々に知れ渡り、真のつながりが出来るのです。

来年も出来ることを、誠を持ってコツコツと行っていきたいと思います。


これから大教会と信者さん宅へお餅を届けに行ってきます。

本年も一年ありがとうございました。

良い年をお迎えくださいませ。
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12月になり、あっという間に。。。先日あった不思議なお導き。。。

2024年12月04日 08時52分25秒 | 思った事
12月になりましたね。
今年一年がとても速く感じて、月次祭が来るたびに信者さん方と、「もう。。」と話をしています。

年を重ねると、日々やることに追われて、時間がたつのが早く感じる事がありますが、それにしても近年はあまりにも早い感じがします。

皆さん方はどうなのでしょうかね。

さてと、

11月の8日本部の神殿奉仕を終えた後、9日詰所で仮眠をしていると、兄弟教会の会長さんが急に倒れて、10時からお願いづとめをするので、協力いただきたいとの、大教会長さんからの伝言がグループラインで流れて来た。

さっそく、本部の神殿でお願い勤めをさせて頂くと返信をして、時間に神殿へ向かった。

10時にお願いづとめをしていると、私の前に初めて神殿へ上がったであろう人が目に入る。

あまりにも気になるので、「教祖が声をかけろと言われているのではないか」と思い、思い切って声をかけた。

すると、日本語が通じない。英語ならばわかると英語で返事が返ってきた。
てっきり日本人だと思って声を掛けたのだが。。とても焦った。

私は「英語が話せない」と言った。

しかし、なぜか片言の英語が出て来て、旧総合案内所へ行って、英語の分かる人に案内を頼むことにした。

そして、旧総合案内所へ連れて行くと、台湾伝道庁長をされていた先生に出くわす。

普通ならば、こんなところにおられない先生なのに、たまたま他の方々の案内のためにそこにおられたのである。

偶然に出くわし、事情を説明すると、中国語でその方と話をされた。

そして、旧総合案内所から海外部へ連絡を入れてもらい、中国語の話せる方が10分ほどで来てくれることとなった。

その10分ほどの間、その先生が相手をして下さったのだが、初めての人はどうなるのかと心配そうな顔をしていた。

本当に10分ほどで、海外部の方が来られて、初めての方に「ニーハオ」と挨拶をされると、初めての方の顔がパッと明るくなり、そのまま神殿へと向かわれた。

海外部の方の名札を見て、母国語での会話がどれだけ安心するのかと、思った。

そして、この巡りあわせに親神様・教祖のお導きを感じた。

さらには、会長になりたての時、部内教会の当時奥さんだった方の身上願いで、不思議な事があり、その数日後にウソのようなご守護を頂いたことを思い出して、突然倒れられた兄弟教会の会長さんもご守護を頂けるだろうと思って神殿を後にしたのであった。

そしてその教会長さんは、その後数日たって意識を戻して、今はリハビリに入っておられる。
そして、その子供たちも役員さんと共に頑張って教会を守っていてくれる。

おぢばは不思議なところ。。。
そして、親神様・教祖は常に私たちを見ておられて、導いてくださっている。

「願う誠の心」に見える利益が神。。。
ありがたい。

今日も一日よろしくお願いします。
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大教会の秋の大祭が終わりました。

2024年10月24日 04時36分10秒 | 思った事
久々の投稿です。
昨日10月23日、愛知大教会の秋の大祭が終わりました。
雨の中の大祭で、神殿講話の最中にはとても激しく降りました。

10月20日父親の30年祭をつとめました。
兄弟誰一人欠けることなく迎えることが出来た事、とてもうれしく、また前夜から皆が集まり、にぎやかに食事をして当日を迎えることが出来た事。
本当にありがたく思いました。

コロナになり、皆が集えなくなって4年が経ち、コロナやワクチンの異常とともにそれを扱う人々の異常性も露呈した現在、ようやく日本の民衆もその異常性に気が付き、考え始めたように思えます。

フランスから弟夫婦が帰って来て、「日本の気象がこんなに急激に変化するのは異常だ」という言葉に驚きました。
フランスではこんなに大きく気候が変化していないようなのです。
つまり、この地域だけが異常に操作されている可能性も十分に考えることができる情報だと思えたのです。

以前より飛行機がまき散らす飛行機雲について、フェイスブックに何度も写真を投稿しましたが、今でもそれは続いています。

昨日の天気も、雲の様子を見ると本当にこれまでには考えられない動きをしていました。
高い空には、秋の涼しげなきれいな筋雲がありながら、その下にどんよりとした黒い纏まった雲が動いているのです。
またその動きもとてもはやく、さらにはその中にも小さな白い雲があったりと、ゆっくりと変化する自然の動きからは想像できないものでした。
夫婦で大教会からの帰り道、車から西の空を見ながら話し合った内容です。

マイコプラズマ肺炎が流行っているとも聞きました。
子どもさんが入院されたということから、その話となりました。
大気へそうした菌が撒かれれば、そうしたことも起こりえることを、オウム真理教のサリン事件を思い出しながら、ワクチン接種と関連付けて、悪事を行おうとすれば、十分にできる事。と考えずにはおられないのです。

そうした状況にある現代の日本でもあるということです。

世界の戦争のニュースがテレビから流れていますが、この日本でも情報戦争が行われ、細菌戦争が行われている。
そのようにも感じています。
誰と誰が争っているのか、それは支配しようとする上の人々と、支配されない自由な暮らしを求める人々との争いだと思います。

このネットの世界で、情報が検閲されて、使えないキーワードがいくつもあります。
ユーチューブやフェイスブックなどで、それは顕著に表れていて、イーロンマスクが買収した{x}をフェイスブックへ共有すると、内容が表示されない状況からも、そうした言論を支配しようとする人々がいることを知ることが出来るはずです。
現在では、ノートという注意書きを使った言論操作も露呈していますので、数年前よりもより複雑な状況でもあります。

国と国との戦争は、戦争を起こそうとする人々がいなければ起きません。
人と人を争わせようなどとコントロールする人々がいる事も知っておく必要があるでしょう。

自分の身は自分で守る。
同じ家族でも、考え方はそれぞれなのです。
情報を鵜呑みにしない。
これがとても重要です。

そうした中に、親神様の存在もとても重要な事なのです。
親神様は人々の心の見分けをされています。

それぞれが生まれ変わりして積み重ねたいんねんを切り替えるように、様々な事情で導かれています。
人間は自分に困ったことが起きなければ、考えないのです。
困ったことが起きて、その原因を探ろうとします。
そしてそれを乗り越える時に、様々な知恵、悟りなどを得ます。

その積み重ねが文化ともいえるでしょう。

親神様はそれぞれの心を見定める上に、事情を起こし、善と悪とを見分けて導かれます。
自ら心のほこりを払おうとするか、心のほこりに気が付かずに我がの欲望のままに歩むかも見分けの一つです。

おふでさきに「見定め付けばいかなもようも」という言葉があったかと思います。
おふでさきの前半は、かんろだいを建設して、人々を助けたいと、とても勇んだ雰囲気を感じるのですが、後半部分は、人間の心が親神様の思いを理解できずにいることから、ざんねんという思いが出て来ます。
そして、かんろだいの石の没収から、ざんねんの思いがより一層強くなり、ざねんをかやす。という思いが感じられます。

人間と神様との陽気な世界を作りたいと思って、この世界を作ったと、人間創造の目的をはっきりと教えられたのが、この「天理教」の教えです。
そのための道筋を、教祖や先人の先生方の歩みを、善悪のひながたをして教えられたのも、この教えです。

ただ単に、病気の平癒を願い、叶えられる教えではありません。
病気の平癒ばかりに心が向いていたり、それぞれの生活にばかり目を向けているとこうしたことは感じられず、右往左往することになります。

生まれ変わりで変わりをしっかりと心において思案する必要も教えられているのです。

親神様は誠の心を受け取って、どんなご守護、お働きも見せて下さり、大難は小難に、小難は無難にとお連れ通り下さいます。
十分な知恵などが使えなくても、親神様にもたれて、親神様の教えを求めてコツコツ通ることが重要です。

出かける時間になりました。
久々に思うがままに。。。

今日も一日よろしくお願いいたします。
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製本後。。。

2024年09月08日 03時50分38秒 | 思った事
先日製本を終えたところ、次の「教祖様御伝」の進み具合が格段に良くなった。
前回の「稿本 教祖様御伝」は、手探り状態で始めた。
製本したレイアウトに基づいて文字化、書き換えを行っている。

今9月8日の午前3時30分 本部神殿奉仕へ向かう直前である。
1時頃目が覚めて、作業を行っていた。

歳を重ねて、目がかすみ、朝起きた時が一番よく見える。
作業を始めて2時間ほどたち、目がかすみ始めたので、これで終わるが、作業を進めて、感じるところがあったので、記録としてブログを書き始めた。

それは、2代真柱様が付けられた「稿本」の意味が気になったのである。

そして今、乞食に乳を与えられたところの作業をしている時にふと。。。
初代真柱様が書かれたこの2冊は、伝記としての意味が多いのに対して、2代真柱様が編纂された「稿本 天理教教祖伝」は、教義書という意味合いを含んでいると聞かせてもらう時、この変遷を思案することも重要ではないかと思えたのである。

先日、ある人と話をしていて、つとめ人衆の生まれ変わりについての話になった。
そうした記録が残されているが、一方「おさしづ」では、誰の生まれ変わりだと詮索することを止められているものもある。
このことについて、私なりに思うところがあるのだが、まだまとまっていない。
ただ、魂は生き通しで、生まれ変わると前世の記憶が無くなる。ということを考えた時、このシステムを理解しなくては陽気ぐらしは実現できないのではないかとも思えるのである。

これから、かんろだいの側に座らせて頂く、今日は何を浮かばせて頂けるだろうか。
楽しみである。


世界では、様々な事柄が変動している。
環境も、人間社会も。。。
これは、お道の話を聞く人も聞かない人も、この地球上に生を受けた者すべて共通することである。
そして様々な事情が起きてくるのである。

そうした中、人々が大難は小難に、小難は無難に守られることを願って。。。。
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9月になりました。

2024年09月02日 06時09分51秒 | 思った事
台風10号がようやく落ち着いた今日です。
被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。

スマホからフェイスブックへアクセスできなくなって、自分から発信する量が極端に減り、ご心配下さる声を聞かせて頂いております。
お陰様で、私は元気にしております。
と言っても、無理は聞かぬ身体ですので、相も変わらず、親神様にもたれて出来ることをぼちぼち行っています。


長い間かかっていた「復元33号」にある、「稿本 教祖様御伝」を文字化して、書き換え文を加えて製本するまでに至りました。
一緒に当番をする先生方と共に。。。


この製本は、自分でプリンターで印刷して、自分で製本したもので、30部作って、一緒に神殿当番をされる先生方にお分けする事にしました。

時報社で同じものを作ってもらうとしたら、30から~50部だと、一冊10000円はするとのこと。。。


A4で、ページ数は170ページのカラー刷りですから、部数がなければそうだろうなぁと思いました。



プリントするインク代だけで、単純に計算して1700円はかかり、紙代で300円ほどかかるのですから。。。
ましてや作るのに、とても時間がかかります。
安易に自分でも作ることはできません。

今回は、30部、何とか頑張りました。。。
ところが、一冊ページが逆になっているものがあり、一冊無駄にしてしまいました。(;;)

しかし、教理の勉強をする資料としては、大変良いものが出来たと自負しております。(^^)
8月の月次祭に、親神様・教祖にもお供えさせて頂きました。

教祖・親神様のお話、歩まれた道は、とても意味深いもので、それを深く学ぶことは、人間が陽気に暮らすためには不可欠なものだと思う私からすると、
この本の重要性には特段のものを感じるからです。

次は、同じ「復元33号」にある「教祖御伝」です。
墨字で書かれて、読めなかったものが読めるようになること。
それが、40年以上かけてようやく叶う時を向かえている今日です。

「成人次第に見えてくるぞや」
このお言葉、とてもとても深いと感じるとともに、
「求めれば与えられる」
も、すぐではありませんが、求めていれば、時を経て必要な時に与えが来るものと思うものです。

どうぞ今月もひと月よろしくお願いいたします。
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8月になりました。  ご無沙汰しています。

2024年08月03日 16時44分41秒 | 思った事
7月の本部神殿当番を終えてから、インフルエンザに罹り、12日の月次祭を欠席することとなり、さらには、18日の部内の月次祭も胸に痰が絡む状態で、体調が思わしくなく、欠席しました。
さらには、会報も初めてお休みすることになり、8月は合併号を作ることになります。

7月19日予定していたアルバイトがキャンセルとなり、これ幸いと教会で休んでいましたが、20日ようやく動きたい気持ちになり、ごそごそ動き始めたところ、21日急に知り合いが出直した連絡が入り、その夜お悔やみに出かけました。

22日、23日は大教会の月次祭で勤め終え、24日25日と出直された方のお通夜、告別式と参列しました。

そして26日、本部月次祭は、登殿参拝で部内の会長さんと結界内で参拝をいたしました。
さすがに7月、こどもおぢばがえりの直前で、結界内で参拝された会長さん方は少なく、かぐらづとめを十分に拝する事が出来る場所に座れました。

また、部内の会長さんはそのまま詰所ひのきしんを27日までつとめて下さり、私はその方の残りの割り当てと、うちの割り当てを28日から8月1日までつとめることにして、27日は大教会の当番、28日は早朝から妻と共におぢばへ向かいました。

妻は、24日から26日まで、28日から29日まで、そして8月4日から5日が教区の婦人会のひのきしんでおぢばです。
その間、30日は布教所の月次祭をつとめてくれました。

また、今回初めて、8月2日に布教所の方二人と、お孫さん3人を日帰りでおぢばへお連れすることが出来ました。

神殿で親神様のお話をさせて頂いていると、孫たちから毎日神様に願うおばあちゃんの様子を聞くことが出来、身上を通して家が導かれていることを実感しました。
そして、おさづけを取り次ぎ、孫たちも添い願いをしてくれる姿にこれまたうれしくなりました。

真柱様へのご挨拶をするお孫さんたちの姿を見て、そのお母さんたちがこどもおぢばがえりに参加してくれていた時の姿を思い出しました。
そして、おたのしみ行事をとても楽しんでくれました。
来年も行ってくれるといいなぁと思うばかりです。

今日は、教会にはクーラーがなく、暑すぎでたまっている用事が出来ないので、大教会で作業をしました。

これまで、濡らしたタオルと扇風機で過ごしてきましたが、それでは凌げない暑さに、子供たちからクーラーを設置する要望が出てきました。
来年の設置に向けて、電気屋さんに配線などを見てもらうことから始めねばなりません。

8月になり、少しでも過ごしやすくなることを願って。。。

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7月になりました、お久しぶりです。。。菌ちゃん農法の記録2

2024年07月05日 17時46分15秒 | 思った事
7月になり、久々のブログです。

本日は7月5日。
大変な猛暑日で、外は37度を超しました。
うちの中でも36度で、扇風機の風がないとおれません。

・・・・・

菌ちゃん農法で植えた、スナップエンドウが取れなくなり、刈った途端に隣に植えてあったキュウリが伸び始めました。
スナップエンドウを刈る前の6月14日から今日までの様子を載せておきます。

6月14日 スナップエンドウの上の方が枯れて来ても、下の方に弱弱しい茎が出ていたので、上だけを刈っていましたが、この翌日に下の方の茎も狩りました。(根はそのままです。)
茄子の葉がとても大きく育って、一本実が取れました。

6月21日
茄子の上へとキュウリの弦が伸びだしました。

7月2日
キュウリの弦が、二つに分かれてどんどん上へと伸びて、沢山の花が咲き始めました。
この時は、梅雨の中で、毎日のように雨が降っていました。


7月5日
昨日から雨が上がり、今日は一日中いい天気でした。
朝水をやっても、夕方には葉っぱがしおれて、花もつぼんでいましたが、水をやって、30分ほどたった状態です。
上の方の葉っぱはまだしおれていますが、下の葉っぱは元気になって来ています。そして、花も開き始めました。

地球の環境が変わって、太陽の日差しがとても強くなってきています。
名城公園を歩いていても、雑草がとても大きく育っているように感じます。
水さえちゃんとあれば、日本では植物はしっかりと育つのでは?
と思ったりします。
イチゴは、1月から5月の物だから、イチゴというと聞いて、もう実がならないかと思っていましたが、今この7月でも花が咲いて実が実りかけています。

ネットの左横に、小さくイチゴの実が付いています。

温度や太陽の光の加減で、植物の育ち方も変わって来ているのかもしれません。

まったく無肥料の、菌ちゃん農法で、これだけ野菜が育ちます。
葉がとても茂る様子を見ると、実のなる野菜よりも、葉物野菜の方が向いているのではないかと思ったりしますが、この後、キュウリがどれだけ実をつけることが出来るだろうかと楽しみ人しています。

元の理から言えば、人間は何度も滅亡しています。
そして滅亡するたびに、虫・鳥・畜類と新しい生物として生まれて、また滅亡して、また生まれてを繰り返してきました。

その中に、身体は変わっても中に入る魂は変わらずに、記憶だけが白紙になってやり直してきました。

今の私たち手足が十分に使えて、様々な物を作ったりすることが出来る現在の人間の身体になってからは、知恵と文字を与えられて、自らの意思で文明を築き発展する時代をここまで歩んできました。

そこまでが、9つの教えと言われるもので、最後の10番目の教えとして、心を変える教えを教えられました。
そして自らの心を反省して、変えることで、医学や科学では理解できない、不思議な助けを見せて、天理教は広がりました。

けれども、その不思議を良く思わぬ人々から迫害や弾圧を受けて、多くの人々は恐れ、怖がり、親神様の言う通りには出来ませんでした。

その恐れを取り除くために、教祖は寿命を25年縮めて、多くの人々におさづけを渡して、日本中に教えは広まりました。

ところが、日本中に広まると、今度は日本の偉い人々が弾圧をして多くの信者が離れました。
そうした中、親神様は「堰は神が取る」と言われて、どんなことも「ハイハイ」と言って通れと言われて、通ってきたのです。

この間、明治維新、太平洋戦争などで、時の政府は倒れて、世の中が変わりました。
世の中が変わっても、親神様の教えをコツコツと守り、誠真実で人を助けたいと思う人々には、不思議なお助けや不思議な事が見せられて、その人々を中心として教えを求める人々が集まって今日まで来ました。

「世界は一つ、一列は皆兄弟」の教えは、一神教で他宗教を弾圧するような宗教にも影響を与えてきました。

これからです。
先に日本が歩んだ道を書きましたが、
世界中に親神様の教えが届いた今、神様の教えを自分たちの都合の良いように曲げた人々と、教えをそのままに受けてコツコツと歩んだ人々との差が表れてくるのは。。。
と思っています。

大切なのは、「かしもの・かりもの」で説かれている、魂は生き通しで、身体を借りて生まれ変わり出変わりしている事を信じるかどうかです。

この考え方が出来るかどうかで、日々の生活がガラッと変わってきます。

「かしもの・かりもの」が人々に伝わりますように。。。
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ようぼく一斉活動日・本部の神殿当番を終えて。。

2024年06月10日 10時37分57秒 | 思った事

6月2日に「ようぼく一斉活動日」を行い、そのアンケートをまとめて、支部例会で報告書を配布した。

125人参加中85人が回答したアンケートによると、今回参加したきっかけについて、教会からの案内がほとんどであったが、中に1名だけ「支部情報ネットを見て」そして2名だけ「支部からの郵送のチラシを見て」という回答があった。

前回の参加よりも5名多くなり、また、今回の講師の講話についても、大変好評であった。

また、前回と同じプログラムなので、係の動きもスムーズで大変良かった。

さらには、支部として音響設備も整えることが出来て、司会・講師・質疑応答用と三本のワイヤレスマイクを使用できるようになった。

コロナ以前、毎年行っていた「西区お道のつどい」がより充実してきたようにも感じられた。

参加者によって求めるものが異なり、感性も違う。

だから、講師の人選も大変である。

しかし、そうした中にも参加者に何か得るものがあり、それぞれの日常に親神様・教祖の教えが実践される一助になればと思った。

 

6月7日の支部例会では、今回の「一斉活動日」の反省とともに、9月の「全教一斉においがけでー」について話し合った。

9月の「全教一斉においがけでー」は28日と29日は名古屋駅前での路傍講演と浄心交差点での路傍講演と決まっているが、30日を組の活動と、コロナ前に戻したので、その相談を7月8月で行うこととしている。

 

そして、その後、11月3日に「第3回ようぼく一斉活動日」が行われる。

教会・大教会以外に、支部の行事だけでも忙しいのであるが、出来る事を出来るだけさせて頂こうと思う。

 

本部の神殿当番では、着座奉仕の合間に『稿本 教祖様御伝』の書き換え作業を数人の先生と行って、もう少しで終わろうとしている。

初代真柱様の墨字を活字に変える検証作業と、意味や史実について様々な話をしている。

すると、他の先生方から、その大教会で伝わっている教祖や先人先生方の逸話が語られたりする。

このような事は、大教会でも支部でもない。

とても有意義な時間を、甘露台の側でさせて頂けること、とてもありがたく思って着座奉仕へと向かう。

 

着座奉仕をしていると、様々な方が参拝に来られる様子を見る。

今回は土曜日であり、若い人たちのグループを数件見かけた。

大教会によっては、若い人たちの集いを詰所で行っているのだろうと思った。

 

親神様は人間を創造した神様であるが、その神様も一人ではない。

「くにとこたちのみこと」月様・「おもたりのみこと」日様が相談して、8柱の神様 道具衆を使ってこの世界を作られたのである。

この十柱の神様が教祖 中山みき様に入り込まれて、親神天理王命として、自ら人間として様々な事を体感しながら、我々人間を導かれたのである。

世界を見渡すと、様々な教えがあり、その教えも宗教問わず、医学や科学というものもある。

そのどれを信じて、どのように考えるかは、人それぞれなのである。

ニュースや情報を見ても、それをどのように受け取り行動するかも、人それぞれなのである。

 

霊能力のある人、ない人。

知恵のある人、ない人。

財力のある人、ない人。

様々である。

 

そうした異なった人々と接して、感じるのもそれぞれなのである。

接することが出来るのは、それぞれに身体があるからである。

身体があって、目や耳で見たり聞いたりして、またこれまでの経験を元に様々な考えをして、新しい行動を起こすのである。

 

身体があって、喜びも悲しみも、快楽も苦痛も感じるのである。

そして、その感情は自分だけではなく、他人にも同じような感情が起こっていることも、対面した時の言葉や感情や態度で学んでいくのである。

 

学ぶのは、それぞれの心が、学び、次の行動を決めるのである。

その次の行動を決めるための、心の動きを考える手立てとして、「八つのほこり」を教えられて、悪い心遣いに気を付ける事を教えられている。

 

すべては「かしもの・かりもの」であり、心一つが我がの物である。

これが、この天理王命様が教えられた、根本の教えであり、「教えの台」と言われるのである。

 

この「かしもの・かりもの」を元として考えるか考えないかが、一番重要なのである。

親神様から借りているものを通して、親神様と対話をする。

そうした生き方を教えられているように感じるこの頃である。

 

思うがままに。。。

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今日から6月_明日は「ようぼく一斉活動日」

2024年06月01日 19時57分49秒 | 思った事

無事に教養係も終えて教会に帰った。

会計の保存書類の整理も終わり、布教所の月次祭、大教会の神殿当番、アルバイトと続いた。

そんな中、昨日一日用事がなかったのだが、神饌場の蛍光灯が付かなくなって、ホームセンターへ買いに行った。

今日つけてみると、電気が付かない。

片方だけがボンヤリと明るくなるだけ。。。

これはグローランプが問題だと思い、電気屋でグローランプを買って取り替えた。

ところが、同じ状態である。

これは蛍光灯が不良品ではと思って、買ったホームセンターへ出かけた。

ホームセンターでその蛍光灯をチェックしたところ、異状なく点灯した。

 

持ち帰り、改めてつけてみたところ、一度はついたのだが、それ以降、同じようにつかなくなった。

以前使っていた蛍光灯を取り付けたところ、ちゃんと点灯した。

私としては、完全に「????」である。

結果。

古い蛍光灯をつけたままにして、新しい蛍光灯はしまっておくことにした。

 

午後からは、明日の「ようぼく一斉活動日」の準備に出かけた。

 

明日、どれだけの方が参加されるだろうか?

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部内のお運び、教養掛を終えて。。

2024年05月27日 10時59分42秒 | 思った事

本日は5月27日。

昨日、部内教会の任命のお許しを頂いた。

教養掛も無事に終えて、今教会から投稿している。

 

教会の県庁提出書類も無事出来た。

あとは、保存書類の整理のみ。

 

不思議なお導きの元、日々を通らせて頂いていると思う。

 

保存書類の整理を終えたら、大教会の当番へ向かう予定。

 

菌ちゃん農法のプランターのえんどう豆、イチゴも実っている。

また、トマトも青い実をつけた。

 

今日も一日よろしくお願いします。

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