うちのスタッフにエリちゃんって娘がいる。
某有名私立大学に通っていて、今…2年生。
この娘は、うどんにうるさい!
東京の饂飩(うどん)は、食べないと決めているらしい…。
(同感するところは…あるが…)
阿波踊りで有名な徳島県出身のお嬢様なのだが…。
四国の人は、みんな彼女みたいに饂飩にうるさいのか?
オラが作った饂飩を1度食したことがある。
「んー …。シェフが作った饂飩は食べられる…」
「食べられるって…。美味いのかぁ?」
…と聞くと…。
「四国のには、だいぶ負けますけど…。つゆも大丈夫…食べられます」
…むかつく!
…これ以上言葉はない。
日高昆布を多めに使い…
鰹節も大量に入れて、道場六三郎の如く命のだしで作ったんに…。
彼女の外見は…ハッキリ言って可愛い。
フリフリのついた洋服かなんか着て…
お人形さんみたい…な感じ。
トトロかなんかにでてきそうな娘。
だがネ…
中身は違う。
全く外見とは、違うぅ!
「シェフ! 私が幼稚園の頃、『大きくなったら何になりか?』っていう短い作文みたいなの書いたんですけど、なんて書いたと思います?」
「花屋さん…」
「わぁはっはっはっはぁ~ (^○^)。……ちがう!」
「えっ…違うの? んじゃー看護婦さん!」
「全く~。違う!」
「んじゃスチュワーデス!」
「ち・がぁ・うぅー!」
(-_-;) …なーんか…ムカツイテキター ・・・ボソ。
気を取り直して…
「歌手とか…芸能人!」
「…駄目ですね…。当たりそうにありません…。教えましょうか?」
… ナマイキ!
「刑事です!」
…今、コイツなんて言ったぁ?
…たしか…
「刑事ぃ???」
「そうなんですよぅ~ (^○^) 刑事です」
どぅぇぇぇ~ …こ・こんな刑事がいたら…びっくりするでぇー。
「エリ… 本当に刑事になりたかったん?」
「そうなんですよぅ~ (^○^) 今でもなりたいデッス!」
「いッ・今でも?」
本気で言ってるのか…オラがからかわれているのか…わからない。
「な・なんで?」
「国家権力をバックに仕事するなんて…いいじゃないですかぁ~(^o^)」
こ・国家権力って…
そして…数日後…
なんか元気がない…ドシタノ?…と思ったが…
「シェフぅ~ …警察学校って全寮制なんですか?」
「あぁー。そうみたいだねー。この前テレビでドキュメントやってたョ」
「だ・駄目だぁ~(-_-;)。諦めるしかないかぁ…」
「なんで?1年とか2年とかだろ…警察学校って…短いじゃん…」
「やでぇすー。共同生活って苦手だもん…(T_T)」
エリちゃん…あえなく撃沈!
そうだった…
彼女の内面は、外見とは全く違っていて人付き合いは大の苦手だった。
そして、外見とは真逆に性格は、凄く男っぽい!
彼女と初めて他のスタッフが接すると…
「????」
…という反応を示す。
イメージと彼女の反応のギャップがあまりに大きいので混乱する。
だからと言って…
嫌われるタイプではない。
色々な物事に良く気がつくし…
心根が凄く優しい子。
人を思いやる気持ちも人一倍もっている。
(今、彼女はお休み中)
エリちゃーん!
年末、手伝ってくれョー!
1年生の時、大学をサボりすぎて…
今年は、相当に忙しいらしい…!
ゼミが始まって、当分の間そんな状況。
一段落したら、また手伝ってくれるだろう。
僕より切れるのが早いエリちゃん。
ご機嫌斜めでヘソが曲がると、まるでヘソがスパイラル(らせん状)したかのように曲がりまくる… ^^;。
パソコンが大嫌いで、インターネットなんてするわけもなく…
僕のブログなんて、たぶんみたことない…と思う。
身体を壊さず、頑張れよ!
…って、これもたぶん見ないだろうな。
某有名私立大学に通っていて、今…2年生。
この娘は、うどんにうるさい!
東京の饂飩(うどん)は、食べないと決めているらしい…。
(同感するところは…あるが…)
阿波踊りで有名な徳島県出身のお嬢様なのだが…。
四国の人は、みんな彼女みたいに饂飩にうるさいのか?
オラが作った饂飩を1度食したことがある。
「んー …。シェフが作った饂飩は食べられる…」
「食べられるって…。美味いのかぁ?」
…と聞くと…。
「四国のには、だいぶ負けますけど…。つゆも大丈夫…食べられます」
…むかつく!
…これ以上言葉はない。
日高昆布を多めに使い…
鰹節も大量に入れて、道場六三郎の如く命のだしで作ったんに…。
彼女の外見は…ハッキリ言って可愛い。
フリフリのついた洋服かなんか着て…
お人形さんみたい…な感じ。
トトロかなんかにでてきそうな娘。
だがネ…
中身は違う。
全く外見とは、違うぅ!
「シェフ! 私が幼稚園の頃、『大きくなったら何になりか?』っていう短い作文みたいなの書いたんですけど、なんて書いたと思います?」
「花屋さん…」
「わぁはっはっはっはぁ~ (^○^)。……ちがう!」
「えっ…違うの? んじゃー看護婦さん!」
「全く~。違う!」
「んじゃスチュワーデス!」
「ち・がぁ・うぅー!」
(-_-;) …なーんか…ムカツイテキター ・・・ボソ。
気を取り直して…
「歌手とか…芸能人!」
「…駄目ですね…。当たりそうにありません…。教えましょうか?」
… ナマイキ!
「刑事です!」
…今、コイツなんて言ったぁ?
…たしか…
「刑事ぃ???」
「そうなんですよぅ~ (^○^) 刑事です」
どぅぇぇぇ~ …こ・こんな刑事がいたら…びっくりするでぇー。
「エリ… 本当に刑事になりたかったん?」
「そうなんですよぅ~ (^○^) 今でもなりたいデッス!」
「いッ・今でも?」
本気で言ってるのか…オラがからかわれているのか…わからない。
「な・なんで?」
「国家権力をバックに仕事するなんて…いいじゃないですかぁ~(^o^)」
こ・国家権力って…
そして…数日後…
なんか元気がない…ドシタノ?…と思ったが…
「シェフぅ~ …警察学校って全寮制なんですか?」
「あぁー。そうみたいだねー。この前テレビでドキュメントやってたョ」
「だ・駄目だぁ~(-_-;)。諦めるしかないかぁ…」
「なんで?1年とか2年とかだろ…警察学校って…短いじゃん…」
「やでぇすー。共同生活って苦手だもん…(T_T)」
エリちゃん…あえなく撃沈!
そうだった…
彼女の内面は、外見とは全く違っていて人付き合いは大の苦手だった。
そして、外見とは真逆に性格は、凄く男っぽい!
彼女と初めて他のスタッフが接すると…
「????」
…という反応を示す。
イメージと彼女の反応のギャップがあまりに大きいので混乱する。
だからと言って…
嫌われるタイプではない。
色々な物事に良く気がつくし…
心根が凄く優しい子。
人を思いやる気持ちも人一倍もっている。
(今、彼女はお休み中)
エリちゃーん!
年末、手伝ってくれョー!
1年生の時、大学をサボりすぎて…
今年は、相当に忙しいらしい…!
ゼミが始まって、当分の間そんな状況。
一段落したら、また手伝ってくれるだろう。
僕より切れるのが早いエリちゃん。
ご機嫌斜めでヘソが曲がると、まるでヘソがスパイラル(らせん状)したかのように曲がりまくる… ^^;。
パソコンが大嫌いで、インターネットなんてするわけもなく…
僕のブログなんて、たぶんみたことない…と思う。
身体を壊さず、頑張れよ!
…って、これもたぶん見ないだろうな。