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「自爆する」パリの電車内で女性に警察官が発砲 ヒジャブ被り「神は偉大なり」と叫ぶ

2023年11月02日 | 国際社会
全国ニュース(ANN NEWS)


2023/10/31 20:43国際「自爆する」パリの電車内で女性に警察官が発砲 ヒジャブ被り「神は偉大なり」と叫ぶ

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 フランス・パリの電車内で「神は偉大なり」と叫んだ女性が駆け付けた警察官を「自爆する」と脅しました。

女性が命令に従わなかったため警察官が発砲し、女性は重傷です。

 地元の警察当局などによりますと、フランス・パリの電車内で10月31日、ヒジャブを被った女性がアラビア語で「神は偉大なり」を意味する「アラー・アクバル」と複数回叫び、乗客が警察に通報したということです。

 女性は駆け付けた警察官の命令に従うことを拒否し「自爆する」と脅したため、警察官が女性に1発発砲し、女性は重傷だということです。

 フランスでは10月13日に、イスラム過激思想の影響を受けた男が高校に侵入し、教師ら4人を死傷させるテロ事件があり、政府はテロ警戒水準を2年半ぶりに最高に引き上げています。


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2023/11/01


ヘンリー王子とメーガン妃


今年のクリスマス休暇を過ごす場所をめぐってヘンリー王子とメーガン妃が衝突している可能性が強いと王室専門家が指摘した。英紙エクスプレスが31日に報じた。

2020年に王室を離脱して米国に移住して以来、ヘンリー王子夫妻にとっては今年が4回目のクリスマスとなる。

過去3回は米国で過ごしていが、王室専門家のルエラ・アルダーソン氏によると、夫妻と王室の関係が悪化した困難な数年間を経た後、ヘンリー王子はクリスマス休暇には帰国したいという深い願望を抱いている可能性が大きいと指摘した。


アルダーソン氏はヘンリー王子が、4歳の息子アーチー王子と2歳の娘リリベット王女に、英国の伝統や習慣が最も大切にされている時期に、それについて伝えたいと願っているに違いないと考えており「彼らは主に米国で育ってきたので、ヘンリー王子が自国の伝統や習慣、そして自分の生い立ちを子供たちに見せたいと思うのは自然なこと。

王室とは絶縁していますが、英国にはまだ古い友人がおり、クリスマスを故郷で過ごしたいという彼の願望は納得がいきます」と語った。


しかし問題はメーガン妃だ。アルダーソン氏は「クリスマスの計画をめぐってヘンリー王子とメーガン妃の間に緊張感が走って衝突するのは当然です」と語りつつ「特に英国のマスコミや王室とのネガティブな経験を考えると、メーガン妃は今年も米国で母親や親しい親族とともにクリスマスを祝うことに安心感を覚えるでしょう」としている。

同氏はメーガン妃は夫のためにも妥協を意識する必要があるとも進言した。果たしてヘンリー王子一家はどの国で聖なる夜を過ごすことになるのか。
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