シリア騒乱と修羅の世界情勢

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カミラ王妃、クリスマスの昼食会に自分の子どもと孫を初めて招待

2023年11月21日 | 国際社会

戴冠式でページ・オブ・オナーを務めていた3人の孫、付き添い役だった妹も招く予定だという。

BY YOKO NAGASAKA公開日:2023/11/21



トム・パーカー・ボウルズ(Tom Parker Bowles)、カミラ王妃(Queen Camilla)、ローラ・ロープス(Laura Lopes)DAVE M. BENETT//GETTY IMAGES


ノーフォークにあるチャールズ国王の私邸サンドリンガムハウスに集まってクリスマスを過ごすのが恒例になっているロイヤルファミリー。

ヘンリー王子とメーガン妃が参加するのかどうかに関心が集まっているけれど、今年は他にも注目のゲストが加わるもよう。

カミラ王妃が前夫との間に生まれた子どもたちとその家族を招く予定だと報じられた。


クリスマス当日の朝、ロイヤルファミリーは領地内にあるセント・メアリー・マグダレン教会まで歩きミサに出席。その後サンドリンガムハウスに戻って昼食会に参加する。

放送局「ITV」のロイヤルエディター、クリス・シップによるとこの昼食会にカミラ王妃の息子トム・パーカー・ボウルズと娘ローラ・ロープス、その子どもたちが出席する予定だという。

トムとローラの息子、つまり王妃の孫たちは5月の戴冠式で王妃のローブの裾を持つページ・オブ・オナー役を務めていた。



チャールズ国王(King Charles III)、カミラ王妃(Queen Camilla)、フレディ・パーカー・ボウルズ(Freddy Parker Bowles)、ガス・ロープス(Gus Lopes)MAX MUMBY/INDIGO//GETTY IMAGES


シップは関係者からの証言を入手。

「王妃はすでに自分の子どもと孫たちを招いている。これは過去のクリスマスとは違うことだ」。

これまで王妃はクリスマスの午後に自分の子どもたちや孫たちを訪問。ロイヤルファミリーとは別にクリスマスをお祝いしていた。また昼食会には王妃の妹のアナベル・エリオットも参加する予定。

アナベルは現在公式行事などで王妃を手助けするコンパニオンのメンバーであり、5月の戴冠式でも王妃の付き添い役を務めていた。

エリザベス女王が亡くなって2回目のクリスマス。伝統行事にも少しづつ変化が現れることになりそうだ。




ヘンリー王子&メーガン妃 チャールズ国王との復縁の狙いは「ビジネス」か

2023年11月21日 | 国際社会

ヘンリー王子&メーガン妃(ロイター)

2023年11月20日 13:33東スポWEB


 ヘンリー王子とメーガン妃は14日のチャールズ国王の誕生日にお祝いの電話をかけて祝福したとされるが、王室専門家が「国王とのつながりを取り戻して自分たちのビジネスを有利にしようとしている」と指摘した。英紙デーリー・メールが19日に伝えた。


 ヘンリー王子は14日に約半年ぶりに国王に連絡を入れ、誕生日を祝福したとされる。国王はメーガン妃とも会話した模様だが、同紙の日記編集者リチャード・イーデン氏は、夫妻はそのつながりを利用して有利なビジネスを展開しようとするため、王室に戻ろうとしているのかもしれないと推測しつつ「絶望感を漂わせる一件だった」と語った。


 一部の報道によれば、国王と王子の会話には口調の「変化」があり、2人の間に新たな「転換点」をもたらした後、来週にも再び話すことになるという。
 イーデン氏が絶望的と指摘するのはヘンリー王子に近い関係者が明らかに会話の詳細を漏らしたことだという。さらには「ヘンリー王子とメーガン妃が王室の枠に戻りたいということにも絶望感を感じる。彼らは(ビジネスのため)王室とのつながりを維持したいと熱心に考えているようです。きっともうかることでしょう」と皮肉交じりで語った。


 夫妻はこれまで、コンテンツ制作に関してアップル、ネットフリックス、スポティファイと数百万ポンド以上(約十数億円)の契約を結んでいた。しかも王子が電話した数時間後にはヘンリー王子夫妻の伝記作家オミッド・スコビー氏が、新刊「エンドゲーム」の中から「ヘンリー王子はエリザベス女王が亡くなる数時間前から女王の健康状態について秘密にされていた」と新たな爆弾発言を放っている。

 つまり関係者の密告から本の宣伝に至るまで夫妻のビジネスが背景にあったのではないかというわけだ。「エンドゲーム」は、28日に発刊されるが、王室にさらなる混乱を引き起こす可能性があり、今後の行方も見えなくなってきた。

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TechinsightJapan / 2023年11月20日 12時43分




ヘンリー王子とメーガン妃が、今年のクリスマスを英国で過ごす可能性があるという話題が持ち上がった。ある情報筋は、夫妻がチャールズ国王から招待状を受け取った場合、断ることはないだろうと語っている。ヘンリー王子夫妻は、国王が誕生日を迎えた14日に電話で祝福したと報じられており、この会話が親子の確執を解かすきっかけになったのではと囁かれている。

英王室メンバーは、毎年クリスマスに君主が所有する英ノーフォーク州のサンドリンガムの邸宅に集まり、家族で祝福するのが伝統となっている。

毎年12月25日の午前には、王室メンバーがサンドリンガムにある教会のクリスマス礼拝に参加するため、道路を歩いて行進するのが恒例だ。2020年と2021年はパンデミックにより家族の集いは中止され、昨年は9月にエリザベス女王が崩御したため、君主に即位したチャールズ国王が初めてクリスマスの集いを主催した。

メーガン妃がサンドリンガムの集いに参加したのは、ヘンリー王子と婚約した2017年と、結婚して王室入りした2018年のみだった。



2019年のクリスマスには、ヘンリー王子とメーガン妃は英国を離れ、同年5月に生まれた息子アーチー君(当時)を連れてカナダに滞在していた。

夫妻は2020年に王室離脱し、アーチー君とともに家族3人で米カリフォルニア州に移住した。その後、ヘンリー王子一家がクリスマスに英国へ帰国することはなく、現在4歳になったアーチー王子と2歳の娘リリベット王女は、サンドリンガムの集いに参加したことがない。



そんなヘンリー王子とメーガン妃が、今年のクリスマスは英国に戻る可能性があるという話題が持ち上がった。

今月14日にチャールズ国王が75歳の誕生日を迎え、ヘンリー王子とメーガン妃が電話で祝福の言葉を伝えたと報じられた。さらに国王は、アーチー王子とリリベット王女が『ハッピーバースデー・トゥ・ユー』を歌うビデオメッセージも受け取ったそうだ。

英紙『The Times』が現地時間18日に報じたところによると、ヘンリー王子夫妻は国王の誕生日に会話したことがターニングポイントとなり、英国で家族と過ごすための招待を喜んで受け入れるだろうとの見方が浮上したという。さらに、夏にはスコットランドのバルモラル城での休暇に招待される可能性も示唆されている。

ある関係者は同紙の取材に応じ、「サセックス公爵夫妻が、国王陛下と一緒に過ごすための招待を断るなんて想像できません」と述べ、また「今のところ、休暇への招待状は受け取っていません」とも語っている。


一方でバッキンガム宮殿は、現地メディアからの問い合わせに対して、この件についてのコメントを拒否しているそうだ。

同日、英メディア『Mail On Sunday』が、最近のチャールズ国王はウィンザー城に滞在する時間を増やしており、週末に訪れていることが多いと報じた。現地で国王は、孫達と一緒に過ごす時間を楽しんでいるという。

昨年夏には、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)とともにウィンザー城の近くにあるアデレード・コテージに引っ越していた。



ある情報筋は、『Mail On Sunday』に対し「チャールズは孫達と一緒に、より多くの時間を過ごしたいのです。あの場所は、愛に溢れていますから」と述べ、国王が長男の子ども達と触れ合う時間を楽しんでいることを明かした。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2019年1月1日付Instagram「Wishing all of our followers a Happy New Year and a fantastic 2019!」、2017年12月25日付Instagram「This morning the Duke and Duchess of Cambridge,」』『Team Rubicon 2021年12月23日付Instagram「We’re grateful to Archewell Foundation and Prince Harry and Meghan」』『The Royal Family 2022年12月25日付Instagram「Members of the Royal Family arriving at St Mary Magdalene Church in Norfolk for a Christmas Day service earlier today.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

外部リンク













不仲が噂される英王室のヘンリー王子(39)とウィリアム皇太子(41)。2人の関係は修復不可能だと、新しい暴露本『Endgame(原題)』を執筆したジャーナリストが明かしている。

不仲が報じられている英王室のヘンリー王子(39)と兄のウィリアム皇太子(41)。2023年にヘンリー王子が自叙伝『SPARE(原題)』を出版し、自身と家族の間の亀裂を暴露。とくにヘンリー王子とウィリアム皇太子間の溝の深さを、世間が知ることとなった。



Photo:Getty Images


そんな2人の関係は「修復不可能だ」と11月28日に発売される新しい王室の暴露本『Endgame(原題)』を執筆したジャーナリスト、オミッド・スコビーが明かしている。米誌『People』とのインタビューで、スコビー氏は「まったく何も変わっていない」とヘンリー王子とウィリアム皇太子の関係について言及。



兄弟の関係は修復不可能だそう Photo:Getty Images


王室を去りカリフォルニアに移住したヘンリー王子と、将来の国王となるウィリアム皇太子。「かつては自分たちの考え方がしっかりと一致していた」2人の現在の関係は冷え切り、さらに修復できないほどだとスコビー氏は言う。

今回『Endgame(』を執筆するにあたり、スコビー氏は情報筋と執筆開始当初から連絡をとっていたそう。「私はかなり早い段階で情報筋と話をしていましたが、彼らはヘンリー王子を『脱走者』と呼び、それがウィリアム皇太子の見解だと言っていました」と告白。

「王室の一部の人々の目には、ヘンリー王子は王室に対する脅威として映っています。ヘンリー王子は、王室外で自分の考えを発信できる自由を持つ。それが、ヘンリー王子が敵とみなされる要因です」と語っている。




暴露本は11月に発売予定 Photo:Getty Images


そんなヘンリー王子とウィリアム皇太子の関係を浮き彫りにした今回の暴露本『Endgame』。2022年9月にエリザベス女王が96歳で死去したときのことについても書かれている。

ヘンリー王子は自身の暴露本で「ネットのニュースをみて亡くなったことを知った」と書いていたが、『Endgame』でも、ヘンリー王子とメーガン妃(42)夫妻は一切知らされていなかったことの詳細が綴られているよう。

「ヘンリー王子は兄ウィリアム皇太子と連絡を取ろうとしたが、返答がなかった。家族はすでに(エリザベス女王のいる)スコットランドに向かう飛行機を手配済みで、王子は完全に孤立していた」と記されていると『People』は伝えている。

ヘンリー王子に関するニュースはこちら















アシスタントの介入を気にすることなく、笑顔でポーズを決め続けたそう。

By ELLEgirl編集部公開日:2023/11/20


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Unique Nicole//Getty Images

現地時間11月16日(木)にロサンゼルスで雑誌『バラエティ』のイベント「パワー・オブ・ウイメン」が開催された。メーガン妃が単独で出席、「プロエンザ スクーラー」のワンショルダーのドレスでレッドカーペットに登場した。ハリウッドセレブらに混じって華やかな姿を披露したが、ちょっとしたハプニングが起きたそう。


事件が起きたのは妃がカメラの前でポーズを決めていたとき。突然女性がレッドカーペットに入りこみ、妃の肩に手をやりながら何かを話しかけた。撮影を邪魔するような形になってしまったけれど、どうやら女性は妃のアシスタント。


報道によるとイベントの運営側から「妃を早くカメラの前から退場させて」と指示されたよう。周囲を気にしつつ前に進むよう妃に声をかけていた。


ところが妃はアシスタントの介入を気にすることなく報道陣に手を振り、角度を変えてポーズを取っていた。新聞「デイリーメール」が報じている。


ちなみにこのレッドカーペットで妃は自分と王子の新しいプロジェクトについても匂わせ発言。「私は人々が何かを感じることができるものを作りたい。いいものを作りたいと言おうと思ったけれど、何かを感じる作品はそれ以上の意味を持つでしょう? 見た人が共同体の意識を持てるものを作りたい」とアピール。



メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Michael Buckner//Getty Images


でも具体的に何を作っているのかは言わず「夫も気に入っている」「発表するのが待ちきれない。自分の作品を誇りに思っている」と自信のあるところを見せただけだった。

自分たちの作品のプレミアでは思う存分レッドカーペットでポーズを決めてくれそう。