育児休職。

４月１４日に出産して、現在は、産後休暇中のわたし。

６月１０日からは、育児休職に入る予定です。

うちの会社は、大変ありがたいことに
「子どもが満３歳になるまで取得が可能」なので、最大で平成２８年４月１３日まで、
休職して、子育てに専念することができます。


でも、正直、とても悩みました。


これまで、早朝出勤・残業・出張などなど、
体力負けしない限り、なんでも全力でこなしてきたつもり。

入社９年目を迎えた今年
昇進して、ひとつ上の役職に就く同期がどんどん出てくる年になってきた。

現在、お休みしているわたしは、順調に進んでいる同期と比べると
（当然で、仕方のないことなんだけど）遅れをとっていて、
いままで全力でがんばってきたわたしにとって、それはとてもつらい現状。

自信をもって仕事してきたんだから、しっかり相応に評価されたい。
会社の中で、自分が誰かに必要とされていたい。

約１年休職して、息子は４月に保育園に入園して、わたしは仕事に復帰。

そんなふうに思うわたしがいた。

結婚して、子どもを産んで育てる選択をしたのだから、
仕事に対するプライドなんて棄ててしまえばいいのに、と思うけど
なかなか、そんなふうに思うことは難しくて。


最終的に下して決断は、「満３年まで取得」する、でした。


果たして、この決断がよかったのかどうか、それは、３年後にならないとわからないこと。


息子のことを第一に考えて、
３歳になるまでは、夫とふたりで、しっかり見守って育てていこう、と決めた。


今日、会社へ申請書類が届いたとのことで、あとは申請期間の承認がおりるのを待つのみ。

感謝。

昨日は、里帰りをしていた実家から、東京の社宅に帰る日でした。

そのため数日間は、お部屋の片づけと荷造りに追われる毎日。

自分のおうちに帰れることはとてもうれしいはずなのに、
４ヶ月一緒に暮してきた実家を離れることは、とても寂しく、帰りの車では泣いちゃった。。。


妊娠中は、４月が予定日だから、３月くらいに実家に帰ればいいかな？と思っていたのが、
切迫早産とわかり急遽予定が繰り上がり、１月から実家に帰りました。

自宅安静となり、なにもできないわたしのことを毎日を支えてくれたり、
４月に出産後も育児のこと何もわからない中で、手助けしてくれたり、一緒に面倒見てくれたり。

実家の家族にはほんとうにお世話になりっぱなしだった。


そして、夫も、定期健診の際は必ず一緒に病院に来てくれたり、
出産後、わたしと息子が入院している病院へ毎日面会に来てくれたり、
毎日仕事で疲れているはずなのに、
離れたわたしたちのとこまで会いに来てくれて、ほんとうに感謝してます


ここには書ききれないほどの思いと、感謝の気持ちを忘れずに、
今日からは家族３人で協力し、支えあいながらがんばりたいと思う。


ちなみに、今日も半日が終わってしまったけど、
昨日の荷物の片づけは一切できず、お昼になってしまった。。。

息子は、母乳とミルクを飲んで、たっぷり遊んで、ようやく夢の中

ひとまずは、ちょっと寒いので、豆乳をあたためて飲むことにしよう

里帰りから帰宅。

■平成２５年５月１９日（日）（生後１ヶ月５日）

いつも夜中に母乳を飲ませると、そのまま寝落ちしてしまい、
ベッドに横にすると万歳の格好と伸びをして起きてしまうのは、どうやら癖のようだ。

その後もしっかり成長しているのか、ミルクを飲む量も増えてだんだん安定してきたと同時に
授乳間隔が少し縮まってきたから、少しずつミルクの量を増やしてみようかな？


里帰りをしていた実家から、東京の社宅に帰る道のりは、車移動。

息子は、チャイルドシートでとてもご機嫌
そのまますやすや寝てました。

おうちに着いてからも、ご機嫌にミルク飲んで、沐浴して。

夫も息子と一緒に過ごせるのが、ほんとにうれしかったみたい。

ひとまず、夫も哺乳瓶とオムツの扱いはマスターしたようなので
一緒にがんばっていけそう


おうちの冷蔵庫、食材がほとんど空だったので、買い出しに行ってきました。

息子がお昼寝している間に、ダッシュで３０分くらい？

ほんとうは一緒に行けたらよかったんだけど、夕方遅かったから、ごめんね。。。

息子のお留守番デビューです


１ヶ月健診のときに先生にも相談した、横に寝っ転がると左ばっか向いてしまうことも
息子は自分の力で、上向きや右向きも少しずつできるようになってきた。

わたしの気持ちが伝わったのかな？

小さいけれど、毎日成長してるんだね。


夕方以降は、夫がほぼずっと息子のことを見てくれて、
息子も興奮状態だったのか、お昼寝ゼロ。

家族３人、毎日楽しく過ごせるといいね


※本日のミルク※
　母乳１回。
　粉ミルク１００cc×１回、１２０cc×６回。