毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

久しぶりの児童館と、キッズ時計。

2013-09-04 14:32:34 | 息子0歳4ヶ月の生活
■平成25年9月3日(火)(生後4ヶ月20日)

ベッドから落下した翌日。

この日はもともと予定があって、夫も会社をお休みすることになってたんだけど、
夫がいてくれて、ほんとによかったと思う。

昨日の今日で、息子とふたりっきりで過ごすのは、ちょっとつらかったから。。。


夜はぐっすり寝てくれた息子。

いつもなら寝返りしまっくて、ベビーベッドにドンドンぶつかる音がするんだけど、
寝返りはせず、1ミリも動いてないんじゃないかと思う姿勢で朝が来た。

ミルクはしっかり飲んでくれたから元気なんだろうけど、
抱っこしてあげると、どこかが痛いのか、それを訴えるように泣きだす

どこかが赤くなってるわけでもなく、
夫が思うに、強く打ち付けてねんざになってるんじゃないかと。


基本、大人しく過ごすも、いつもと同じように生活してあげないと
息子が変なことに気づくかもしれないから、と予定通り、午前中は、児童館へ行ってきた。

お知り合いになったママさんたちは、おやすみだったので、ひとりでちょっと寂しかったけど、
前に区の集まりのときにいたママさんがいて、ちょっとしゃべって、
また来週来る約束をして、帰宅。

いつもは外面いい息子だけど、どこか痛いのかわからないけど
泣きだすことが何度かあった。


午後は、夫と家族3人でキッズ時計の撮影

息子は浴衣に着替えて、午前中とはうってかわって、とてもご機嫌なご様子

もう大丈夫になったのかな?と思えるくらい。

笑顔もたくさん見せてくれて、家族3人のいい思い出ができた


帰ってきてからも、動きがちょっとにぶいなと感じるとこともあるけれど、
ミルクはちゃんと飲むし、遊んであげると笑ってくれるし、
順調に回復してきてくれてるってことかな?


※本日のミルク※
 100cc×1回、130cc×1回、150cc×1回、160cc×1回、200cc×1回。

ベッドから落下。

2013-09-04 14:19:37 | 息子0歳4ヶ月の生活
■平成25年9月2日(月)(生後4ヶ月19日)

いつもと同じように1日過ごしていたけれど、
夕方、大人用ベッドでお昼寝をしていた息子が、高さ約50センチの位置から落下

広いベッドの真ん中のでお昼寝をしてたから大丈夫、っていうあまい考えが
引き起こした事件は、夕食の支度で台所にいたときに起こりました。

ドンっていう硬い音が聞こえた次の瞬間、息子が大きな声で泣くのが聞こえ、
すぐに見に行くと、ベッドの真ん中で寝ていた息子が、フローリングの上で仰向けに。

すぐに抱きかかえるも、全然泣き止まず、
わたしもなにをどうしたらいいのか、動揺するしかなく。

少し落ち着いたら、ミルクを飲ませてあげて
泣きながらだったけど、いつもと同じ量をちゃんと飲めたから、ひとまず安心。

でもまたすぐに、思い出したのか、どこかが痛いのか、
何かの拍子に大泣きして、しばらく泣き止まず

泣き止まない時間が長かったので心配になり、
小児救急の電話相談センターに連絡してみた。
(落下したのが18時で、病院の外来は終わってる時間だったので。。。)

状況を説明すると、
ミルク後に吐いていないか?目に見える外傷はないか?
目の動きがおかしいと感じるか?
と、いくつか質問を受けるも、それにもどれにも該当せず、
ひとまず数時間はこのまま様子を見るように言われました。

それでも、なにか異変を感じたら、脳神経外科を受診するようにすすめられて
電話を切った。


ちょっと落ち着く、また泣きだす、しばらく泣き止まず、
その繰り返しで、1時間半が経過。

何事もなかったかのように落ち着いて、いつものように遊び出す子もいると聞いてる中で、
なにもないのに、泣きだすのはおかしいんじゃないかと思い、
電話で、この時間から受診できる脳神経外科を教えていただくも
うちから病院までの距離が離れていて、しかも受付時間が迫っていたので
受診することはできなかった。

ほかの病院を探すよりも、まずは誰かにすぐに診てもらいたいと思い、
小児科の夜間診療を行っている区の診療所へ電話して、タクシーですぐに向かった。

タクシーに乗るまでは大泣きしてた息子も、
タクシーに乗ってからは、泣くことはなく、落ち着いてくれた。

タクシーの中で夫から電話が来て、これから診察してもらうことを伝え、
わたしは診療所へ到着。

小児科と言っても、内科の先生なので、わかる範囲での診察になることを事前に了承し、
見ていただいた結果、手足を伸ばして、頭と目を見ていただいて、
ベッドに横にして寝返りができるかチェックしてもらい、異常は無しと言われた。

寝返り大好きな息子は、このとき寝返りはしなかったけど、
とりあえずは大丈夫と言う先生の言葉を信じ、診察は終了。

どこかおかしな点があったら、病院を受診するようにすすめられ、診療所をあとにした。


外に出ると、到着した夫と合流し、状況を説明。

電車に乗って一緒におうちに帰ったこのときが、
息子にとって最初の電車になるとは、ちょっと複雑な気持ち。

おうちについてからも何かを思い出したかのように泣きだすことはあったけど、
泣き疲れたのか、ミルクを飲ませたらそのまま眠りについてくれた。


いざというときのために、準備してたつもりでも、
そのときがやってくると、動揺して落ち着いて行動できない自分がいて、
母親として、もっとしっかりしてあげないと、と強く感じた。


※本日のミルク※
 120cc×1回、160cc×3回、200cc×1回。