お昼寝から起きて、泣き止まず。。。

今日の午後のお昼寝のときの出来事で、久しぶりに悩まされたなぁ

いつものように午後のお昼寝をはじめた息子ですが、
１時間くらい経ったときに、突然大きな声で泣き出しました。

暑いのか、ちょっと居心地がよくないのかで、
ただぐずってだけかなぁ？と思って、見守ってたんだけど、なぜか全然泣き止まず

怖い夢でも見たのか、そのまま引き続きお昼寝するのは難しそうに感じたので、
抱っこしてあやしてあげてたんだけど、それでも状況は変わらず。

気分を変えるためにベランダに出てみたり、大好きなシャワーでお水を出してあげたり、
お菓子やおもちゃや、好きなものを手渡してみるも効果なし。

こんなことこれまでなかったから、久しぶりにどうしたらいいのかわからず、
気づけば３０分も泣きっぱなし。

なにか病気なのか、身体が痛いのか、いろいろ考えてみたけど、
どれもちょっと違う感じ。

もう片っ端から、あるものを手渡してみて、
ご飯用のスプーンを渡したときに、ちょっと泣き止んだかと思ったけど、また泣きはじめ、
でも明らかにこれまでよりはいい反応を見せてくれてる気がしたので、
ダメもとでご飯の用意をして、息子の前にだして見ると、ピタッと泣き止んでくれました。

そうなのです。

どうやら、お腹が空いたことが原因で泣いていたようでした。

「もうこの世の終わりだ。。。」くらいに泣きわめいてたから、
あたふたしちゃったけれど、まさか空腹だったとは気付きませんでした。

「さっきご飯食べたじゃん。」とも思ったけど、
いやぁー、こういうこともあるのね、と勉強になりました。

☆２メートルくらいなら歩けるように☆

息子が最初の１歩を踏み出したのは３月の末で、すり足でしか進まなかったんだけど、
それからかれこれ３ヶ月が経った最近になって、
ようやく１～２メートルくらい前進できるようになりました

それまでの息子は、

・頻繁に立ち上がることはあっても、そこから前に足が出ない。

・前に足を出したかと思うと、すぐに膝をついてハイハイ。

・つたい歩きとハイハイの速度がどんどん高速化

・手になにかを持ってると、「このまま歩くのか？」と思わせぶりな態度をとるが、歩かず。

・「歩かなくても困らないよ！」とでも言うかのように、立って一緒に遊ぶことを拒否。

・目標物までちょっと距離があるときに限っては、
「ちょっとがんばって歩いてみようかな？」みたいにしてヨチヨチ歩く。

歩き出さないことに対して、とくに焦りもないし、練習させようとも思っておらず、
本人の意志に任せて、自然に歩いてくれることを待ってたので、
手放しで、まだ距離は短いかもしれないけれど、
ひとりでがんばって歩けるようになってきたことは、とてもうれしく思います

まだ「歩いてる」というよりは、「目標物に向かってる」って感じだけど、
これからも本人の意思に任せて、のんびりと成長を見守りたいと思います