平泉名物

2008年11月03日 | 旅スポット
やっぱり古い街は蕎麦が名物なのかなぁ。

ガイドで調べたらお蕎麦が名物みたい。
わんこそばのお店が平泉駅の周辺にあるみたい。でも「泉そば」ってのはちょっと違うみたい。
注文してから打つらしいその蕎麦を食べることにしてお店を探した。

駅前に古い店構えの「泉そば」はありました。
店の奥の座敷に通された。そこに床の間があって義経の像とか古い掛け軸とか、いかにも曰く付きの品物が並んでました。



のれんには泉そばの由来も。



スタンダードなメニューもあるんだけど、なんといってもこの店の名物は店の名と同じ「泉そば」。
すべてそば粉を使って作られているという蕎麦の定食。
この定食は源義経が平泉に着いた際、偶然にも西行法師との初対面を果たし、藤原秀衡の三男・泉三郎と三方で食べたお蕎麦の定食を再現したものなんだとか・・・。

この蕎麦、注文してから打つから出てくるまで時間かかるんだ。その間、手持ちぶさたにならないようにとそば粉で作られた落雁とそば茶が出てくる。空いたお腹を落ち着ける意味でもすごく良い組み合わせ。


落雁にはそれぞれに西行法師、源義経、泉三郎の名が入っていた。

待つこと15分ほどで、定食が出てきました。



奧の海苔巻きが蕎麦の刺身、そのとなりが蕎麦のごま和え、そしてメインのかけそばと上がりにそば湯。
定食を持ってきたご主人が蕎麦の由来と食べ方をおしゃべりしてくれました。お蕎麦が伸びちゃうから食べながら聞くのよ。
義経を供養するとき一緒お祓いしてもらったお酒を杯に一杯ずつ振る舞ってくれて、旅の安全を祈願してくれました。

あっさりとしたかけそば。きっと昔から変わらない味なんだろうな。
薄口だから濃口が得意な人には物足りないかもしれない。

最後のそば湯がとろっとしてて美味しかったなー。
そばのごま和え、意外といけます。今度やってみよう。

腹ごしらえも済んだら、いよいよこの日の最終目的地、中尊寺へ!


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