5/26(月)練習

2006年05月31日 | 練習メニュー
ここのところ毎回きつい練習が続く月曜日。
今日は今月最後の月曜日と言うことで、4種目を満遍なく泳ぐメニューであることは想像がついたのですが。
始まる前のFコーチの満面の笑み、そしてさわやかに「こんばんは!」と来た
絶対企んでる!何かがある・・・。
こんな怪しげな雰囲気で始まった練習でした。

up 100
スカーリング 25X8 2本ずつ、前、腹下、腿、上向きで腿
K&P 25X16 45" 各4種目4本ずつ K-P/25
S 200X6 3'30" IM
S.D. 25X3
Down 100
Total 1875

Totalはたいしたことないんだけど、メインスイムがきつい!
Frで3'20"サークルなのに、なぜIMで3'30"?10"しか変わらないじゃん!
しかも本数多いし。

終わってゼーハーしてる私たちを見て、満足げにしているFコーチ・・・。
始まる前の笑顔の意味はこれだったのね。
とっくに成人式を終えている私たちにこの練習はないでしょう?!きつ過ぎますから。

いつからこんなになったんでしょう?大会後の月曜日はお休みすることにします。
疲れ落としに流しに行くなんてとんでもないです

5/26(金)ゴスペルレッスン

2006年05月29日 | ゴスペルレッスン
さて、久々にゴスペルの話。
9/9(土)に行われる「ゴスペルナイト2006」に向けて、発表曲を練習中。
まず、前々からやっているAlwaysをつるっと歌いました。まだまだ直すところはいっぱいあるけど、とりあえず最後まで歌いきることができるようになりました。
そして2曲目、Briter Dayをやり始めました。この曲大好きなんだよねー。ブラックなリズムがいい!!でも聞いただけで分かるけど、歌うのは絶対に難しい。まずみんなでカークのDVDを見てイメージを作る・・・。聞いてるだけだと、ノリがよくていいんだけどなー。
実際に楽譜もらって歌ってみると、あれ?全くついていけない。曲自体は知っているのに早すぎて英語を追えない。。と思ったら英語の歌詞カードの横になんと!カタカナ読み歌詞カードがついているじゃないか!でたー!!呪文のようにカタカナで覚える作戦。
めっちゃブラックなので発音も普通の英語とかなり違う。発音してないアルファベットもあるし。
じゃ、カタカナのを見ながら歌おう!っと思ったら・・・、あらら、私ってカタカナ苦手なのよね。読めない。これまた全くついていけない。
ここで、優れた商品が登場!なんと原曲の遅まきテープ!しかも三段階作ってくれたらしい。せんせ、ありがとー。
いちばん遅いスピードで歌ってついていくのがやっと。何回かゆっくり歌ってからだんだん元のスピードに戻してみたら、やっぱり原曲ではついていけない。これは相当手強いぞ!しかもリズムの取り方が難しい、発音も普通じゃない、の三重苦。闇練必須ですわ・・・。また電車で口パクするあやしい人になるしかないな。

帰り道の事件

2006年05月23日 | Weblog
さて、楽しかったマブールの帰り道の話です。
天気も良く、海も穏やかでボートで本島の港町まで行くには最高
マブールNo.1の高速ボートに乗ってクルージング。ここまではよかったのですが・・・。
この後、やってしまいました。恒例の珍道中!

港町(センポルーナ)に着いたら、そこから空港のあるタワウまでバスで移動し、タワウ-コタキナバル(国内線)、コタキナバル-クアラルンプール(国内線)、クアラルンプール-成田(国際線)と飛行機を乗り継ぎます。
その途中、コタキナバルでSさんは腹痛、私も胃が気持ち悪く、二人で正露丸を飲みました。私はそれでなんとか治まり(食欲はなかったけど)大丈夫でしたが、Sさんの状態は悪化する一方。飛行機の中でもトイレに通い詰め、寝るに寝られなくて辛そう・・・。クアラルンプールでの待ち時間ではベンチを占領し横になっていました。これで少しはよくなったのですが、げっそりでした。原因はおそらく水。空のペットボトルにホテルから水を入れて持ってきたのがいけなかったようです

もう一つの出来事は、コタキナバル-クアラルンプールの飛行機にiPodを忘れた
これにはダイビングで撮った写真が500枚くらい保存してあったんです
最終日に撮った写真だけは辛うじてカメラに残っていたので、このブログにアップできたのですが、実はほとんどの写真がパーになってしまいました。

クアラルンプールにいるうちに忘れたことに気が付いたので、英語をしゃべれる人を引っ張っていって、航空会社のカウンターに忘れたことを伝えて探してもらったけど出て来ませんでした。
よく調べろって言っても、機内にはクリーニングが入っているからないものはないって言われてしまいました。海外では機内の忘れ物はほとんど出てこないそうです・・・
iPodはくれてやるから、中身の写真だけ返して~!!

こんな感じで、最後の最後にいろんな事がありました。
どうしていつも何事もなく帰ってこられないのかな・・・。これも旅の思い出って言えばそうなんですけどね

マブールの食事:夜ご飯

2006年05月19日 | Weblog
夜ご飯はお肉中心のメニューで豪華コックさんはその場でステーキを焼いてくれます。
もちろんデザートもたっぷり!ケーキにプリン、フルーツも、もちろんオールスター勢揃い。

週末はいつものビュッフェに加えて、バーベキューもやってくれます。
エビ、イカ、カイ、ウインナー、魚など。そしてマレーシア独特の食べ物、「サテー」もあります。
独特とは言っても日本の焼き鳥みたいなモンです。日本との違いはマブールはイスラム教がポピュラーなので豚肉がないこと。あとは、上にかけて食べるタレ。マレーシアではピーナッツ味噌みたいな不思議なソースをかけます。これが絶品!(写真ではお皿の一番奧に写ってます)何本でもいけちゃいます。

ホント、朝から晩までよく食べる私たち。でもそれくらい料理が美味しいんだもん。
帰る頃になると、ある心配事が・・・。来た時着てきた服、着られるか?!滞在中、徐々にウェットがきつくなっていくのに気がつかないふりをしていたのは、この私です。

マブールの食事:夜ご飯・・・その前に。

2006年05月18日 | Weblog
夕方のセルフダイビングが終わると、急いでシャワーを浴びて「バー」へ行きます。
夕食は7時半からなのですが、それまでバーでは「ハッピー・アワー」といってビールがいつもの半額で、しかも2杯飲めるというかーなーりお得な事をやっています。
できるだけ早く行って安くビールを飲むのだそしてこの時間の為に、日本からおせんべいだのチーズだのおつまみをガッツリ持っていきます。今回のツアーでヒットしたおつまみは成城石井の「手巻納豆」。わさびがちょっぴり利いた乾燥納豆が一口サイズの海苔巻きになっているんです。食べ出すと止まらなくなって、早々に完売致しました。
バーのテーブル席を占領して、おつまみ広げてビールを飲みながらログ付け。これが最高に幸せ
「今日は何見たっけ?」「あそこで見た魚はなんて言うの?」とか言いながら、一日の反省会です。

空きっ腹にビールが効く~!!程良くビールがまわって、おつまみでお腹がふくれてきた頃に、ご飯を知らせる銅鑼が鳴ります。こんなにおつまみを食べたのに、まだご飯食う気か?!そう、ご飯は別腹。夜は夜で美味しいごちそうが待ってるんだから、しっかり食べないとね。
でもビールはやっぱりそこそこに・・・。美味しいからって調子に乗って飲み過ぎるとぶっ倒れます。ホントです


マブールの食事:昼ご飯

2006年05月16日 | Weblog
さて、いくらダイビングセンターにおやつがあるからとは言っても、朝から散々潜ってお腹はぺこぺこ!
ボートダイビングが2本終わって桟橋に戻ってくると何ともまぁいい匂いが・・・こうなったら片づけもシャワーもどうでもよくなって、とにかく食堂に直行!
お昼ご飯はビュッフェの他に、コックさんがその場で作ってくれるメニューにヌードルが登場。これがうまーい!!
味はカレーだったり、醤油ベースだったり、とにかくダシがしっかりしていて美味しい。そして麺もビーフンとラーメンを選べたり、平べったい麺(パッタイ)の時もある。あー幸せ~毎食食べてもいいくらい大好き!
そして最高級ヌードルを食した後には、デザートが待ってますお昼ご飯からは、いろんな種類のデザートがビュッフェに並びます!ケーキ、プリン、パイ、マフィン、etc.・・・。全種類は食べ尽くせないけど、こちらもどれをとっても美味しい!!海外のケーキは甘いってイメージがあるけど、ここのはむしろ日本のより甘くない。何たってチョコ自体が美味しいから、チョコを使ったケーキは絶品潜った後の甘い物はどうしてこんなにも美味しいのでしょう?!そしてなぜだか食べたくなるんですよね~。
いいのか?!こんなに好き放題食べまくって。ま、午後もたくさん潜るから大丈夫さ~・・・?!

たまには海中の写真でも

2006年05月15日 | Weblog
マブールの様子をせっかくブログに書いているのに、海中の様子を書いていませんでした。
理由はいろいろあるのです。このことに関しては後ほどお話しすることにして、今回はコテージのハウスリーフで見ることができる「可愛い奴」の写真を載せます。
この子は「ニシキテグリ」って言います。外国では「マンダリンフィッシュ」って言われています。鮮やかな迷彩柄でおちょぼ口が可愛いです。
どうやってこんなに綺麗な衣装を纏うようになったのでしょうかね?海には謎がいっぱいです。

ダイビングセンター

2006年05月13日 | Weblog
ダイビングをする人は必ず1日に1回は行く場所です。
ダイビングセンターに行くとまず目に入る物は左手にある巨大なホワイトボード。
そこに今日1日のスケジュールがすべて分かるように書いてあります。
今日のガイドさんの名前、乗るボートの名前、ボートダイビング3本の出発時間、行く予定の場所、一緒に潜るゲストの名前です。ガイドさんがポイントの説明をしてくれるのもすべてここです。
つまり、1日の大半はここに入り浸りになるのですが、快適に過ごせるようになっています。
飲み物、海用のバスタオルの貸し出し(:無料←風呂用のタオルを濡らさなくてよい)、お湯のシャワー、トイレ完備!機材置き場、ウェット干場まである。滞在中自由に使えるロッカーもあるのでダイビングで使う小物はそこにまとめておけばいいし、部屋に持ち込む物がないので楽チン
そしてすごいことに、おやつもあるんです!海から上がってくるとなぜかお腹が空く・・・。そこに日替わりで手作りのケーキ、クッキー、等がある!焼きそばの時もあるんですよ~。嬉しいでしょ?!ボートを下りると、シャワーを浴びるより先に、ケーキを食べに行く私であった・・・
飲み物は水、コーヒー、紅茶がありますが、人気なのが「ミロ」。あのココアのようでちょっと麦芽の味もするあれです。マレーシアはカカオの原産国なので、「ミロ」も、もしかしたらマレーシアで製造されているのかも。
とにかくスーパーでは激安で売っているくらい大量にあるので、惜しみなく「ミロ」の粉が置いてあって飲み放題私たちの間で流行っているのは、ミロにさらにクリームと砂糖を加えてコーヒーで割る「ミロコーヒー」(勝手にそう呼んでいる)。カフェモカみたいな味。日本で飲むとたぶん甘くて飲めないんだろうけど、あそこでは美味しく飲めて、癖になってしまう不思議な飲み物です。
ダイビングから帰ってきたら、ケーキとミロコーヒーを味わいながらログ付けをするのがダイビングセンターでの過ごし方。あれ?なんか、また食べ物の話になっちゃった。真面目にダイビングのこと書こうと思っているのに、どうしても食べ物から離れないなぁ~。

マブールでも朝練!

2006年05月12日 | Weblog
とは言っても、競泳の練習ではありません。
SWVのダイビングシステムは3ボート(ガイド付き)が基本で、それ以外の空いた時間はハウスリーフをバディー同志でセルフダイビングできます。休憩1時間を守り、ご飯の時間以外をすべてダイビングに当てると、最大で一日6本潜ることができます!

その始まりは、まず朝のダイビングから。セルフダイビングできる時間帯は6時~18時まで。朝食は7時からで、1本目のボードダイビングは8時出発なので、朝ご飯前、6時から45分くらい潜ると、ちょうどいいわけです。
せっかく遊びに来ているのに早起きしていきなりダイビング~?って思うかもしれませんが、この朝入る海がまた気持ちがいいのです。人も少ないので、砂が巻上がっていなくて綺麗だし、ゆっくり写真も撮れます。それに、砂地でコンパス見ながらガイドの練習するのにももってこいです。

マブールの朝の風景は空が何とも綺麗で、これを見られるだけでも早起きする価値ありです。そして食事の前のダイビングで、お腹も適度に空くから朝ご飯が美味しく食べられる!健康的な生活の始まりなのです。

マブールの食事:朝ご飯

2006年05月11日 | Weblog
基本的に三食ともビュッフェ形式です。
朝、昼、夜で並ぶ物が変わります。毎日違う料理が並ぶし、食材も様々です。そして、その時に泊まっているゲストに合わせてメニューを考えているようです。例えばイタリア人が多かったらスパゲッティーやピザが出るし、スペイン人ならパエリアという風に。

さて、朝食といえば、ちょっと意外なことに「お粥」が出ます。これが美味しい!日本から梅干しを持って行って混ぜて食べるとなおGOODダイビングの前に食べるのはどうも・・・と言う人でも消化がいいので食べられます。
その他には、コーンフレーク、各種パン、焼きそば(ミーゴレン、パッタイ等)、炒め野菜、ウインナー、生野菜、フルーツ、スープなど。お勧めの一つはジャム。フルーツがたくさんありどれも甘くて美味しいので、それらで作ったジャムは絶品。パイナップルジャムは日本では珍しいですが、私は気に入りました。
もう一つはフレッシュジュース。フルーツをミキサーにかけてそのまま出しているだけですが、美味しいんだな、これが!寝ぼけた体に染み渡ります。スイカジュースが美味しかったなー

ワゴンに並んでいる料理の他に、コックさんがその場で作ってくれる料理があります。
朝は卵料理なのですが、中に入れる具を選んで、調理の仕方を言うとその通りに作ってくれます。
私は毎朝チーズとトマトとタマネギを入れてオムレツにしてもらっていました。

ここに来て朝ご飯食べられないなんて損!一日のダイビングのエネルギーを蓄える為にガッツリ食べまくってました。
写真はピザ、野菜の炒め物、オムレツ(これはワゴンに並んでいた物)、魚の唐揚げ。
お粥は、食べ終わってすぐに下げられちゃいました。

マブールはこんなところ

2006年05月09日 | Weblog
GW中、海外にダイビングをしに行っていました。
場所はマレーシアのボルネオ島の東、インドネシアとの国境に浮かぶ「マブール」という小さな島です。
そこにSipadan Water Villageという水上コテージ&ダイビングセンターがあります。
ダイビング以外のウォータースポーツはできないけど、ダイビングをする人たちには天国みたいな所です。
ボートで直接水上コテージに着くので、島には上陸しません。(もちろん遊びには行けます。何もないけど)とは言っても快適な生活ですよ~ご飯も美味しいし、部屋もきれいでクーラーなくても涼しいし。
続きますよー。次回は食事編かな

帰ってきました

2006年05月07日 | Weblog
無事、海外逃亡から帰ってきました。
夜中に向こうを経って、今朝7時に成田に到着しました。朝早い到着だったので帰国ラッシュにも巻き込まれずに、すんなり成田エキスプレスに乗って帰ってこられました。
いつもそうだけど、ツアーでは必ず何かしらやらかすメンツ。今回も期待を裏切りませんでした。反省点満載!話題は尽きません。反省会は必須です。
明日からこのブログの中で向こうでの過ごし方や写真などを載せていこうと思います。
今日はもうへとへとなので帰宅報告のみ。明日からはマブール特集です。