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11月の堀桃のかんぶつ入門のテーマの、かくれ脱水!とは~
脱水症は熱中症という 真夏の危ない病気と考えられがちですが、晩秋~冬は暑さはないものの
空気の乾燥が甚だしいんですね 暑くないから水分は必要なしと頭で考えちゃうと乾いた冷たい空気が体内に侵入すると 皮膚の乾燥 カサカサ 口の中が粘つく~便秘など~
そして冷たくて乾燥した空気が大好きなウィルスが乾いた砂漠みたいな鼻や口の粘膜 皮膚から侵入しやすく、また冬に多い感染性の胃腸炎にかかってしまうと、嘔吐 下痢 発熱などより体内の水分減少に
そんなときは すばやく水分補給はもちろんですが予防にこしたことはないですよね
そこで かんぶつなのに、かくれ脱水予防してくれるものとは
アナウンサーさんに いつものように質問ヒント 触ると硬い!!!カチンコチン!寒々しいイメージ
北極とか南極とか~って大正解のお答えは、氷砂糖
写真は夏に庭で収穫したベリーたちでビネガーを仕込んだときに使った氷砂糖
歴史はかなり古く日本では遣唐使が持ち帰ったとされます。
☆数年前から白いお砂糖は悪者扱いなこともありますが、歴史が深い東洋医学では氷砂糖の薬膳的効能は、生津~唾液や胃液、関節腔 腹腔内の液、涙 汗 尿など すべての身体に必要な液体を補充する働き
特に砂漠近くに住んでいる国の人にとっては、エネルギー源となる長期保存食でもあります
日本の法律上、賞味期限はないと。キャンディーは高温だと溶けたり味が落ちますが氷砂糖はそのままですと溶けない~~~体内の水分も補える~~~災害時にも役にたつと思います。
薬酒や果実酒を作らない方でも1袋買っておくと損はないかと
リンゴが旬~アップルビネガー仕込みました☆
冬めいてきたこの頃はお湯割りで美味しい☆
毎月楽しみに聴いてくださるリスナーさんありがとうございます!
来月はいよいよ師走ですね~テーマ考案中です☆