晩秋になり乾燥した空気がふき、お日様が照る日は絶好の乾物作りにむいている日です
湿度が高い時は、お天気が良くても、カビがはえたりするので、冬がおすすめお部屋の中でも冬は日差しが入ってくるので、ガラスごしでもOK 干し野菜は大震災後に防災食として活躍したものなので、今後、想定外の災害に備えて準備
農家さんからの、いただきものの、紫大根 赤大根 ふつうの大根を3種を千切りに。
切干大根の作り方は、千切りにした大根を蒸したり茹でたりした後に干します~甘みが強くでますね!これは加熱しないで干すだけ~非加熱のは若干淡白な味になります。
蓮根は、スライサーで薄切りにし、酢水に少しさらします。仕上がりの色が綺麗になりますね。乾燥したら、このまま保存するのと、手でパリパリと折りそれから細かくしたり、またはミキサーなどで粉末にします。蓮根パウダーが手軽にできるとお料理に色々使えるので便利♪ 喉の粘膜を丈夫に、風邪予防~症状も緩和してくれるので、備蓄しておくと便利です。
しめじ 舞茸も乾物にすると旨みが増し、だしもでるので、炊き込みご飯など美味しく作れます。
以前は魚干し3段の網を使っていましたが、3段全部つながっているので、意外に使いづらい!これは1個づつで、連結もできる優れもの~薬膳教室の生徒さんが買ってきてくれました!100円なり♪
こんなかんじで、2つ連結しました~脇にジッパーがついているので、そこから出し入れできます。
ミニトマトも収穫終了にて、ドライトマト作りに~お日様に当ててからオーブンで仕上げ焼きします。ドライトマトは買うと意外に高価なので、お家で栽培していると沢山収穫できるので、おすすめです♪
お天気が良い日は、干しにゃんこに♪ 暖(陽)をとっているんですね!お日様からはいろいろな恵みをいただけますね♪