和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

キラーストレス☆頑張らない食事とアロマ☆

2016-06-19 22:09:48 | 防災食

テレビで2日連続 ストレスについて新しい対策など放送していました。

薬膳教室でも、心身に良くないストレスとして、対策は逃走か?闘争!するのか?をお伝えした時もありました。

鬱病は心の症状だけではなく、身体の不快な症状を伴うと初めて鬱と診断されることはドクターに聞いて知っていましたが、放送での表示は これ~

心と体と症状を分けています。東洋医学では心身一如の理論に基づき どちらも同一人物に現れることもあります。病は気からと言われるように 心や体の中で起きている良くないことは必ず表にでるのですね。

ただどちらにしても脳内で反乱が起きていることは確か。 脳神経系は、五臓の心が司るもの  

ストレスで消耗する栄養素は、5月の地元新聞で取材を受け、記載されました。

これからの季節で起きるストレスとしては、猛暑で、イライラする!不眠! などで誰にでも現れやすい。水分摂取だけでは この不快な症状を鎮静する持続性に欠けるので、対策は、眠りにつきやすい状況をつくることも大事で、アロマの力を借りて~

きのこの芳香器  ほんのり穏やかな光 癒されます♡  不眠によい精油はラベンダーが有名 でも香りが嫌いだと効果なし 私は最近になり だんだん好きになってきた香りです。 かんきつ系の香りが好きなので、レモングラスとサンダルウッドのブレンドオイル☆

レモングラスの働きは、心=元気を与え 心の中のわだかまりやストレスを取り去る☆ 

体=消化不良 筋肉疲労 筋肉痛 1日の心身の疲れを解消してくますね☆

サンダルウッド 鎮静作用 白檀の香りです。日本人はお香でおなじみかと。なじみやすい香り

今日は日曜日~土日は出張での仕事が多いなか、家で仕事しながら 冷蔵庫にあるものでお昼ご飯と夕飯

少しずつ余っていた野菜なども入れて~頑張らない食事です。でも食べ物の性質を知っていると そのときの気分や体調に合わせて作れるので便利です。

ほとんど庭調達の野菜ごはん~お昼は青梗菜 赤ピーマン ししとう 玉ねぎ ベーコンをいれたケチャップライスです。材料刻み炒めるだけ 

小松菜 長芋 玉ねぎのポタージュ☆ キャベツ 人参 オレンジレモン蜂蜜のジュース リーフ類ラデッシュサラダは、酢玉ねぎの常備菜にオリーブオイルと塩 マスタードを混ぜたもので 毎日青虫のように野菜たっぷり食べていますが、気持ちが落ち着き幸せな気分になるんですね♡ 無農薬だからかもですが~緑色は癒し効果があるのだと思います。

夕飯のおかずの1品 青梗菜と油揚げ黒きくらげの煮びたし

☆青梗菜 薬膳的効能は養心安神という 鎮静と精神安定の働きがあり、もやもやを解消してくれます。

不眠に良くイライラ解消にも良いと文献にあります。 キラーストレスでの心も身体もの症状両方に働く 野菜である青梗菜~~~~1袋100円で買えるってすごい☆

 

 


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