鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2022 4月4日(月) 石川堤を歩きました

2022-04-04 15:35:19 | ブログ

 4月に入って 大阪の桜の満開情報があり、花見の計画を立てていた処に
神戸の親戚に何度も車を走らせる用事が出来、ここに来てやっと暇を見つけて
『石川堤』の花見に出かける事が出来ました。

 河川敷に車が入れたのは 土日だけの様子で、今日は川向うの空き地に
置いて 遠回りして左岸の桜並木まで歩きました。

        
  大通りから堤に入る     桜の下はコデマリ     買って来た花見弁当で


        
  石川堤から金剛山を     花の下から         花見を堪能して

 スーパーで二人の花見弁当を買って、桜の下で楽しみました。

 さて、明日も近場の桜を見に行くことにします。   


2022 3月16日(水) この歳にして誤解に気づきました

2022-03-17 09:56:33 | ブログ

 肩の筋のリハビリは多少ながら続けています。 しかし、
先日の600㎞余の走行と785段の石段の走破の後遺症が出て来ています。
左の膝をどちらかに傾けると、鈍痛が起こる様になりました。 ヤバイ!

 そんな事の起きている時、16日に47年ぶりに信貴山にお参りに行って
来ました。 (正式には 信貴山 朝護孫子寺(しぎさん ちょうごそんしじ)と言う)
家人が寅年生まれの年女なので、守り本尊の毘沙門天を拝みに行きました。

 何故か、昔から 『豪のトラ』とか『強のトラ』と言うアクセントで聞いて
いたので『豪』や『強』のイメージでいました。 (正に 大誤解でした)
処が、家人の話を聞くと 九星と十二支が合わさった呼び名で、『五黄の寅』は
9と12の最小公倍数の36年に1度の年と言う話です。
今年がまさに満72歳の家人の当たり年と言う事です。

 ネットで色々見てみると、”五黄の寅の女性” は  リーダーシップを発揮する
とか・強情で強運とか・最強の運勢の持ち主とか 色々と書いていますが、
当たっている部分もあり当てはまらない所もあり 様々です。

        
  世界一福寅から本堂を望む  古寅の納め所        本堂への道

 本堂の下の回廊を巡る『戒壇巡り』を前回と同じように回って来ました。
真の闇とは、このような黒の世界を言うのでしょう。 真後ろをつい てくる家人が
全く見えないのです。
今の世界でこんな暗さがあるのだろうか。行かれた際は、一度体験されたら良いと
思います。

 又、最近始まったのでしょうか、数10mの高さの橋から『バンジージャンプ』
をやっていました。
高所恐怖症の私は、飛び出される人を見て身動き出来なくなりました。
「やってみたい! と言う家人を止めたのは言うに及びません。(本気でやりそうでした)

 お守りを2・3買って家路につきました。


2022 2月26日(土) 3回目 ワクチン接種完了

2022-02-26 16:36:32 | ブログ

        
 もう、コロナウイルスが出て来て 2年余りが経ちます。
暗い世情の中で、もう終息か もう終わりかと思っていると変異型ウイルスの発生。
そこで 3回目のワクチン接種となりました。

 モデルナかファイザーか、どちらを接種するかと問われた時、前回 1・2回は
ファイザーだったので 後遺症の無かったファイザーで打つことにしていました。

 太子町役場内のホールには多くのスタッフさんと数名のお医者さんでスムースに
接種は進んでいました。

          
   町役場ホール       接種会場          接種の案内


 この後は、抗体が一日も早く出来て 動き回る事が出来る様になる事です。
2回目の接種後の抗体は一週間~10日ほど掛ったそうですが、3回目接種は一体
どれ程かかる事やら・・?

 一週間ほど様子を見て、良ければ 少し車を走らせようと思っています。

 


2022 2月21日(月) やっと終わったオリンピック !

2022-02-21 08:30:43 | ブログ

 好きな スキー競技の中でも滑降・大回転はテレビ観戦していました。
又、カーリングも見ていました。
 しかしながら、審判員が点数の付ける競技は全く見る気は起りませんでした。

 外へ出歩く事も少なく、必然的に自宅でテレビの前にいる時間が長くなっていました。
コロナの影響でしょうが、テレビは再放送ばかり(私の好きな番組がそうなのか?)
「アッ! これも見たもの!」と言ったものに良く当たっていました。

 あちこちで不公正な判定が見られたとか、政治色がありありと出ていたとか、
解説等で聞こえて来ていました。
本当にモヤモヤの残る大会でした。

 
 そんな中でも、カーリングのロコソナーレ競技は全て見ていました。
泣いたり笑ったりと忙しい娘達がとても愛らしく思えて、ついつい最後まで観ていました。
又、斜度40度近いコースを130㎞/hで滑降する姿は、血が騒いでいた若い頃を
思い出させてくれ ついつい自身も手に汗を握っていました。


 これからのオリンピックは、今回のような不可思議な大会にならないように
切に望む次第です。

 話は変わって・・・
 今週 26日に三回目のワクチン接種を済ませると、ちょっとは外に出る機会も
多くなる様に思っていますが、果してスキー旅行が出来る事になっている事やら?
 


2022 2月9日(水) オリンピック TV観戦やめました!

2022-02-09 16:51:52 | ブログ

 先日のオリンピック スキージャンプで沙羅ちゃんのジャンプ後、2位の表示が7位に
なった時 一体何事かといぶかしがっていました。
「スーツ違反」とか・・・

 家人はその後の実況も観ていましたが、私は直ぐにも布団へもぐり込みました。
もう はらわたが煮えくりがえっていました。
腹が立って 腹が立ってまんじりとも出来ませんでした。

何で?・・・ 審判員が判定するスポーツはこれだから面白くない!!


 60年前の あの腹立たしさを思い出しました。
高校2年生になった春、サッカーの新人戦だったと思いましたが、何とか1勝しました。
その当時の大会と言えば、主審はサッカー連盟から派遣され、線審は前の試合の勝利チーム
から2名が出る決まりになっていて、私たち2名が当たりました。

   梅雨の最中の日曜日でした。
  何試合目かの試合で、グランドは荒れ放題でした。 その中でも特にゴール前は大きな
  泥水のたまりになっていました。
  そのチームは大阪で4本の指に数えられる強いチームでした。何度目かの攻撃の際、
  打ったシュートはキーパーが判断良くセービングして防ぎました。
  その時信じられない光景を見たのです。キーパーが泥水の中で抱え込んでいた処の
  顔の前で、足で泥水を掛けたのでした。 「バシャーッ!」 泥水はキーパーの目を
  襲い動けなくなりました。
  線審の私は、間髪入れず 反則の表示で旗を揚げました。 主審は、私の旗を無視して
  プレーを続行させ キーパーの手放したボールをシュートした強豪チームの得点を
  認めました。 私は線審の立場で主審に反則をアピールしましたが、これまた無視され
  ました。
  試合後、聞いた話では その強豪チームの監督はサッカー協会の理事だったそうです。

  煮えくり返った腹立たしさは、60年経った今でも しっかり脳裏に焼き付いています。


 その時以来の腹立たしさが、先日 よみがえって来ました。
審判員の判断にゆだねるスポーツは、清く正しくなければ観ているものに訴える力は薄れます。

 今期のオリンピックは観戦しない事にしました。 (ニュースも新聞も、それから見ていません)