鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2024 12月27日(金) 早いもので24年経ちました

2024-12-27 06:43:49 | お知らせ

 24年前の西暦2000年に初めてインターネットにホームページを
掲載いたしました。 

 『Windows95』が出て来て、インターネットとは何ぞや、HPとは
何ぞやと思っていて、どんなもんかと挑戦する事にしました。
 そんな時、プロバイダーのOCNが無料でレンタルサーバーを貸し出して
いる事を知り、渡りに船とばかりに借用して掲載の運びとなりました。

 図らずも趣味の『鮎釣り』と『温泉』それに『旅』と言う題材があったので
今日 ここまで続けて来られたと思います。

 始めは、文章だけの掲載でしたが、そのうち写真も載せれるようになって
現在に至っております。 途中 『You Tubu』に二度ばかり載せましたが、
余りにも撮影と編集に手間が掛かるので 手を引きました。

             
      HP開設当時          HP終わりの頃          ブログが10年

 当初 HPの名称は『鮎と川と温泉』と言い、OCNがレンタルサーバーを
廃止するまで 14年続け、ブログになって10年が経過しました。

 日記のつもりで記録していましたが、これだけの間 続けられたのは
ブログ内にあるカウントの数字が表示されるからです。
これだけの方が日々見て貰っているかと思うと、中途半端な事もあまり書けず
拙い(つたない)文章で続けている次第です。

  78歳になって、何時まで続けられるか分かりませんが、『鮎釣り』が
出来なくなるまでは続けて行きたいと思っています。

 今年も皆様に我がブログに来ていただき有難うございました。
皆様方にとって、来年も良い年でありますよう願っております。 鮎太郎


2024 12月25日(水) 年末で良かった!

2024-12-25 20:34:21 | 日記

 先週末に川湯温泉とわたらせ温泉で、今年最後の温泉に入って来ました。
今年最後と思っていた温泉が、もう一回 温泉に行く事になりました。

 と言うのも、和歌山から帰った 次の日の朝(日曜) 我が家の路地が水浸しに
なっていました。何と何と『エコ給湯器』の後ろから「シューッ」と漏水して
勢いよく溢れているではありませんか・・・
元栓を止めて、販売元へ電話しても日曜で修理不能で翌日回し。

 月曜日に電話連絡しても当日は無理で翌日回し。
火曜日午後、修理に来てもらうも 時間切れで又々 翌日回し。(果たして修理はいつの事か?)
水曜日 朝一で来てもらって 大修理。昼過ぎに修理完了しました。

 この間、4日間は温水無しで過ごしました。
そうして、火曜日の夜は(3日目) 奈良県御所市の天然温泉『かもきみの湯』に
行って来ました。(これが年内 本当に最後の温泉!)

 この寒い日々の中、水だけの生活は堪えました。(昔は皆そうだったのですが・・・)
そうして 今夜の満水になった給湯器のタンクに、家人と共に拍手を送りました。

 もし、子供たちが帰って来ている正月だったらと思うと、ゾーッとしています。

         
        修理の済んだエコ給湯器


2024 12月21日(土) 予行演習で和歌山へ

2024-12-22 05:36:13 | 旅行記

 来年 二月に岐阜のスキー場に行くためにホテルの予約を取りました。
しかし、連泊の予約が出来ず 「よっしゃ! 車中泊だ!」と思い、真冬のスキー場で
車中泊が出来るか試してみようと 20日(金曜日)夜 和歌山へ出向きました。

 電気毛布等、冬支度をして 夜の7時過ぎに自宅を出発しました。
9時前に阪和道の『吉備湯浅PA』に着き 早速、寝床の中にもぐり込みました。
布団の中には、用意していた『湯タンポ』を入れ 電気毛布のSWは入れずに寝ました。
 何度か目は覚めましたが、寒さはさほど気にならず十分 真冬の車中泊の準備は完了。

 翌朝 21日になり『湯浅IC』より出て、殿の館へ 年の瀬の挨拶に伺いました。
家人と共に、何年かぶりに伺い 暫しの懇談をして過ごしました。
その後、粟生にも訪ねて ご夫婦に挨拶をして『熊野』へと出発しました。

            
       道の駅 龍游        道の駅 熊野古道中辺路      歩きの里 近露

            
       川湯温泉          渡良瀬温泉 大露天風呂      帰り道 富田川

 粟生に立ち寄ったので、高速道路で白浜方面に行くより日高川から龍神温泉を目掛けて
熊野へと走った方が得策と思って、富田川の栗栖川目掛けて走りました。
 嘗て(かつて)殿とよく熊野川方面へ釣行しに行った際に走った馴染みの道でした。

 龍神温泉への入口の『道の駅 龍游』に先ずは立ち寄り、正月料理に不足している
材料等を購入する家人の目は輝いていました。
 熊野の山中を走って次の『道の駅 熊野古道中辺路』でも同様の家人。
次に輝いたのは『近露のAコーポ』でした。何処のAコーポでも一緒なのでは??

 あちらこちらで寄り道をして、川湯温泉到着は 午後の1時過ぎでした。
様子が今一歩分からず うろうろして私は、湯船の横の砂利の上で着替え、家人は横の
ビニールテントの中での着替え。(家人曰く:残念なのは直接の砂利の上 簀の子でも敷いていれば・・)
暖かい湯の出る場所を探しながら 小1時間ほどの入浴でした。

 川湯温泉を出てから近場の『わたらせ温泉 大露天風呂』へ立ち寄りました。 
ホームセンター『コーナン』によく出ていた渡良瀬温泉です。 割引は100引きの
900円でした。(私たちは一般入浴の 1.000円 でした)
熱い熱い内風呂の後は、少し温めの大露天風呂です。ここではゆっくり目に入って
温泉を出たのは、午後の3時半となっていました。 いい湯でした。 

 印南のSAで夕食を取り、自宅到着は 午後の7時半でした。

ちなみに 全走行距離 = 444㎞ でした。 


2024 12月12日(木) 年末恒例の漬け物作り

2024-12-12 19:45:24 | 食・レシピ

 師走に入ってから、毎年 恒例となっている漬物を漬け終わりました。
家人の作ってくれた冬野菜の 『大根』 『白菜』 『聖護院カブラ』を
順次 漬け物の材料として漬け込みました。
 残念な事に、千枚漬けにするカブラの成長が遅いので、和泉の直売店
『葉菜の森』の品物を買って代用致しました。

            
       白菜漬け           たくあん漬け          千枚漬け

 白菜漬けは、四等分して良く洗ってから、柿の皮(渋柿の皮を干していたもの)・昆布
・唐辛子 それに塩を加えて順序よく並べて重石を載せて、水が出て来るのを
待ちます。
 沢庵漬けは、10日ほど干して 乾燥して柔らか味が出て来たら葉っぱごと
樽に並べて塩漬けします。これにもミカンの皮や、柿の皮それに ザラメに糠を
混ぜて、漬かるのを待ちます。
 千枚漬けは、一番手が掛かる漬物です。
カブの皮を切るのですが、皮には筋がありそれを残すと舌触りが悪くなります。
そこで、皮は厚く 筋が残らない様に形良く剥くのがコツとなります。
その後、千枚漬け用カンナで2~3㎜の厚さで削ります。
4日ほど塩漬けして水分を抜き、酢・みりん・砂糖を炊き込み、冷えた時点で
昆布と唐辛子を敷きつめた上に流し込んで、一週間ほど漬け込んで出来上がりです。

 これにて、年末の恒例行事の終了です。 漬け込みが終わって正月が迎えられます。

 

   


2024 12月6日(金) 体力の確認で風土記の丘へ

2024-12-06 17:51:38 | 日記

 先日、浄蓮の滝の坂道や大室山の火口を巡る坂道を歩いてから暫しの間
鍛錬を怠ってました。
 この冬季にスキーに行くのなら、しっかり足腰を鍛えておかねばなりません。
初冬の『風土記の丘』を家人と歩きました。

              
       自宅から欅通りへ        ハルカスから六甲も         林の間をぬって

              
       落ち葉道を           山茶花の先には紅葉         もみじの帰り道

 自宅からは太子町からの『近つ飛鳥』と河南町からの『風土記の丘』の
2か所からの入り方がありますが、今日は風土記の丘からにしました。
 自宅から欅通り(新道)を通って、河南町の大宝から駐車場を目掛けて
走りました。 駐車場から散歩道に入る辺りは、大木のメタセコイアが数本
立って赤く色付き 初冬の佇まいを見せていました。

 家人からの久しぶりの誘いに乗っては見ましたが、さほどきつくない坂が
数十メートル歩くと息が切れそうになり、我が身の衰えを感じずにはいられません。
 それでも、丘の頂上に着く頃には 少しは歩き慣れたのか坂道も苦には
なりませんでした。

 辺りは、落ち葉ですっかり道を隠す様な場所もあり、この後 木枯らしでも
吹けば、付いている木の葉も一斉に落ち葉と化す事になりそうです。

 この後、小一時間 辺りを散策して 寒かった鍛錬の場を後にしました。