釣行回数 7日目
場所 和歌山県 有田川 川口界隈
時間 10時30分~14時00分 (実釣時間=3時間30分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 フロロ 0.2
針 楔 6.5 & 一角 6.5 4本錨
天候 晴れ 温度 26℃ 水温 16.5℃
水況 笹濁り 平水(やや高い)
釣果 14cm~18cm 9尾 (時速 2.6尾) 累計 121尾
悩んでいることは口に出さないと・・・
前年の終盤にタイツが水漏れを起こしていると、販売店を通し『がまかつ』に修理依頼を
出しました。 修理から帰ってきたタイツを穿いて解禁日に使ってみました。 処が
他の個所から水漏れは続いていたのです。
『がまかつ』の修理部門は何処を見とんじゃ!! 検査もしてないのか!! といら立って
いました。
昨日に 防水スプレーを何度もかけたタイツはやはり漏れて来ていました。
この話を『殿の館』に寄った際、聞いてもらった処 簡単に修理可能と言う話です。
何と私の考えには無かった 建築用の『コーキング剤』を薄く塗りこむと言う事でした。
早速 帰ってから実践したいと思います。 (目から鱗が落ちた様な晴れやかな気持ちです)
今日の処は、布のガムテープを貼ってタイツを使ってみる事としました。
さて、釣行の方は ダムの急な放水の半減で(14t → 7t )、こちらは入川し易くなったものの
アユの方はビックリ?
そのおかげで、追い気は全く無く、5尾掛かったのに2尾が腹掛りのダウン・・・
白石の前の大岩下流が空いたので、入ってみると良型(18cm)が4尾掛かって来ました。
この分だと 10尾まであと1尾で、直ぐに達成と思いきや 何の 何の 鮎太郎ポイントまで
下がって一帯を探るも無しのつぶてとなってしまいました。
夜明けのコーヒならず 夜明けのラーメン 50cm下は見えず
浅場は少し透明 2日間の釣果 今日一の18cm
結局、1時間も徒労に終わって 午後2時には納竿としました。
釣行回数 6日目
場所 和歌山県 有田川 粟生界隈
時間 9時00分~13時00分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 ナイロン 0.175
針 一角 6.5 4本錨
天候 曇り時々雨 温度 25℃ 水温 16.0℃
水況 薄い笹濁り 平水(やや高い)
釣果 14cm~17cm 8尾 (時速 2.0尾) 累計 112尾
早い釣りと思っていたが、ついつい立ち話が長くなり 釣り場に立ったのは9時前でした。
既に、上下に4本 竿が立っていました。
他人の釣り人があまり竿を出さないチャラ瀬で、オトリ鮎を上下左右と泳がせるものの
15分ほどは音沙汰無しでした。 鮎の行きたい所へついて行き、ちょっとの深場へ入った時
キューンと目印が飛んで行きました。やっとの1匹目は17cmのいい型でした。
2~30分に1尾程度の掛りで、先日の様な追い気は全くありませんでした。
腹掛りで即死もあって、11時過ぎに8尾の釣果となっていました。
上下には釣り人が増えて、動こうにも いい場所は竿が立っていました。
もう 2尾で『ツ抜け』と1時間も頑張りましたが、追加はありませんでした。
明日の為に、『四村川』を見ておこうと細い道をさかのぼって行きました。
しかし、ここで驚きです。
浅いチャラが 続きます 入川者見当たらず
前回 何年か前に入った時は、道は狭いながらも車の置き場所は有りましたが、
何となんと スペースには ロープを張り巡らせれ、全く置き場所は見当たりません。
これで無理に駐車すれば、地元の方に不満を持たれるのはあたり前です。
いい支流なのに、竿を出せないのは残念この上なしです。
漁協で何か知恵が出せないものなんでしょうか?