鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 6月24日(木) 北陸釣行二日目 九頭竜川勝山到着

2021-06-25 06:13:47 | 釣り

 釣行回数  6日目

場所  福井県 九頭竜川勝山地区 恐竜橋下流&勝山南大橋上流

時間      9時30分~14時30分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛        竿    がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)  
             & フロロ 0.2       
           針      一角 6.5 & V5 6.5 KIMERA 6.5 4本錨
天候          晴れ時々曇り 温度 28℃ 水温 17℃
水況       濁りなし やや減水気味
釣果      15cm~17cm 11尾 (時速 2.8 尾) 累計 70尾

 北陸自動車道の『女形谷PA』で目を覚まして 九頭竜川の勝山地区の石田オトリ店へ
向かいました。少々の懇談の後、年券とオトリを買っていざ出発です。
「何処がいい?」聞くと 「目の前!」と聞きましたが、少し上流部へ向かいました。

 車の中の冷凍庫は ー7℃を表示していて庄川で取った小アユはしっかり凍っていました。
バッテリーは残り88%を指していて十分残っていました。
しかし、天気も良いのでソーラパネルを実際試してみようと天井に乗せてセットしました。

 『赤岩上流』で『恐竜橋下流』の間でオトリを送り出しました。 対岸には4名ほど
先行者はおられましたが、こちら左岸は私1人で 橋の下流から赤岩の肩まで
往復しました。
ポツリポツリと掛かるのですが、九頭竜川特有の強烈な当たりはありません。
対岸の釣り人は昼には不在となり、次のグループが入ってこられました。

 ここで昨日同様 すってんころりんと大転倒。 後ろ向きに首まで浸かりました。
着替えと昼食で、掛かりアユを石田オトリ店のプールに預けて 今夜お世話になるかもの
『道の駅 恐竜渓谷かつやま』で昼食を取りました。

 昼からは場所移動で『勝山南大橋』上流へ向かいました。
3年ほど前にいい思いをした場所が忘れられなく、ダメかもと思いながら足場が良いので
オトリを出しました。
やっぱり!!  2時間近く下流のトロから上流の瀬までを歩き倒して小アユの1尾のみ。
しかも 最後は根掛かりでパー。 ここで納竿。

 道の駅 『禅の里』で入浴を済ませ、8番ラーメンで夕食も済ませ『道の駅 
恐竜渓谷かつやま』で三日目の車中泊でした。
涼しい風に静かな道の駅。 これから利用者はどんどん増える事でしょう。


        
  ずーと使って88%残り   車上のソーラパネル     恐竜橋
 


        
   下流は赤岩        やや減水気味       楽しみの温泉




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