鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2024 9月17(火) 勝山釣行 第六弾 最終日

2024-09-18 08:42:09 | 釣り

    釣行回数 24日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 赤岩

時間      9時00分~12時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
         針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          曇り   温度 35℃ 水温 21℃→24℃
水況       濁り無し 減水 -10cm 
釣果         22cm~23cm 3尾(時速 1.0) 累計 348尾

            
      下流は石田オトリ店下       中央部           上流は恐竜橋界隈 

 今日は昼までと決めて、以前行ったかどうか(?)の『赤岩』を見に行きました。
石田オトリ店下から川ぞいをガタガタ揺れながら300mほど上がって駐車しました。

 元気な野アユを10匹ほど生かしていたのを全部持って入りました。
一番元気そうな20cmのオトリをガンガン瀬の肩のタルミに入れると、間もなくガガーンと
流心に向かって目印が飛び込んで行きました。流心で動きのとまったのを確認して竿を上げて
行くとオトリ鮎が姿を現したのですが、掛かりアユは中々顔を見せません。 やっと顔先が
見えた時 強引に抜き上げました。 「切れるな!」と声を発しながら受けました。
22cmの良型でした。 その良型を使って次の流れへ・・ たちまちガガーンと同型。

 しかし、曇り空の中ではここまででした。
10時半ごろ移動を決め 『市荒川橋下』に行けば何とかとも思いましたが、時間も無いし
『石田オトリ店下』を左岸から入川しました。
 昨日までとは打って変わって、ガラガラの3本の竿だけでした。
良型アユに鼻カンを通し、送り出すと広い流れを泳ぎ回っています。 糸が伸びきった際、
キューンとこちら側へ目印が飛んで来ました。 掛ったままでアユは縦横無尽に逃げまくって
いました。 身切れするかも・・ エエーイ 切れてもシャーナイ!! 強引に抜き上げると
掛かりアユも飛んで来ました。背後に2尾を落とし(九頭竜返し) おもむろに玉網に入れました。

 結局、12時近くまで 3尾の釣果だけでした。 (釣り荒れと天候だったのか・・・?)
これにて納竿とし、大阪へと発ちました。

 走行距離 = 717㎞

 



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