鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2024 1月20(土) 歌舞伎→新喜劇に続いて・・

2024-01-21 05:19:56 | 日記

 ここの処、観劇の頻度が高くなって来ました。
昨年の9月・10月に歌舞伎に新喜劇にと観劇が続き、そうして今回は演芸会に
行って来ました。
今回の演芸会も以前と同じく、数か月前に申し込んで当選していたもので今後も
続くようです。
 『上方演芸特選会』と名が打たれた演芸会で、国立文楽劇場 小ホールで開催
されていました。 20日は四日目の楽日(らくび)で落語・浪曲・漫談・漫才
・太神楽(だいかぐら)と家人と共に楽しませてもらいました。

              
    劇場玄関           劇場内の一部          黒門市場          夕食は

 最近でこそ行かなくなった演芸ですが、昭和30年代(小学生時代)によく
親父に連れられて演芸場に通っていました。
主に道頓堀の『角座』だった様に思いますが、その他 どこかの公民館とか学校の
体育館とかで見た覚えがあります。

 当時の事を想えば、数多(あまた)の芸人さんが思いだされます。印象に残っているのは
漫才で捨丸・春代 Aスケ・Bスケ ダイマル・ラケット お浜・小浜 いとし・こいし
音楽ショーでかしまし娘 フラワーショー 横山ホットブラザース
落語では松鶴 春団治 米朝 
浪曲では玉川勝太郎 京山幸枝若 
講談では旭堂南陵しか思いつかなかった。
その他では手品 太神楽 腹話術 等々 じっくり考えれば未だまだありそうです。

 中でも思い出されるのが、ダイマル・ラケットのラジオ番組で 確か『言うてみてみ 
聴いてみてみ』と言う素人参加番組がありました。
それに、我が兄貴が参加して「オロナイン 4つ」 の最高景品を貰っていました。

 そんな事を思いながら、3時間の演芸を楽しみました。

 午後の4時前に劇場を出て、中の島や御堂筋のイルミネーションを見ようと暗くなる
のを待っていました。  家人が初めてと言う『黒門市場』を見て回り、日本橋から
難波まで歩きました。(ここでも 何と多い外国人・・・)
 難波まで来たら、退職してま無しの頃(20年前) 良く通っていた 府立体育館裏の
『江南一品』と言う料理店に家人を案内して夕食としました。
家庭料理を6種か7種類食べてお腹いっぱい。
店を出ると雨と風が強くなって、せっかく行く気になっていた御堂筋のイルミネーション
は、『中止!』と意見が一致して家路につきました。
 



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