雑誌 『じゃらん』 の関西版を見て、渡りに舟(個人的に)の企画に乗ってみました。
『100円温泉34』 の34件の温泉が、山陰方面に多くあったので高津川釣行の際、
利用してみようと出発しました。
午後3時に太子町を出て、近畿道・中国道・米子道・山陰道(大部分無料区間)を
通って高津川に行こうと言うのであります。
写真左から、雑誌『じゃらん』の表紙一部。100円風呂の内容。蒜山高原SAからの
景色。クアハウス湖陵の外景。多岐いちじく温泉玄関。
クワハウス湖陵では、「海パンお持ちですね」 と言う言葉にビックリ!
海パンで入るスポーツ倶楽部のような風呂でした。入った気がしなくて、
次の温泉のいちじく温泉でやっと一息・・・。
9号線沿いの道の駅 『サンピエごうつ』で仮眠して明日からいよいよ
高津川での鮎釣り三昧です。
釣行回数 25回目
場所 奈良県 天川 ダム下 庵住 & 西の谷下流
時間 8時15分~16時15分 8時間 (実釣時間 7時間)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 ナイロン 0.2
針 一角 7.0 4本錨
要 7.0 4本錨
天気 晴れ 気温 32℃ 水温 23℃ 水位 平水
釣果 18cm~22cm 25尾 (時速=3.6尾) 累計 332尾
日帰りで天川へ釣行してきました。
6時過ぎに自宅を出て、天川の庵住到着は8時前でした。富本オトリ店前には
3本の竿が立って、小さな流れを転々と歩く始末となりました。
15分ほどで1尾目が掛かったものの、慎重になりすぎて水中バレ・・・ がっくり
やっと掛かりだしたのは9時過ぎになった頃でした。ガーン キューンと
相変わらずの強烈な引きに、両腕はすぐにもパンパンとなりました。
午前中は15尾で、昼食弁当後は西の谷下に移動しました。足元ガタガタの
下り道をロープを伝って降りて、後半のスタートでした。
3連休の人出は多かった様で、釣り場の全ては前回のように入れては掛かる
状況は全く有りませんでした。歩き倒しての9尾は先ず々々の釣果でした。
午後の4時過ぎになると、全く腕は上がらなくなり納竿としました。帰りの楽しみ
の温泉『みずはの湯』で、じっくりと浸かり釣りの疲れを癒しました。
今シーズンの天川は今日をもって終了とします。何故なら、夏休み期間中は
林間学校やキャンプと、天川は全くの子供の天国となります。
それに、9月の半ばで漁期終了と、短い釣り期間なのです。
今日は、家人の友人が来られると言うので、久しぶりに鮎を焼きました。
鮎飯にお好み焼きも作り、お友達に喜んでもらいました。その後、ご近所に
配っても未だ余っていたので、兄弟の家に届ける事にしました。
太子のブドウ、鮎の塩焼き、鮎めし、お好み焼きを持って、西宮・八尾・
東大阪にと回りました。
明日は、有田川? 天川? 熊野川? 古座川? さて何処へ・・
昨春、鮎友のNa氏から頂いていた榧(カヤ)の原木を、ここ二ヶ月程で
完成いたしました。幾度も磨きを重ね、柿渋で腐食・防水の下地塗りを
数度重ねました。その上の透明カシューの塗りを施しました。
次回の釣行日にデビューさせたいと思っています。
釣行回数 24回目
場所 奈良県 天川 ダム下 庵住
時間 11時00分~15時30分 4時間半 (実釣時間 4時間半)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 ナイロン 0.2
針 KIMERA 6.5 4本錨
Mチューン 6.5 4本錨
INIT 7.25 4本錨
天気 晴れ 気温 33℃ 水温 23℃ 水位 減水気味
釣果 17cm~21.5cm 21尾 (時速=4.7尾) 累計 307尾
午後の3時を過ぎる頃、右手は上がらなくなっていました。春の竹の子堀りで
痛めた右腕がやっと直りかけていたのに、今日の元気なアユを抜いたタメに
又々 右手が上がらなくなりました。
午前10時前に天川に着きましたが、10年ぶりだったのでダム下からダム上の
川合まで見て回りました。好釣り場には竿が立っていて、入る余地がありません。
ダム下まで戻って来て、以前やっかいになっていた『富本オトリ店』に入りました。
結局、オトリ店前の300mほどを上下して良型21尾を掛けました。
座高の高いアユがオトリを狙います。ガーン キューンの連続でとうとう腕が
上がらなくなったのです。
4時には薬師温泉 『みずはの湯』に入って、体を温めると同時に強烈な引きの
余韻に浸っていました。
<追記>
『みずはの湯』 及び 『天の川温泉』 は、鮎釣りの日券及び年券を持って
温泉に行くと600円の所400円の割引となっています。温泉に行かれる
方は、お忘れ無きように。