麻布十番未知案内 BLOG編

麻布十番のこと、赤い靴の女の子「きみちゃん」と「きみちゃんのチャリティー」のこと(HP編 http://jin3.jp)

★お誕生日 いくつまで「おめでとう」かなぁ!

2012年01月22日 | 店声仁語

★先日の夕食の時 奥がぽつりと言いました。

  「私、今日誕生日なんだぁ ○○歳!」
  「いけねぇ 忘れてたぁ~」
  「おい、悠貴(息子)お母さん誕生日だって おめでとうぐらい言わなくっちゃ」
  「あっそう、でもそれっておめでたいの?」

ちょっと遅れて後日 夕食を外ですることでごまかしました。
そんな今日この頃です。お誕生日もおめでたくない歳になってしまいました アハハ。

麻布十番の節分

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★年末に入院! ちょっと怖かった病室・・・

2012年01月01日 | 店声仁語

★平成23年、今年は創業100年の店を閉じるという大きな転機ではあったが、家族みな無事過ごすことが出来たと思っていたのですが、17日の夜、今までにない膨満感に早めに床につきました。それこそ店をやっていた頃には考えられないことで、今までだったら我慢していたでしょう。翌日、風邪がお腹にきたのかなくらいの思いで、夜にはご近所のご不幸の通夜に行かねばと一日横になっていたのですが、一向によくならない膨満感、結局、通夜には家内に行ってもらうことに。月曜日、朝一でかかりつけの馬場クリニックに行くと、「すぐに済生会に行きなさい。黄疸が出ているから入院!」。胆管結石があることはわかっていましたが、胆管がつまると七転八倒の苦しみと聞いたいたので、風邪がお腹にきたのかなくらいの感じでいたのですが、一週間入院していました。救急扱いで、採血、点滴、レントゲン、心電図、CT。検査結果を待ってすぐに内視鏡手術(ERCP)。あの内視鏡もオリンパスかなぁ。水曜日にもう一度内視鏡手術、胆管結石はとれたのですが、まだ胆嚢に結石があるようです トホホ。とりあえず一週間で退院してきましたが、参りました。
 余談ですが、小生もっか睡眠時無呼吸症候群の治療中で、イビキがひどく同室の人に迷惑をかけるといけないので個室を申し込んだのですが、個室の空きがなく、たまたま空いていた二人部屋に一人で入院でした。ところが夜中に目が覚めると、誰もいないはずのカーテンの向こうのベッドから寝息が聞こえてくるのです。そんなはずないと、確認するようにしばらくじっとしていたのですが、やはり寝息イビキが聞こえてくるんです。ぞ~っとして電気をつけ隣のベッドをのぞいてみました。誰もいるわけない、空耳かなと思いながらも・・・。翌朝、看護士さんに話したら笑われました。でも・・・でも・・・です。夜になって、また聞こえてきたらどうしようと心配していたのですが、お茶をもらいに行った帰りの廊下で、隣の部屋から同じような寝息イビキが聞こえてきたんです。あっ、これだぁ!廊下のドアは開けはなされているので、隣室のイビキが廊下の壁に反射して聞こえてきていたのです。原因がわかればどうってことありませんが、誰もいないはずの病室から寝息イビキが聞こえるなんて ちょっとした怪談、こわかった~~、です。

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