★ 二十四節気「秋分」
近況報告のつもりで二十四節気ごとに親しい友人に書き始めた「季節のたより」でした。二週間に一度、400余字の文章を書くのは頭の体操ボケ防止にもちょうどいいと書き続けて10年になります。悪筆なのでハガキや便せんに書くのは苦手ですが、パソコンは忘れていた漢字も使ってくれますし書き続けることが出来たのでしょう。三年前からはフェイスブックにも転載して拙文の恥の上塗りのようなことをしていますが、「書くこと」を忘れないようにと思っています。話し言葉と違って、短い文章でも「書くこと」はいろいろ考えながら言葉を探すことがあります。やはり頭の体操ですね。
「秋分」、古い歌のように「♫三日遅れのたより」になってしまいましたが、三日間書き悩んでいたのではなく、単純にチコちゃんしていたようです。そう「ボ~と生きていた」ようです。私事ですが22日は父の祥月命日、もう47年も過ぎたんだとあらためて時間の早さを感じていました。お墓参りの墓地にも台風の被害があったようですが、わが家のシンボルツリーの白樺も真半分に折れてちょっとがっかりしています。それでも折れたところから新芽が出てきたのを見て生命力の強さを感じているところです。
二十四節気「秋分」、いつものNPO“PTPL”の映像をご覧下さい。
秋分 9月23日~10月7日
http://www.tomoiki.ptpl.or.jp/calendar/2019/iframe/24sekki/24sekki16.php (01:07)
秋の彼岸。暑さもおさまり、みのりの秋を迎える。
2019.9.23.