★ 芒種
稲の穂先のように芒(のぎ-とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味だそうです。博学で知っていたわけではなく、どういう意味かなと調べてみました。ネットはいろいろなことを教えてくれますが、けっこうミスも多いようですから、うのみにしないこと。でも まず調べてみないと、薄学ですから。 ^^;
梅雨入り、今年の梅雨は空梅雨?降るときに降らないと水不足も心配ですね。3月半ばから4月までかかったローリエヤマモトビルの改修工事ですが、工事中黒いシートに覆われて陽のあたらなかった白樺の木も、シートをはずすと枯れたような枝からみるみる若葉が芽吹きました。植物の強さを感じました。左の写真が5月1日、右の写真が6月1日の白樺です。
一昨年の9月に植えたときは3mくらいでしたが、今は倍以上に伸びてわが家のシンボルツリーになりました。ほんとうのシンボル、ローリエ(月桂樹)も植えてあるのですが、白樺の樹勢に押されています。
うっとうしい梅雨に入っての不順な気候、ご自愛下さい。
二十四節気「芒種」、いつものNPO“PTPL”の美しい日本の映像をご覧下さい。
芒種 6月5日~6月20日http://www.tomoiki.ptpl.or.jp/calendar/2016/iframe/24sekki/24sekki09-boushu.php
2016.6.5.