厚生労働省が、動き始めました!!
伸び悩むがん検診の受診率を上げるため、
厚生労働省は今年度、
検診の無料クーポン券を、全国の対象年齢の女性約850万人に配布する方針を決めた。
対象は、子宮頸(けい)がんと乳がん。
いずれも早期発見すれば完治する可能性が高いが、
受診率は約20%にとどまる。
国のがん対策推進基本計画では、11年度末のがん検診受診率50%以上を目標にしており、
この取り組みで検診認知度向上を目指す。
対象は、がんが見つかる可能性が高いとされる年齢層で、
子宮頸がんが20、25、30、35、40歳で、
乳がんは40、45、50、55、60歳(いずれも09年度の満年齢)。
検診は約10分で済み、無料で実施する自治体もある。
だが、07年の検診受診率は子宮頸がんが21.3%、
乳がんが20.3%にとどまる。
検診の有効性や内容が知られていないことが受診率の伸び悩みの原因とされる。
このため、厚労省はクーポンと併せ、
がんの基本的な知識や検診内容、意義をまとめた「検診手帳」を配布する予定だ
ということ!!
まだまだ検診をしていない方がいたら、ぜひ!ぜひ検診を受けてみてください。
かわいい子供たちのために
大切な家族のために・・・・
そのためには ママの笑顔
妻の笑顔、
そして健康が必要です!!!!
私的には、乳癌の検診が30歳から対象になってくれたら
ありがたいんだけど。。
でもでも、国が税金を使って、私たちの体を守ってくれるということは
本当にありがたいこと!!
発展途上国では、満足に医療だって受けれない
治療だって受けれない人たち、
食べることも困ってる人たちがいます。
そんなこの世界で、
治療でなく、その前段階である
検診に「みんなからの税金」を使ってくれるのは
ありがたいことだと思います。。
税金の使い道を問いただされてる今の政治。
予防に力を入れることで
のちのちの膨大な医療費を削減できると思います。
そういう意味のある、そういう有効な使い方をしてほしいと思う。