噛み噛み星からやってきたわんこ（その２）

『噛み噛み星からやってきたわんこ（その１）』
の続きです。


今日は台風一過の青空。




かなり蒸し暑くて
部屋も
風通しよくしておきたいところですが

閉めているドアもあります。




この部屋は寝室。

いたずら小僧の
柴犬『ひのき』が
先日、羽毛の掛布団を狙っていたため
閉めてあります。


たとえば
今、職場近くで1人暮らしをしている
長女の部屋は・・・



敷物が膨らんでいる？！
と思ったら



引っかいていました。


居間のマットは



ボロボロ。




備え付け家具は



剥がされ、



角は削られ、


届くところにモノが置いてあると
いたずらしてしまうので

猫よけならぬ

『ひのき』よけ



（虫よけスプレーが嫌いです）


ただ今、生後6ヶ月半。

この噛み噛みやザリザリは
収まるのかな。


犬を飼うには
こんな感じのリスク付き。

しっかりしつけをすれば
こうはならないのかもしれませんが。


「おてんば娘」との
前置きがしてあったひのき。
しょうがないかと諦めています。


数年前に旅立った
柴犬『ちらら』は

　「部屋に入れてください」



という時の
爪によるザリザリ跡のみ残しています。


羽毛布団の中の
羽毛が舞う部屋を
見ることを想像するだけで
ゾッとするので

ひのきが落ち着く年齢になるまで
暑くても寝室は閉めておくことにします。



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