今回の横須賀美術館の企画展
は、第一展示室以外の一階の展示は、写真撮影OK!というとてもありがたい企画で、来館者のみなさんは、思い思いの構図で写真を撮るのを楽しまれていました。
佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』を読んだ小学5年生の頃から、
「コロボックルはいる!」
と信じてきたわたしにとって、展示されていた田中達也さんの造形品には、ワクワクしっぱなしでした。
ほとんどの作品に、ダジャレの題があるのですが、メモ忘れたー!!
一緒に観覧していたIさんが、
「情熱大陸に出ていたよ。毎日、1作品作っているんだって」
と言っていました。
すごいなぁ~。毎日ダジャレも作って。
あまりの感動に、本を買っちゃいました。
次のコーナーでは、
黒船「サスケハナ号」が上下に。
広告で作られた看板。
ミニチュアのお店。
細部まで丁寧に作られています。
あまりの細かさに感動! いくら何ミリでしょうか。
子どもの頃に衣笠商店街の真ん中あたりにあった、
理髪店。
上から見ると、もうその細かさに頭が下がる思いです。
入口にある日本地図は、椅子になっています。
微妙に丸くなっているのは、地球の丸さに合わせて作られているからだそう。
四国を50日ほどかけて歩いてきた妹は、やっぱり四国に駆け寄りました。
とても楽しい企画展。
たっぷり堪能しました。
が、もう一度行こうかしら~と思っています。
ダジャレをメモって来るのを忘れましたし。
(つづく...はず)
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