あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

元民主・鳩山の売国発言&民主代表・海江田が絡む詐欺事件 「2大爆弾」で民主自爆の様相!

2013-06-29 00:55:27 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。

▲民主党政権初代総理の国賊・鳩山由紀夫。




★売国発言&安愚楽牧場事件 民主「2大爆弾」で自爆の恐怖…


参院選で生き残りをかける民主党に「2大爆弾」が直撃している。民主党政権初代首相である鳩山由紀夫氏が連日のように“売国発言”を繰り返しているうえ、海江田万里代表には、わが国史上最大の消費者被害とされる安愚楽牧場事件が突き刺さっているのだ。

 
鳩山氏は27日、訪問先の中国で講演し、沖縄県・尖閣諸島について、「ポツダム宣言の中で日本が守ることを約束したカイロ宣言は『盗んだものは返さなければならない』としており、中国側が(返還すべき領土の中に尖閣諸島が)入ると考えるのも当然だ」と述べた。

 
この後、記者団に対して「40年前に棚上げすると(日中両国で)決めたのだから、メディアも理解しないといけない」と述べた。日本政府は棚上げ合意を否定しており、どちらの発言も中国を利することは間違いない。



▲民主党代表・海江田万里が絡む詐欺スキャンダル。

 
一方、国内では海江田氏が窮地に陥っている。出資者約7万3000人、被害額約4200億円という安愚楽牧場事件をめぐり、海江田氏が経済評論家時代に「リスクはゼロ」などと絶賛していた過去が広く知られたうえ、経営陣の起訴が参院選の最中に行われる可能性が高いのだ。

 
政治評論家の浅川博忠氏は「有権者は鳩山氏の言動を見るたびに、民主党政権3年3カ月の迷走と政権を任せた後悔を鮮明に思いだす。参院選で対立候補が、海江田氏も含めて『信用できない民主党の象徴だ!』といえば説得力がある。数議席減るだろう」と話している。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130628/plt1306281143001-n1.htm





▲国賊・鳩山は、日本は中国から尖閣を盗み取ったと言いたいらしい。



中国共産党に招待された講演にのこのことと出かけて行き、元総理と言う立場を忘れ去った売国鳩が、予想どうり国を売り渡す発言を連発した。



鳩山由紀夫と言う、多額の相続遺産しか取り得の無い国賊おぼっちゃまは、特亜に対し死ぬまで売国ゲームを続ける覚悟のようである。


http://www.youtube.com/watch?v=-lQhJwmw3Sw



民主党の海江田万里は28日、「今は民主党を離れて1人の民間人だが、首相を経験したという立場もある。よくその立場をわきまえた発言をお願いしたい」と苦言を呈し、「もちろんこれは民主党の考え方ではない。民主党の主張とは大きく異なる」と強調した。



しかし鳩山は、何と言っても民主党政権の初代総理だ。海江田・細野ら現民主党執行部も党幹部として鳩山と共に国政に深く関わってきた「同じ穴の貉」なのである。離党し引退したから関係ないと言う無責任な言い分は有権者には到底理解されないだろう。




▲野中広務・鳩山由紀夫らの売国発言の連発を受け、
「機は熟した!」とばかりに中国の外相が動いた。




鳩山由紀夫や野中広務らの一連の発言に呼応するように、中国外相が初めて公式に「尖閣棚上げ論」に言及した。鳩山などの言動が中国共産党に完璧に取り込まれ、物の見事に利用されてしまったことの表れである。


http://www.youtube.com/watch?v=8n4xv8zcBeE&feature=youtube_gdata



一方で、安愚楽牧場事件の経営陣の起訴が参院選の最中に行われる可能性が高まってきた。詐欺師まがいの広告塔を演じていた民主党代表・海江田万里の無責任な発言も批判の的である。








★民主党代表・海江田万里の詐欺師語録


・「実は私もこの牛のオーナーになっているのです」


・「平均10%の利回りで財テクとしての利回りもまずますだと思います」


・「『それならひとつ会員になってみようか』と思った人は安愚楽共済牧場の預託事業センター(電話番号を記載)へ」


・「10%配当に加えて新巻き鮭1尾!なかなか捨てがたい『和牛オーナーシステム』」


・「先ほどの牛のオーナーシステムは配当が決まっている確定利回りなのに対して、競馬の共同馬主のほうは配当が不定」


・「牛のローリスク・ミドルリターンと、馬のハイリスク・ハイリターン、あなたはどちらを選びますか?」


・「貯金より有利な和牛オーナー制度のうまみ点検! 2年で年利6%、4年で9%にプラスαもある。夢があって安全有利なら申し分ない」


・「元金確実で,しかも年13.3%と考えれば,他の金融商品はまっ青!」


・「和牛の死亡率は0.4%と低く,また万一そのような事態があっても代わりの牛が提供されるので,契約どおりの利益は保証されます」


・「知る人ぞ知るといった高利回りの利殖商品、むろん元本は保証付き」


・「この利益は申し込み時に確定していて,リスクはゼロ」


・「利益は申し込みをした時点で確定していますから,リスクもありません」




まあこれらの海江田語録は、政治家を目指す者が平然と語る言葉では無い。根っからの詐欺師でなければ決して言えない悪魔の囁きだと言える。







参院選で民主党候補者の対立候補が、元総理の鳩山由紀夫や現代表の海江田万里を例に挙げ、「信用できない民主党の象徴だ!」といえば相当な説得力を持つことは間違いない。



28日午前の閣議で、「7月4日公示。21日投開票」と決まった参議院選挙。国賊・鳩山由紀夫を生み出し、詐欺師・海江田万里が代表を務める民主党を完全に駆逐する選挙戦のスタートとなる。


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「霊感が強い」?女子高生らが過呼吸で集団パニック

2013-06-29 00:38:21 | 日記

身近に存在するのに学習しないのは、

未知の場所に突然行かされてどうして良いか分からない状態になるのは当然である。

原因を物質のみに求めても解決しないのである。

電波の知識のない人が音の出るラジオの中に人間が入り込んでいるとしか理解できないのと同じである

仏教用語で「無明」という。

明かりがないので道に迷うのと同じである。

 

ザ・リバティーweb より

兵庫の県立高校で先週、女子高生21人が原因不明の過呼吸に陥って失神するなどし、うち18人が救急車で運ばれた件が、ネット上で話題になっている。

 

兵庫県上郡町の県立上郡高校で19日の昼前、1年生の女子生徒が廊下で泣き叫ぶなどのパニック状態に陥った。生徒は保健室で休んだが、教室に戻った後に再び同じ症状を呈し、付き添っていた2人の女子生徒も過呼吸に陥った。その後、同級生など女子生徒18人も同様の症状を訴え、失神する生徒まで出る集団パニックが起きたため、学校側は119番に通報。警察が到着した時には、1人の生徒が泣き叫ぶ中、十数人の生徒が倒れ込んでいた。

 

新聞やテレビは、医師らのコメントと共に化学薬品の拡散や熱中症の可能性を挙げている。だが、あるネットニュースが、初めに症状が出た生徒は「霊感が強い」という評判だったと相生署が明かしたと報じたことから、ネット上で「こわい」「オカルトですわ…」などの書き込みが相次いだ。

 

今回の集団パニックが何らかの「霊」と関係あるか、現段階では確言できないが、同町の住民によれば小郡町には平家の落人にまつわる塚があり、戦国時代に大名としては滅んだ赤松一族の地元だった。こうした古戦場関連の土地に、戦死した武士などの霊が今も迷っており、幽霊として目撃されるケースは各地で少なくない。2007年にはフィリピンの女子高生が「旧日本兵の霊を見た」として、集団パニックが繰り返し起きたという。

 

古来、神社の巫女を務めるのは少女や未婚の女性であることが示すように、若い女性は一般に霊的な感受性が強い。今回の事件も、霊感の強い少女が古武士などの不成仏霊に憑依され、その影響が伝染した可能性は、宗教的見地からは十分あり得る。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は最新刊『地獄の方程式』で、幽霊とは、この世に対する執着や恨みなどを強く抱いて亡くなったため霊界に還ることができず、「浮遊霊」「不成仏霊」となって地上にとどまっている存在であると説いている。霊による憑依が起きるのは、生きている人間の心が霊の心と同じ波長(思いの性 質)になった場合であるという「波長同通の法則」についても説明されている。

 

幽霊が怖いのも、幽霊に対して無防備なのも、要は正しい知識がないからだ。日本のマスメディアや学校教育は、霊的知識に関して未開状態にある。霊によるトラブルを解決したり防いだりするには、幸福の科学の本に説かれている霊界科学の知識が不可欠だ。(居)

 

【参考書籍】

幸福の科学出版HP 『地獄の方程式』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=968 

 

【関連記事】

2013年6月24日付本欄 こちらこそ、真夏に読むべき"方程式" なぜ人は幽霊になるのか説き明かした注目書籍

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6237

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【参院選・政策比較】日本維新の会の公約も幸福実現党の後追い

2013-06-29 00:33:03 | 日記

ザ・ロイバティーweb  より

参院選の公示日は7月4日、投開票日は同21日とすることが閣議決定された。各党が公約を発表するなか、27日には日本維新の会がマニフェストを発表。昨年12月の衆院選で発表した公約「骨太2013-2016」をベースに、憲法96条の改正や環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を追加し、自民党に足並みを揃えたものとなっている。

 

一方で、憲法改正を「統治機構改革」、つまり道州制実現のためであるとし、「脱原発依存体制」を打ち出すなど、自民党などとの差別化も伺われる。また、昨年の衆院選で掲げていた「自主憲法の制定」はマニフェストから取り下げている。自主憲法制定という国の骨格に関わる重要テーマを出したり引っ込めたりする のは、確固たる政治思想を持たず、国民やマスコミの顔色を伺って得票を計算しているに過ぎないようにも見える。

 

そもそも、同党のマニフェストには前回の衆院選時から、2009年に幸福実現党が打ち出した主要政策に酷似した内容が目に付く。たとえば経済では「農地法改正で企業参入促進」、社会保障では「公的年金の積立方式への移行」、教育では「民間参入を促し、公教育の場に競争原理を」などが、幸福実現党の主要政策 そのままだ。維新の会はこうした政策を掲げて昨年の衆院選で54人が当選したが、今回は橋下徹共同代表の慰安婦発言問題などが尾を引き、公示前から失速気味であることは否めない。

 

自民党政権のアベノミクス同様、日本維新の会のマニフェストも、内容的には、幸福実現党が立党当初から一貫して掲げてきた政策の一部を後追いしたものに過ぎない。それらの政策を打ち出して民主党政権の誤りを指摘し、自民党政権の政策をリードしてきた、幸福実現党のブレのなさや先見性こそ、参院選で正当に評 価されるべきだろう。(晴)

 

【関連記事】

2012年11月30日付本欄 【衆院選・政策比較】日本維新の会が公約発表 「行きがかり上、こうなった」というごった煮

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5221

 

参院選2013 日本の選択――重要争点丸わかり解説

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5832

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大平正芳・元首相が「大復活」! 安倍首相の「ごまかし」を叱る

2013-06-29 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より転載です。

大平正芳・元首相が「大復活」! 安倍首相の「ごまかし」を叱る

 

 

公開霊言抜粋レポート

 

大平正芳・元首相が「大復活」! 安倍首相の「ごまかし」を厳しく叱る

大川隆法総裁公開霊言「大平正芳の大復活」

2013年6月14日収録

「誠実と信念の政治家」として、今その功績が改めて見直されている大平正芳・元首相。敬虔なクリスチャン政治家だった大平氏が、なんと現代に「大復活」し、安倍首相への厳しい忠告をはじめ、日本と世界の動向を鋭く分析し、近未来を「予言」した。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が超絶的な霊能力をもって実現した、大平元首相の33年ぶりの「大復活」。その驚くべき霊言は、大平氏が死後、天上界に還り、政治的にも宗教的にも数段パワーアップし、日本のみならず世界を視野に入れて未来を見通していることをうかがわせる。しかも大平氏の過去世も明らかになり、キリスト教徒の深い関係が魂の出自から来ていることが分かった。

政治家、マスコミ人、クリスチャン、そして全日本人に向けた大平氏の天国からのメッセージは、これからの日本と世界を考える上で必聴、必読である。

 

※大川隆法総裁による「大平正芳の大復活」の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。また、書籍は7月上旬に発売予定。

 

 

今もなお注目される「アーウー宰相」の「魂の本質」とは?

 大平正芳氏といえば、まず思い浮かぶのが「アーウー宰相」と言われた、その語り口だ。「アー」や「ウー」と間を取って、ゆっくりと話すため、そのように言われた。しかし、実際に活字にしてみると、「アー」「ウー」などの文言を外すと、きわめて論理的な文章になっていて、高度に知的な人であることが分かる。

 今回の霊言で、まず驚くのは、生前の口ぐせである「アーウー」という間の取り方、しゃべり方まで生前の大平氏そのままであり、映像で見れば「大平正芳氏本人の言葉」であることが明らかに分かることだ。これを見れば、大川隆法総裁による霊言現象が本物であることが、ハッキリと分かるだろう。

 大平氏については、死後30年以上経ってなお、大平正芳氏の功績を讃える書物が相次いで刊行されるなど、静かなブームが続いている。派手さのない大平氏が、なぜそれほどまでに注目されるのだろうか? それには実は、「魂の本質」につながる深い理由があった。

 

 

大平元首相の「未来を見通す眼」

 大平氏の政治思想が今なお色褪せないのは、彼が未来を見通す眼を持っていたことだろう。実際、大平氏の発言や主張、政策の中には、21世紀を見通したと思われるものが数多い。

 たとえば「戦後の総決算」という言葉を、すでに1971年の時点で使っている。

「わが国は、いまや戦後の総決算ともいうべき転機を迎えている。この転換期に処して、これからの方向を誤らないことが政治の使命である」(1971年9月の宏池会議員研修会)

 大平氏はこのような認識に立って、さらに様々な「未来構想」を打ち出した。主なものを挙げてみよう。

 

  • 環太平洋連帯構想

     太平洋地域には、日本、アメリカをはじめ、アジア諸国、オーストラリアなど、様々な特色を持つ国々がある。それぞれの国が、排他的で閉ざされた関係ではなく、世界に向かって開かれた地域主義として、環太平洋連帯構想を掲げた。この構想は、「アジアの時代」を先取りし、やがてAPEC(アジア太平洋経済協力会議)へとつながっていく。

  • 家庭基盤充実構想

     大平氏の持論は「家庭はわれわれの生活にとってかけがえのないオアシス」であり、「ここがしっかりしていないと、いい社会ができない」ということだった。特に高齢化社会に伴う年金や高齢者医療の問題を、いち早く見抜いて、本質的に国がすべて面倒を見るべきではないと見切っていたことは、特筆に値する。だが、その後の自民党政権は大平氏の「遺言」を守らず、いたずらに社会保障費をばらまき、財政赤字を増やし続けてしまった。

  • 田園都市構想

    「緑と自然に包まれ、安らぎに満ち、郷土愛とみずみずしい人間関係が脈打つ地域生活圏が全国的に展開され、大都市、地方都市、農山漁村のそれぞれの地域の自主性と個性を生かしつつ、均衡のとれた多彩な国土を形成しなければなりません」(1979年1月の施政方針演説)

     当時、過密化した大都市は生活からうるおいや心のゆとりを奪っていた。大都市を大規模に再開発することで、「緑の都市」とし、「季節感を取り戻す」ことで、大都市に生まれた人にも「ふるさと社会」を与えることを目指した。

 このような「先見力」を持っていた大平氏だが、今回の霊言では、さらにスケーアップし、日本のみならず中国、アメリカの「未来」をも見通して、日本政府としてとるべき方策を提言している。それは、大平氏が日本だけではなくグローバルな魂であることを示す証左でもあるだろう。

 

 

キリスト教信仰に基づく「宗教政治家」

「大平君は政治家じゃないよ、宗教家だよ」と評したのは盟友、田中角栄・元首相である。

 大平氏は敬虔なクリスチャンだった。中学生時代に父が亡くなり、貧しい農家出身の大平氏は叔母の経済的援助によって旧制高松高商に入学。同校に来校したキリスト教伝道師・佐藤定吉氏の後援に感動し、「イエスの僕会」という学生団体に入り、街頭に出て信仰告白と伝道活動を続けた。

 高商卒業後、佐藤定吉氏の開発した薬品を販売して、その利益をすべてキリスト教のために献金しようと思い、2年間その販売活動を続けたが、うまくいかず、育英資金を得て、東京商科大学(現一橋大)に進学。その後も、矢内原忠雄氏の聖書研究会や、賀川豊彦氏の聖書講義に参加するなど、聖書の研究に没頭した。

 大平氏は読書家としても知られ、1万数千冊の蔵書を持っていたが、中でも特別な本が「聖書」だったという。大平氏がいかに聖書を大切にしていたかは、次の言葉からも分かる。

「人さまの前で誇れるような信仰ではないが、聖書から離れて生きることはできない。祈りの中で神さまとの対話は続けている」(1967年2月25日付「キリスト新聞」のインタビュー)

 また、自民党総裁選に初出馬した年の1972年にキリスト教司教との対談でこう語っている。

「一大小説ですね、聖書というのは。しかも、飾らない言葉だけが書いてある。いいことも悪いことも、真実も嘘も、虚栄も実行も、ね。そういうこと、現代も変わりませんね」

「聖書に『汝らは地の塩たれ』とありますが、私は少なくとも地の塩的な役割を果たしたいと思うんです」(月刊「カトリックグラフ」1972年4月号)

 

「地の塩」とは何か。イエスが有名な「山上の垂訓」で言われた一説である。塩が人間の命を保つのになくてならないものであるように、神の真理もまた人の魂にとって不可欠のものである。塩には賞味期限がないように、神の真理は永遠のものである。塩はまた、その塩味を保つことで他の食物のために貢献し、防腐剤としても貢献する。あなたがたもまた、真理を把持し続け、この世の腐敗を防ぎなさい――このような意味である。

 大平氏は、自民党内が抗争と怨念によって分裂状態となる中で、1980年5月に衆院解散、衆参同日選挙に打って出る。その遊説中に倒れ、首相在任中のまま6月12日に70歳でこの世を去った。だが、この大平氏の死によって、自民党の主流派と反主流派は一つになり、自民党は衆参で安定多数を得て、それまでの与野党伯仲の状況を脱することができた。まさに「地の塩」の生き方、死にざまを地で行ったのが大平氏だったと言えるだろう。

 

 今回の霊言で大平氏の霊は、自らの過去世についても明かした。なんと、クリスチャン政治家で聖書を座右の銘にしていた大平氏の過去世は、「イエスの十二弟子の一人」であり、聖書を書いた「福音史家の一人」でもあったのだ。

 本編では、その名前と、さらに他の過去世についても言及している。大平氏の魂は、単に日本にとどまらず、キリスト教世界に大きな影響力を持つ、グローバルな魂だった。

 

 

「信念の政治家」が安倍首相の「ごまかし」を叱る

 クリスチャン政治家として、「寛容と忍耐」をモットーとした大平元首相だが、「正しさ」においては妥協するところがなかった。

 当時の自民党は「三角大福」と呼ばれる4つの派閥(三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫の4氏の派閥)の抗争が激化していた。1974年、田中角栄氏が金脈問題で退陣後、三木武夫内閣を経て、76年、福田氏と大平氏が「2年後に大平氏に首相を譲る」という合意を交わし、大平氏は幹事長として福田内閣に全面協力した。ところが、78年の自民党総裁選に福田氏は大平氏との合意を反故にして、再選出馬を表明する。

 このとき大平氏は、福田氏の政治手法を不誠実であるとして、「進退は天に問い、栄辱は命に従う」と語り、総裁予備選に出馬した。この結果、予想を覆して予備選で第1位となって、福田氏を退陣に追い込み、ついに大平首相が誕生した。

 だが、大平氏の首相時代も党内の波風は強く、翌79年の衆院選で自民党が過半数を割ると、党内から「大平退陣」を求める声が強くなり、マスコミも大平首相の責任を追及する。それに対して大平氏は頑として退陣を拒否した。

 大平氏の主張は、「自民党は前回より1議席減らしたが、他の政党を断然引き離す第一党であり、当選後の入党者を加えれば過半数を占めている以上、議会制民主主義の原則から見て、総理大臣を辞任することはおかしい」という、原則に則ったものだった。

 

 このように「何が正しいか」を常に求め、政治の原則を貫き、頑として首相の座にとどまりその責任を果たそうとした大平氏、そして首相のまま殉じた大平氏から見て、現在の安倍晋三首相は、どのように見えるのだろうか?

 安倍氏は前回首相の時、2007年7月の参院選で大敗を喫したが、その後も続投する意向を見せながら、「健康問題」を理由に9月に退陣した。ところが、昨年9月、自民党総裁選に出馬を表明。党員票でも一時投票でも結果は2位だったが、決選投票で1位となり総裁に選出された。

 だが、1度辞任した首相の再就任は、戦後では吉田茂以来2人目であり、きわめて例外だ。しかも野田佳彦前首相が自ら解散・総選挙に打って出たために入ってきた「棚ぼた政権」と言ってもよい。

 このような安倍首相に対して、大平氏の霊は、きわめて厳しい言葉で叱った。

「(安倍首相は)ほとんど幸福実現党の政策をパクって、政権取ったんだろ? もうちょっと正直に言ったほうがええんじゃないかなあ」

 大平氏の霊は、安倍首相が「アベノミクス」と呼ばれる金融・財政政策が、幸福実現党の政策をそのままパクッたものであることや、他の政策についても後追いしていることを挙げ、「ウソでできている政権」だと断じた。

 この「誠実」をモットーとする先輩首相の霊言を、安倍首相はどのように聴くのか?

 

 

「真の保守政治家」が見通す日本と世界の未来とは?

 大平氏のブレーンであった佐藤誠三郎・東大教授は、「大平正芳は戦後日本の政治家の中で、例外ともいうべき本格的な保守主義者であった」と評している(「大平正芳の政治姿勢」)。

 大平氏は基本的に「小さな政府」を目指していた。次に大平氏の政治姿勢を示す言葉を挙げてみよう。

「国民にやる気を起こさせるのが政治だと思う。こうもしてあげる、ああもしてあげるというのは政治ではないと思う」(1978年10月22日付産経新聞)

「政治は幻想をまき散らすものではない。厳しい現実をもって国民にこたえるようにしたい。誠実な政治でいかねばならない」(同年11月1日付日本経済新聞夕刊)

 

 こうした政治姿勢を貫いた大平氏は、国民から理解されないことも多かったようだ。大平首相の首席秘書官を務めていた森田一氏は、こう語っている。

「大平総理の場合、基本的な人生哲学が人の目よりも天の目を意識するという意識が強く、人から理解されなくても、神から理解してもらえるのであればそれでいい、という考えでした」

 この姿勢こそ、「宗教政治家」の真骨頂と言える。ともすれば「民主主義」を金科玉条として国民受けする公約をばらまき、結局は日本を衰退させる政治家やマスコミがまかり通る中で、「真の正しさ」を「神の目」に求め、正しいと思ったことを断行する姿勢こそ、大平氏の政治姿勢であり、政治家としてのあるべき姿だろう。

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中国、銀行にお金がないようです。 「各地のATMが故障」

2013-06-29 00:00:10 | 日記

昨年から新築マンション群が売れず、ゴーストタウンになっていましたから、

バブル崩壊が始まっているのです。

焦げ付きを隠しきれなかったのが現れてきたのですね。

多分ATMは永久故障のままでしょう。

 

幸福メンタルクリニック さんより転載です。

 中国経済の崩壊が始まりましたね・・・♪

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自滅へ向かう韓国経済 過剰な中国依存と属国志向

2013-06-29 00:00:10 | 日記

北朝鮮に攻められる前に、本家に降伏しに行きましたね。

 

保守への覚醒 さんより転載です。





★日韓後回しの中韓首脳会談 悪影響なしと菅氏


菅義偉官房長官は27日午後の記者会見で、韓国の朴槿恵大統領が、日本の首相と会談する前に中国の習近平国家主席と首脳会談を行うことに関し「それぞれの国家が戦略的外交を推進していくのはいいことだ」と述べ、日韓関係に悪影響はないとの見方を示した。

 
今後の韓国との関係改善については、島根県・竹島の領有権問題などを念頭に「隣国ゆえの困難な問題もあるが、大局的な観点に立って地域や国際社会の安定に向け、協力関係を発展させたい」と強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130627/plc13062718250016-n1.htm




中国の習近平と韓国の朴槿恵が27日、北京で首脳会談を行い、北朝鮮に核放棄をあらためて求めたほか、名指しは避けながらも、日本を念頭に歴史問題をめぐる対立に憂慮を示す共同声明を発表した。



朴槿恵は「わたしたち両首脳は、領域内国家間対立と不信を信頼と協力に変えるため、努力する」と述べ、両首脳は会談のあと、「中韓未来ビジョン」と名づけた共同声明を発表した。



日本を念頭に置いた文脈では、「歴史問題によって、地域の国家間対立と不信が深刻化し、不安定な状況だ。中韓で共通の目標達成のために、努力することで合意した」として、安倍政権の歴史認識を牽制した。








韓国が「親中反日」路線を強めているのだが…。



中国の「影の銀行(シャドー・バンキング)」問題を発端にした経済危機を世界が警戒する中、中国へのすり寄り姿勢を鮮明にしているのが韓国だ。朴槿恵は韓国財界人を多数引き連れて中国を訪問、習近平との首脳会談で蜜月関係を世界にアピールした。



同行する韓国財界人は現代自動車やLG電子の会長ら総勢70人超と過去最大の規模。韓国外務省によると「中国は史上最高級のもてなしで朴大統領を受け入れる」と胸を張る。中韓の親密ぶりを日本や米国に見せつけ、牽制する思惑で特亜の2首脳が一致たのだ。



そして経済問題だが、韓国はすでに重度の中国依存症患者である。2012年には輸出、輸入ともに中国が最大の貿易相手国となった。韓国の内需が低迷していることもあって、国民総所得に占める貿易依存度は112%に達している。中国がコケたら共倒れしかない危ない橋を渡ろうとしている。



韓国は、円高ウォン安を前提とした経済構造が続くと見ていた。ところが安倍政権が強力に進めるアベノミクスでその前提が物の見事に崩れ去った。日本と競合する輸出品の電機や自動車などで確実に対日競争力が失われ始めた。そこで中国と関係強化して日本を何とか孤立させようと言うのがド素人考えの「クネノミクス」だ。(笑)



中韓包囲網外交を、着実・堅実・強力に推し進めてきた多角的な安倍外交の効果を完全に見誤っているのが、苦肉の策を出してきた朴槿恵の「クネノミクス」というシロモノだ。




▲クネノミクスを引っ提げて「日本を孤立させてやるニダよ!」とばかりに意気揚々と訪中した朴槿恵。
はてさて、互いに爆弾を抱える中韓両国なのだがクネクネの思惑どうりに全てが進展するのやら?




そんな頼みの綱の中国が「理財商品」と呼ばれる高利回り金融商品が暴発寸前だ。高利回りで集めた資金は不動産投資につぎ込まれ、巨額の焦げ付きが懸念され、世界で問題視されている。







高利回りを歌った配当金が支払えなくなれば、大損する人が続出するのは当然だ。民主・海江田万里が詐欺師まがいの広告塔をしていた「安愚楽牧場詐欺」の中国版のようなものと思えば分かり易いだろう。



「影の銀行」は中国GDPに匹敵する約460兆円規模にまで拡大。中国当局は金融引き締めで潰そうとしたが、株価の大暴落、短期金利の異常上昇、銀行の債務不履行も懸念されている。



そして朴槿恵の韓国もまた、「貯蓄銀行」(日本でいう信用組合)が高金利で集めた預金を不動産など融資に回し、大量の焦げ付きを起こし破綻するケースが相次いでいる。



もとより個人債務がやたらと大きいのが韓国のお国柄。金融機関を公的資金で救済することになると韓国政府の債務が膨大に膨らむ。1997年の経済危機の再来は大いにあり得る話だろう。


 
アベノミクスの金融緩和でデフレから脱却しようとしている日本とは対照的に、危機に突入しつつある中国共産党と、それに追随しようとしている朴槿恵・韓国がやたらと、いや滅茶苦茶、危なっかしいのである。







「日韓を後回しの中韓首脳会談は一切悪影は響ない」。「それぞれの国家が戦略的外交を推進していくのはいいことだ」と余裕で語った菅官房長官。



厄介者の韓国が、馬鹿丸出しの「クネノミクス」を引っ提げて、「日韓スワップ延長を拒否して、今度は、中国共産党にすり寄ってくれている」。「日本にすればこれは有難い、メチャいいニュースだ!」と言う本音が、菅氏のポーカーフェイスの中から見て取れる。
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