さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
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安田さん解放に「英雄として迎えないでどうする」 テレ朝・玉川徹氏、「自己責任論」を批判
3年に渡ってシリアの武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんが解放されたとの情報を受け、安田さんをめぐる「自己責任」の議論がインターネット上で再燃している。だが、テレビ朝日解説委員の玉川徹氏は「釘を刺しておきたい」として自己責任論を強く否定した。
玉川氏は2018年10月24日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、紛争地帯に飛び込むフリージャーナリストの役割の大きさを力説。安田さんを「英雄として迎えないでどうするんですか」と主張した。
安田さんは15年6月、トルコ南部からシリアに入国したことを知人に伝えた後、消息を絶った。シリア取材中にアルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」(現・シリア征服戦線)に拘束され、何度か映像がインターネット上にアップされてきた。
18年7月には2人から銃を突き付けられた状態で、安田さんとみられる男性が「私の名前はウマルです。韓国人です」「助けて」などと話す動画が公開された。
安田さんをはじめ、紛争地帯で取材するジャーナリストに関する新情報が報道されるたびに、自ら現地に入っていったのだから「自己責任」だとする声がインターネット上では噴出する。
だが、こうした風潮に、政治や社会問題などを30年取材している玉川徹氏は「モーニングショー」で、「自己責任論というのを僕は否定しておきたい。釘を刺しておきたい」と反論。「そもそも、ジャーナリストは何のためにいるんだ。民主主義を守るためにいるんですよ」として力説した。
「民主主義といっても国や企業で権力を持っている人たちは、自分達の都合のいいようにやって隠したいんですよ。隠されているものを暴かない限り、私たち国民は正確なジャッジができないんです。それには情報がいるんですよ。その情報をとってくる人たちが絶対に必要で、ジャーナリストはそれをやっているんです。フリーのジャーナリストは命を懸けてやっているんです。一番危ないところに行かれているんですよ、安田さんは。そういう人を守らないでどうするんだ」
さらに、「たとえて言えば、兵士は国を守るために命を懸けます。その兵士が外国で拘束され、捕虜になった場合、解放されて国に戻ってきた時は『英雄』として扱われますよね。同じことです」と、「兵士」を引き合いに出し、安田さんが解放されて帰国するとなった場合について、「民主主義が大事だと思っている国民であれば、民主主義を守るために色んなものを暴こうとしている人たちを『英雄』として迎えないでどうするんですか」と主張した。
その上で改めて「何ですか自己責任論って。国に迷惑かけたって何ですか。その人たちは民主主義がいらないんですか。僕は敬意をもって迎えるべきだと思います」と、「自己責任」と突き放す風潮を批判した。
玉川氏は「解放されて国に戻ってきたら『良かったね。命をかけて頑張ったね』と声をかけますよ」とも述べている。安田さん解放情報を受け、同様の考えを表明しているジャーナリストは少なくない。
(平成30年10月24日 J-CASTニュース)
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自分のことを「名前はウマル。韓国人です」と言い、妻からは「パク・ホットク」と呼ばれている安田某が解放されたという。
安田某の母親は千羽鶴を折って願っていたというが、“ウマル”の祖国・朝鮮では折り紙を「ジョンイジョプキ」と呼んで朝鮮起源で朝鮮の伝統・文化だという(聯合ニュース)。
安田某は在日朝鮮人で朝鮮名は「安」という。日本に帰化したが南朝鮮籍を離脱しなかった”二重国籍者”である。
安田某はシリアには南朝鮮のパスポートで入国していた。
だから安田某を助けるのは南朝鮮政府であると言われているのだ。
安田某解放に関しては日本での反応ははっきりと分かれる。
反日左翼陣営は大歓迎し、保守派や一般国民は冷めた目で見ている。
特に反日メディアの安田某の持ち上げ方は異常である。
テレ朝「羽鳥モーニングショー」で反日活動家の玉川徹(下画像)は安田某を英雄に仕立てようとしている。
普通の日本人の感覚からすると、安田某は政府の渡航禁止を無視して、自身のツイッターで「自己責任なのだから口や手を出すな」「チキン国家」と言ってシリアに行き、案の定「拘束」されたのだから、世間騒がせの“バカ者”である。
これは安田某も言っている通り自己責任である。
しかしその安田某は「助けてください」と言ってきた。
武装勢力は身代金150万ドルを要求していたが、途中から50万ドルに値下げしてきた。
しかし日本政府はお金を要求されても払わなかった。
そのまま殺されると思ったら、何と! 生きて解放されたのである。
しかもヒゲの形がきちんとして、とても人質とは思えない容姿である。
何か不自然さを感じざるを得まい。
どう見ても“プロ人質”である。
玉川某は言った。
「たとえて言えば、兵士は国を守るために命を懸けます。その兵士が外国で拘束され、捕虜になった場合、解放されて国に戻ってきた時は『英雄』として扱われますよね。同じことです」。
兵士は国家・国民を守るために任務として命を懸けているから英雄なのであって、安田某は国家・国民のためではなく自分の都合で国が行くなというところに行き、拘束されると「助けてください」と命乞いをしてきた。
こんなの誰が英雄に思うのか?
しかも「解放されて国に戻ってきたら『良かったね。命をかけて頑張ったね』と声をかけますよ」とも言った。
ほとんどの国民は「バカ者!」としか思っていない。