箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より
「仕事への言葉」㉞ 公務の面だけで「いい子」の振りをして、他人を騙せる、と思ったら大間違いだ。
仕事など公務で良い面を見せて、「いい子」の振りをするのは、普段の自分の本心ではないことになる。本心とは「くつろぐ時」の考えである。
つまり無理をしているのだから、本心が別の所に現れるのである。本心を偽るのは苦しいから、やがて化けの皮が剥がれる時がくるのである。
言い換えれば、自分を騙せないのと同じで、他人をもだませないのである。
表裏のない生き方が信用を勝ち取るのだ!