箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より
「仕事への言葉」56 見てないようで見ている人は仕事ができる。見られていないと思って、見られている人は仕事ができない。
コメント
常に誰かに見られていると思う人は、真面目に頑張る、そして仕事のできる人を常に見て学ぶから、仕事ができるようになる。もちろん見ているだけで感心して、自分とは別世界の人と思うと、学ぶ事ができないから仕事ができないのだ。
見られていないと思って、サボったり手抜きをすると、知識や技術は上達しない。効率が悪いままだったり、失敗がつきまとうのだ、やはり何処かで見られているのだ、何らかの形で証拠(目撃者など)が出るから仕事ができないのだ。
現在では、良きにつけ悪きにつけ、監視カメラがあとから証拠を見せてくれる。