箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病の時に読む言葉」 1 病気とは、魂の休息日である。
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健康な時には、体の病気は他人事である。
いざ病気になると、毎日体の痛みや不自由さに苦しむ。
日頃の健康に無関心であったことに気づく。
そう自分の体について常に考え始めるのだ。
これは、健康を軽んじていた自分を発見する、
いつも心の思う
事を実現してくれていた体に感謝するチャンスを頂いたのだ。
感謝を忘れていた自分の発見でもある。
仕事や家庭の諸問題に振り回されていた心が、やっとで休む時、
すなわち魂の休息日であるのだ。