箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より
「仕事への言葉」96 最後は、会社が他人の手に渡るか、つぶれるかだと、肚をくくれ。
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栄枯盛衰が世の常である。一代で築いた会社であっても、二代目、三代目でつぶれるか、人手に渡るかである。永遠の繁栄はどれほど困難なことか!!
時代を読み、後継者を育て、引き際のタイミングが大切である。
しかし、根本は、栄枯盛衰である。
宇宙と地球と人類を作られた、エル・カンターレは、人間の魂の磨くための環境を用意されたのだ。文句を言える立場ではないのだ。
故に、現在の環境が間に合わなくなった(=魂の磨きにならない、魂に学ぶべき所がなくなった)場合に、既存の環境を変更したり破壊したりすることもあるのだ。