あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病気の時に読む言葉」⑪ 余命を悟ったら、一日一日をどう使おうかと思ってみよう。

2024-03-29 12:20:40 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病気の時に読む言葉」⑪ 余命を悟ったら、一日一日をどう使おうかと思ってみよう。

コメント
 手遅れになるような病になれば、余命宣告をされます。
最初はパニックになるでしょう。まだまだと思っている人ほどショックは大きいですね。でも、慌ててもやがては死がくるのです。誰もが余命の日数は不明なのです。80歳前後が寿命ならば、元気の間で少しは、生き方を変えることができるかもしれません。
しかし、余命宣告は、残りの日数がわかるので、具体的に生き方を変えることができます。
やり残した事を優先する人は、この世の執着になります。
やり残した事は忘れることです。
まずは、一番の優先順位は、お世話になった人達への感謝ですね。
仕事、付き合い、家族など関わり合った人達は魂を磨かせてくれた人達です。

 余命宣告をされなくても、残りの人生の生き方を考え直すことができるのは、幸せなことです。

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