あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

続き、科学の使命は「未知」の探究 ―あの世の知的証明

2011-06-16 00:53:47 | 日記
心に届けたい 自由な風より
6 宇宙の多次元性について
上記の三段論法は、「神は完全でなければならない」という大前提に形式理論の限界があるのです。
キリスト教神学は「神の完全性、無謬性」を掲げたため、難しい問題が起きました。
しかし、神にはもう一つ、矛盾を超えてどこまでも発展する「無限者」という面があります。
例えば霊界の多次元構造も、6次元の論理では善と悪は対立しますが、
7次元の世界では許しという宗教的論理によってその矛盾が乗り越えられる、といった関係にあります。
ゲーデルの定理は
「ある次元は不完全でも、それを超えた次元がある」という宇宙の多次元性や神の無限性の間接的証明と捉えるべきでしょう。
7 宇宙に広がる「ダーク・マター」
再びD氏の本から。
近年の宇宙物理学は「ダーク・マター」(暗黒物質)の存在を推定しています。
観測される宇宙の膨張速度から逆算して、
宇宙には、現代科学では捉えられない未知なる物質やエネルギーがあると考えざるを得ず、
その割合は全宇宙の物質やエネルギーの95パーセントにも上るというのです。
つまり、科学にわかっている物質やエネルギーはたったの5パーセント。
あとの95パーセントは、現代科学が「あるとは思っていなかった」領域に存在するのです。
これが霊界や霊的エネルギーと関係あるかは、今後の研究で明らかになるでしょう。
霊を認めていた知の巨人たち。
右からカント、ソクラテス、スウェーデンボルグ。
8 哲学の始まりは守護霊の声
理系的な証明が続いたので、文系向きの話題も。
西洋哲学は古代ギリシャに始まり、なかでも最高の知者とされたソクラテスが祖です。
彼はダイモンと呼ばれる守護霊の声を聞き、その声に従って行動していました。
哲学的真理の探究は、守護霊の声が聞こえた人から始まったのです。
ちなみにソクラテスは、20世紀のノーベル賞経済学者ハイエクとして生まれ変わりました。
興味のある方は、ソクラテスの「無知の知」が、
ハイエク的な「不自由(=法律による制限)の自由」とも言うべき理論として新展開されているのを、
幸福の科学の霊言などで確かめてみてはいかがでしょうか。
9 カントは霊好き、デカルトは霊能者
哲学の祖がソクラテスなら、近代の代表的哲学者はカント。
カントは神秘的なものを認めており、同時代の巨大霊能者スウェーデンボルグについての本も書いています。
彼は、霊の世界に熱中して学問に集中できなくなることを恐れ、霊の探求を自らに禁じたのだといいます。
また、近代合理思想の祖であるデカルトは、何と霊能者だったのです。
彼が長時間の睡眠を必要としたことは有名ですが、睡眠中に異常な霊夢をたくさん見たり、覚醒中も霊視ができたらしいのです。
時代を画するほどの思想は、やはり霊的インスピレーションから生まれた面が大きいのでしょう。
10 「霊言」という証明
前代未聞のスタイルによる霊界の存在証明。
それが、大川隆法総裁があの世の霊人の言葉を伝える「霊言」です。
今年になって出た霊言の例を挙げると、
(日本人)吉田松陰、勝海舟、西郷隆盛、大久保利通、丸山眞男、福沢諭吉、二宮尊徳、田中角栄、佐藤栄作、天照大神ほか。
(外国人)チャーチル、マッカーサー、マルクス、毛沢東、ドラッカー、ケインズ、シュンペーター、ルソー、アダム・スミス、ヒトラーほか。
彼らの霊言には、本や映像で誰でもふれることができます。
あなたも知者ソクラテスのように、自分があの世について無知であることを認め、霊の言葉を聞いてみてはいかがでしょう。
それこそが、真の意味での科学的実証精神ではないでしょうか。
「知っておきたい『あの世の常識』99」/
『ザ・リバティ』2010年9月号より
END
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