あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

心は永遠の命

2010-05-04 17:07:17 | 日記
心とはなんでしょう?
「我思うが故に我有り」デカルトの教えにあるように、考えたり、思ったりしているそのものが心です。
心とは脳ではありません。脳はその考えたり思ったりしたことを肉体に伝える臓器です。
従って、神経細胞やニューロンという伝達細胞までは解剖できますが、心は見えません。心は物質ではないからです。
脳が壊れるとこの考えや思いを伝えることができなくなり、その人の心が分からなくなります。
心がない(=死)と間違った判断がされます。心の状態を表現する肉体がない、あるいは不自由なだけです。
しかし、心は生きているのです。臨死体験をされた方が心臓が停止し記憶することができないのに、停止中の出来事を記憶していることから証明できます。ま、信じられない人は幻想だと決めつけて信じようとはしませんが。。。
そうです、体はなくなっても心の働きは永遠に続くのです。
上の図は肉体から魂(心)が離れて自分の体を眺めている様子です。
肉体と魂を結んでいるのが霊子線といわれるものでシルバーコードとも言われています。
約一昼夜でこの霊子線が切れますが、切れたら完全に死者となり生き返ってきません。
もちろん肉の目では見えません。この目に見えない世界をあの世と言っています。
必ず誰でも行くところです。あの世へ行ってしますと、考えや思いをこの世へ伝えることができず、
幽霊になって暴れたり、霊能者の口を借りて伝えることがあります。
この見えない世界すなわちあの世(死後の世界)を信じるか信じないかは自由です。
あの世があり、心はそこで永遠に生きていると信じれば希望の未来が約束されます。
しかし、あの世はないと信じれば、死の恐怖は大きく、理不尽な人生を恨み悩み続けることでしょう
またこの世だけの物差しで判断することですから、デカルトの教えも意味が分からなくなります。
あの世を信じない人も必ず間違いなく行く世界です。ないと信じている人は大変ですよ。
信じた結果であれ、信じなかった結果であれ、全て自己責任になります。
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