あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

日本がアジアに残した功績・マレーシア国定中学校歴史教科書より

2011-05-29 01:29:26 | 日記
白人が有色人種を人間扱いせず奴隷が当然だと考えていた時代に、
アジアの国はヨーロッパに植民地にされつつありました。
危機感を抱いた日本が明治維新をなしたのです。
富国強兵をして列強の仲間入りをしましたが、
白人優位は変わらず侵略される危機は常にある時代でした。
その中で日露戦争がはじまり、日本はロシアに勝ちました。
ナポレオンも勝てなかったロシアに勝ったのですから、
ロシアの圧政に苦しんでいた国々は驚喜したのです。
それだけではありません。有色人種が大変な希望を持ったのです。
白人には絶対勝てない劣等人種との思いこみを吹き飛ばしたのです。
しかし、白人を追い出すほどの気概と武器と力がありませんから植民地は続きます。
日本は、近隣諸国が白人の植民地のままでは、自国も植民地になる危機感を持っていたのです。
そして、アジアの国々から白人を追い出す戦争をしたのです。
そして、植民地がこの世からなくなりました!!
しかし、日本がアメリカに負けたから、白人の世界では植民地時代の反省をしていません。
そして日本の功績を表に出さない中国、朝鮮(この人種は日本人を見下したいのだ)があります。
自国民を奴隷のようにして甘い汁をすっていた特権階級の人達は、
日本軍はよけいなことをしたと思っています。
独裁の国では、不利なことは日本を敵に仕立て上げます。
以下は、解放された国の教科書に日本の功績により自国の歴史が出発したとあります。

幸福メンタルクリニックより
添付はマレーシア国定中学校歴史教科書1ページ目
マレーシアの歴史は日本陸軍コタバル上陸から始まる。
明治天皇の御真影。近代日本の列強との対峙。
日本のスローガンは、アジア人のアジア人によるアジア。
イギリスから、私たちマレー人を助けて下さい。
コタバル上陸の日本陸軍と進撃ルート。
陸海空でイギリス軍を撃破。
山下奉文中将。マレーの虎と呼ばれる。
敗北を認めたイギリス軍兵士、日本陸軍に降伏。
............
43ページからはその後の現代史。
 平成21年4月にマレーシア・ペナン在住のイスマイル・ビン・ラザク氏を訪問した。
その時に、ペナン中学3年生お嬢様アイーシャさんより頂いたのが上記教科書である。
現在使用されている、マレーシアの国定の中学歴史教科書である。
 マレーシアの歴史は日本軍のコタバル上陸から始まる。
はっ、と驚いた。国史の1ページ・・・それが・・・。
それ以前の、数百年数千年の歴史はないのですか。とアイーシャさんに聞いた。
愚問だった。マレーシアは52年の歴史しかなかった。
 ブリッティッシュの老獪そして狡猾な植民地政策。
略奪を正当化するための愚民政策、人種を多層支配する分割統治。
 宗教は消され、歴史は消され、言葉は消され、文字を消される。
教育はない、自由もない、生きている意味さえ見出すことがむずかしかった。
この地で生まれたプライドさえ・・・。
マレーシアのこの国定教科書に感謝したい。事実を伝えることがどんなに大変なことか。
アイーシャさんにもう一度尋ねた・・・。「日本がコタバル上陸しなければどうでしたか」
「マレーシアという国はなかったでしょう。今もブリティッシュの植民地のままでしょう」
平成21年4月28日
上記クンユアム第二次大戦戦争博物館より引用
隣国中国・韓国よりも本当の歴史を教えているマレーシア國ここでも日本に対する反日感情などなく国家独立へ貢献した日本国への感謝の気持ちをもっていてくれている。
日本が大事にしなければならないのは戦後もかわらぬ友好を持ち続けていてくれている國ではないでしょうか?
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