ふふふ。
乗せておくれ~
飛行船って、日本に1機しかないらしいです。
ペイントをして、いろいろと仕事をするらしいです。
ラベンダーの古木を切りました。(写真は大きくなります。^^)
去年の今頃もラベンダーを摘み取って乾かして、スティック作って・・・。
毎年、巡る季節の風物詩でした。
思い起こせば、初めて我が家にパソコンがやってきたのは、長男の高校進学時、主人が買ったものでした。
この時代、パソコンも活用できなければ、一人前になれないと、誰かに入れ知恵されたようで。
こんなもの買い与えて、果たして使いこなせるのか・・・興味を持つのか・・・受信はどこへ、費用は? と、厄介者扱いでした。
ああ・・懐かしや。
そして、庭には、ポット苗で買ったラベンダー。
その育て方・増やし方を調べることに、ネットを使うようになりました。
8年も前になるのですね。
ですから、こんなまるで幹のようになったラベンダーも、そろそろ老木になったのでは・・・と。
足元は、風通しも悪く、花も地面に付くほど。
思い切り、いきました。
まだ花は開いていないので勿体ないのですが、きちんと束ねて軒下に干しました。
これで、少し休んでもらって、また来年、新しい芽が出るか・・様子を見ましょう。
その長男の誕生日が昨日でした。晴れて25才っ。(*≧m≦*)
本人は、頭痛でうなっていました。夕食もとらずに薬だけ飲んで休みました。
小さい頃の笑い方や、嬉しいときのはしゃぎかたが時に顔をだすと、変わらないことが嬉しく思います。
また、反面、気難しい空気が漂うときも多くなり、青年として、大人として、どんどん私の手から離れていくことも感じています。
どの子も、傍にいると、頭をなでてあげたくなる衝動があります。
同時に、私自身も年をとったと思う日々。
(*≧m≦*)
柱が襲ってくる、動くはずのないテーブルの足が私の足の小指を攻撃する。
払いのけているはずのハンガーではない、全く違うハンガーが、引っかかる。
持っているはずのものが、外れて、置きたいものがいつまでも離れない。
若い頃は、なんでもなくスッと出来たことが、なかなか難しくなってきて・・・・・・・・・・・・
だから、間違わないように、失敗しないようにと、動作を慌てず、ゆっくりと、確実にということを考えてするようになりました。
(o´_`o)ハァ・・・
でもそれも良いことです。
昔は、汚いものが嫌い、触りたくない。これは誰もがそうなのですが、だからこそ、綺麗にしておけば良い。
しかし、それが出来なかった。誰かがするだろうと、親に任せていたんだなぁと。
ごみも、ちょっと前までは、りんごの皮だったし、アイスのカップだった。
切った野菜の余分な箇所であって、初めから腐ったものじゃない。油モノもそう。
今は、それらをきちんと掃除したり、触って片付けることができることに、大人になったなぁ・・・・・・と、今頃になって思います。
今日の母に、透析室のある棟の庭に咲く、ねじ花を摘んで持って行きました。
去年の今頃は、まだ車椅子に乗り散歩もしていたなぁ・・と。ここの日記をさかのぼってみました。
動かない母の指の間に挟んで見せて。
ヒエピタを当てた頭をゆつくりなでていると、うとうととしていました。
兄弟・姉妹の多い母の世代。大好きなお母さんにどれだけ頭をなでてもらったろう・・・・
母は、自分の両親を尊敬していました。
自分の両親を尊敬していた母を、私も尊敬します。
ラベンダーを狩りながら、こんなことを考えて、気持ちも新たに。です。v(*'-^*)ゞ・'゜☆