猫だから

2004年9月。
変な模様のあんまり可愛くない子猫が迷い込んできた。
予想通り溺愛する自分にあきれつつ。

心配したぜ

2006-05-16 00:04:10 | 
金曜日のことだ。

休みだったわたしはだらだらと10時過ぎに起き出した。

一時間ほど前にたらが外から帰ってきた気配がしたのだが部屋にはいなかったので

隣の部屋を覗くと、案の定そこにいた。

たらは最近、この部屋が気に入っている。

窓際の座布団を積み上げた場所が定位置。

普通、わたしが階下に降りていくと一緒に付いてくるのだが

この日はどういうわけだかいつまで経っても降りてこない。

珍しいなと思い、そのまま下にいたのだが二時間くらいしても降りてこない。

普段のたらは家と外の出入りが激しい。

まして天気の良い日ならば、ほとんど外にいるといってもいい。

その間にちょこちょこ帰ってくるのが普通だ。

しかしその日はまったく外へ行こうとしないばかりかほとんど起きやしないのだ。

たまに起きてくると膝に乗って丸まってしまう。

具合が悪いようには見えないが、ひょっとして具合が悪いんだろうか?

結局この日は23時まで一歩も外に行かなかったのだ。

これ、新記録じゃないかしら。

まあなんでもなかったわけだけど。

たんに気まぐれというか家にいたい気分だったというか。

次の日。

雨の降る中ネズミを獲ってきて母から大目玉。

これはこれで困るわな。

理想は庭でひなたぼっこするくらいで基本はおうちにいる状態。

もう少し年を取ったら家にいる時間が長くなるのかしらね。
コメント
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