天神山の藤の花

2010年06月14日 21時04分52秒 | 日記
12日の日に、ブログにアップし藤を見て、そう言えば札幌にはとても由緒ある藤棚があるのを思いだして、行ってみました。

     そうしたら、ピークは、ちょっと過ぎてました。


         散った藤が  こんなに

     5センチ位積もってました。  フカフカじゅうたんみたい。

                
               
               

       周りの草木にも、降り注いで



               


       でも、まだ、たくさん、


               


               


                     咲いてます。

 

    昭和45年の但し書きによると


                


     何と北海道最古のもので樹齢200年近いのです。


       一本の藤の木が 


      大きく枝を広げて 


    四方八方に手をのばし、


               


               


      どこまで写しても終わらない


               



      広さにして畳300畳位でしょうか?

      もっとあるのかも・・・。  小学校のグランド位ありそうなんです。



               


      何枚撮ってもきりがないくらい、ものすごく広いのです。

      いくら北海道が広いからと言って、これは例外です。

      ちなみにこの藤園、個人の邸宅の中に有り、個人所有です。

      ですから、個人の御好意でこの時期、解放して下さっています。

      決して、野中の一軒家ではありません。

      すぐ隣にはマンションも建ってしまってますし、付近は、高級住宅地です。

      下世話な私は、この藤棚が占めている土地で我が家が何件建つのだろうなんて

      考えてしまいます。



  それにしても、この幹の太さ・・・。


     母なる、大幹・・・。           私も強くありたい。