今日で、函館は終わりです。
せっかくなので、恵山の方へ行ってみようと思い、帰り道は来た道とは違い、国道278号線を行きます。
でも生憎と霧がひどく、海岸線の風光明媚な景色や奇岩は、見えません。
しかも道が一車線で、曲がりくねった道の中、対向車がきます。
しかもしかも、ガスがひどい所があり、まるで前がみえません。
恵山は、パスです。
スピードをダウンして、前に進みます。
いつの間にか、わき道にそれたのですね。
それに気付かず、進んでいくと鄙びた寒村に出てしまいました。
完全に道幅は、車一台がやっとです。
山道です。でも何とかしてここを通り過ぎなくてはと、ひたすら前に進みます。
そうしたら、広いスペースがあり、何台か車があります。
何があるんだろうと車から降りて、崖の下をのぞいたら、裸の男の人がいて、
え~~、なんなんだ~~ って状態で、慌てて車の置いてある所に戻ったら、
丁度新しくきた、車にも男ばかり4,5人のっていて、「へ~」ってな具合で、すごく奇異な目で見るんです。
それで、私、気付いたんですよね。
ここは 椴法華、なんだ~~ って
以前に、聞いた事あります。
椴法華村の海岸線に天然の露天風呂があり、シケで荒れてる時以外は勝手に入れるって。
違うんですってば。 あなたたちの気持ち悪いヌードを見に来たわけでもなく
ましてや、入りません、ってば
のんびりしている娘の手をひっぱり、ほうほうの体で、今 来た道を戻りました。
娘は、崖の下をのぞかなっかたらしく、せめてもの救いです。
人間って間違えていても前に道が続いていると、中々方向転換しないんですよね~。
でも、女性がいたら、水着を持っていたら、入ってみたかったな~。
と、懲りない、バジルです。 だって目の前、海ですよ~。気持ちよさそう。
国道278号線を、ひたすら行きます。 霧が依然として、晴れることなく・・・。
この辺は海岸線が美しいはずなんですけど、残念です。
茅部に、入りました。
ここからは内陸側に入りますので、海岸線は時々垣間見える程度になります。
間欠泉があるというので、車を止めてみました。
最近は、どこにでも道の駅があり、便利になりました。
蒸気が、ふんだんに上がっていて、何にも見えません。
この温泉熱を利用して、カトレアや、ランの温室栽培をやっているようです。
流れ出た温泉水が、下水に注がれています。 もったいないな~。
触ってみたら、熱いなって程度でしから、60℃くらいでしようか?
ピンクの胡蝶ランがあったので1鉢、買ってきました。
きれいでしょう
今回の、旅日記は、これで終わりです。 長々と拙い文章、写真を、見て下さり有難うございます。
おまけです。 さてこの地名は何と読むでしようか?
①、 椴法華。 ②、 茅部。 ③、 長万部。 ④、 弟子屈。
⑤、 占冠。 ⑥、 節婦。 ⑦、 比布。
まずはこのくらいで。 全部北海道の地名です。
回答は次回で。
せっかくなので、恵山の方へ行ってみようと思い、帰り道は来た道とは違い、国道278号線を行きます。
でも生憎と霧がひどく、海岸線の風光明媚な景色や奇岩は、見えません。
しかも道が一車線で、曲がりくねった道の中、対向車がきます。
しかもしかも、ガスがひどい所があり、まるで前がみえません。
恵山は、パスです。
スピードをダウンして、前に進みます。
いつの間にか、わき道にそれたのですね。
それに気付かず、進んでいくと鄙びた寒村に出てしまいました。
完全に道幅は、車一台がやっとです。
山道です。でも何とかしてここを通り過ぎなくてはと、ひたすら前に進みます。
そうしたら、広いスペースがあり、何台か車があります。
何があるんだろうと車から降りて、崖の下をのぞいたら、裸の男の人がいて、
え~~、なんなんだ~~ って状態で、慌てて車の置いてある所に戻ったら、
丁度新しくきた、車にも男ばかり4,5人のっていて、「へ~」ってな具合で、すごく奇異な目で見るんです。
それで、私、気付いたんですよね。
ここは 椴法華、なんだ~~ って
以前に、聞いた事あります。
椴法華村の海岸線に天然の露天風呂があり、シケで荒れてる時以外は勝手に入れるって。
違うんですってば。 あなたたちの気持ち悪いヌードを見に来たわけでもなく
ましてや、入りません、ってば
のんびりしている娘の手をひっぱり、ほうほうの体で、今 来た道を戻りました。
娘は、崖の下をのぞかなっかたらしく、せめてもの救いです。
人間って間違えていても前に道が続いていると、中々方向転換しないんですよね~。
でも、女性がいたら、水着を持っていたら、入ってみたかったな~。
と、懲りない、バジルです。 だって目の前、海ですよ~。気持ちよさそう。
国道278号線を、ひたすら行きます。 霧が依然として、晴れることなく・・・。
この辺は海岸線が美しいはずなんですけど、残念です。
茅部に、入りました。
ここからは内陸側に入りますので、海岸線は時々垣間見える程度になります。
間欠泉があるというので、車を止めてみました。
最近は、どこにでも道の駅があり、便利になりました。
蒸気が、ふんだんに上がっていて、何にも見えません。
この温泉熱を利用して、カトレアや、ランの温室栽培をやっているようです。
流れ出た温泉水が、下水に注がれています。 もったいないな~。
触ってみたら、熱いなって程度でしから、60℃くらいでしようか?
ピンクの胡蝶ランがあったので1鉢、買ってきました。
きれいでしょう
今回の、旅日記は、これで終わりです。 長々と拙い文章、写真を、見て下さり有難うございます。
おまけです。 さてこの地名は何と読むでしようか?
①、 椴法華。 ②、 茅部。 ③、 長万部。 ④、 弟子屈。
⑤、 占冠。 ⑥、 節婦。 ⑦、 比布。
まずはこのくらいで。 全部北海道の地名です。
回答は次回で。