モンタナ

2010年06月20日 00時02分22秒 | 手紙
     モンタナがとてもきれいに咲いてます。

                  我が家ではありません。 

       


   私の家は白のクレマチスだけなのです。

   クレマチスは日本古来のものでしょうが、モンタナは外来種と言う区別でいいのでしようか?

   モンタナは、可愛くって繁殖力も旺盛で、垣根越しに植えるには良いかなって思うけど。

   植えようか、どうしようか迷ってます。  

   植えるとしても時期が過ぎたので来年の話ですが・・・。


      

    いつも通る道際の駐車場の、塀の壁一面に咲いていて

    とてもきれいで、羨ましいと思うのですが、何年かかったのだろう?

    これだけ見事に咲かすには。


      


    車を止めて写させてもらいました。

    そうしたらちょっと、なんかおいしそうな匂いが


      


     ちょっと小路を入った所に、素敵なパスタ屋さんをみつけました。

     今度来てみたいなって思ってます。


 


            のんたさん、ハルジオンの画像見つかりました。

            北海道百合ヶ原公園産です。 

            どうですか?  南紀や、ひまわりさんの所と比べて?

            北国のは、小さいですか?

     
           


 

                 明日(20日)から、22日まで、でかけます。

                 また帰ってきたらお相手お願いします。 

      

クレマチス

2010年06月18日 18時51分54秒 | 日記
       我が家のクレマチスが咲きました。


             

     今日に間に合わせたように、たった一輪、頑張って咲いてくれました。



     思い返すと去年、初めてブログなるものに、手を出して、娘にブログの設定をやってもらい

              「ハンドルネームは?」と聞かれて、

         ベランダから見えた真っ白なクレマチスを見て、そのまま「クレマチス」と名付けて、丁度一年たちました。

      途中、トブルがあり、名前も、URLも変えて新しくバジルとして再登場しました。


         2009-06-18 20:18:01

      この日が初めてブログをアップした日時。


      ENTERキーを押して初めてアップした瞬間を覚えています。

    何かとんでもない間違いを しでかしてしまったような、もう後戻りできないような

     後悔に似た、寂しさを感じたからです。 

今もブログをアップする瞬間は、同じような後悔に似た感情を味わう事があります。



初めて他の人のブログの扉をあけたのは、のん太さんの所でした。

恐る恐る、そお~~っと、ドアを開けてみたら、 何とも楽しそうに

言葉のキャッチボールをやっていました。

初めて「こんな世界も有るんだ~っ」て ビックリ仰天でした。


  それまで、私は、モノトーンの世界にいました。

 病気を機に、仕事も辞め 家に引きこもりをやっていて、

 昔、『 私は貝になりたい。』って映画があったけど、

 私もじ~~っと深い海の底に、うずくまり、誰にも会いたくないし、誰とも話したくないと思ってました。

 でも家族がいますからね、  おそるおそる、海の底から、顔をだしたら、

 私と同じように悲しんでいる家族がいて、このままではいけないって・・・。

 元の明るい私に戻らなくてはって、痛切に思いました。

 でも何を始めたらいいのか、もう呼吸の仕方も忘れてしまっているみたいなところがあって・・・。

 まず何も考えずにパソコンを買って、思いつくまま、文章を羅列してみようと・・・。

 でも使い方も分からず、2カ月余り放置・・・。

  見るに見かねて娘に進められたのが、ブログだったのです。


    そして、今日、ブログ設置一周年を迎える事が、できました。

    有難うございます。   

    ここへ訪ねてきて下さる、たくさんの方たちの支えられ、今日を迎える事が出来ました。
 

                時々落ち込むこともあるけれど、
 
                時々めいっぱい愚痴る事もあるけれど

                これからも、気持ちが前向きでいられるように、

                ず~っと発信し続けていきたいです。

                どうかこれからもよろしくお願いします。 







百合ヶ原公園  Ⅱ

2010年06月17日 12時18分02秒 | 観察記
   前回は

結局、前置きが長くて百合ヶ原公園のお花のお話は無しでしたので、改めて…。


以前行った事があるとお話しましたが、ほんの一部にしか、足を踏み入れていませんでした。

とても広いのです。  とても一日では廻りきれません。

それと時期が早すぎました。

ユリは7月~8月にかけて咲きだすそうです。



          まだまだ、硬い蕾のままでした。

    

          

       でも小さな山一つが同じ品種で埋め尽くされています。


       この小山、一面、ユリが、満開になったら、きれいでしょうね~。

       7月に入ったらまた来ようと思います。 


       小山を抜けると広大な原っぱが広がります。


       


        原っぱの左側には、大小の木が親子みたいに

       



        原っぱの右側には、なんか赤い花咲く木が、そばにサイロ見たいな?…。

       

        何でしょう?  何も書いてないので・・・。  でもなんか、中世のヨーロッパみたい・・・。

        また~ヨーロッパって…行った事ないんですってば、 

        しかも、斜めってる。  ピサの斜塔を真似た??

      
        それで娘が押さえてるつもり。 

           


        もう、公園の中を散策するだけで楽しくって、

        中々花にありつけません。 


  やっぱりツツジがありました。

       


       
 
    このそばを、リリートレインが走り抜けます。

       

       

     こんな車両が5台続きます。



 ロックガーデンがありました。  高山植物を、育てているみたいです。

         まず、

        トルコブルーのきれいな色です。


 次は                                    花は

   



   



     

      スノークイーンと言うのに、白じゃない 



     エーデルワイスって小さな花なんですね?



   

      さっきもでてきましたが、色がこちらの方が鮮明。


    

      ミヤマホタルカズラって白もあるんですね?



      これは私も知ってる。

   白い花の中
     
      おだまき。でも咲いてるところが、


 
  まだまだ、たくさん。

  でもこれって自己満足の世界ですよね?

  いらっしゃった方もお疲れでしょうから・・・。

    また、7月に入ったら、ユリを撮りに行ってこようと思ってます。



              では、では、 






           


  












       

百合ヶ原公園  Ⅰ

2010年06月17日 00時56分08秒 | 観察記
 またまた、娘と行ってきました。

娘が電車で通ってる、沿線に百合ヶ原公園があります。

で、授業がお昼で終わる日に合わせて、百合ヶ原公園で待ち合わせ、

娘は途中下車、私は車で、それぞれ、行きました。

正直あまり期待はしていなかったのです。

何年か前、友達と行ったことあって、正面玄関前の温室に入って、世界の百合展を見て

それで、帰って来たことあって、  「ふ~~ん」って感じだったのです。

でも今回は、偶然、違う入り口から、入って

最初に駐車場でキジバトに出会いました。


      

    人間に慣れているのか、いじわる、悪さをされた事ないのか

    恐る恐る近づいてもまるっきり、無関心・・・。  1m位しか離れていません。


      

     駐車場の林の切れ目から、中に入ったらまるで、以前の様子とは違い、

     まるでヨーロッパの公園に紛れ混んだような…。  ヨーロッパと言ってもも行ったことないんですけどね  

     池のそばに橋があり、渡ろうとすると向こうから鴨の夫婦らしきが、二羽


      

      真っ直ぐ、橋を渡ろうとしています。  まるで、目の前の人間なんて目じゃないって、感じで、

      橋の中ほどで出会うとどうなるんだろうと、私たちの方が橋を渡るのがためらわれます。

      で、渡り終えるのを待ってました。



      

      なんか、ほのぼのしていて、雌鳥の方が、常に数歩後ろを歩きます。
      
      雄鳥は「吾、道の安全性を確かめてる」と、ばかりにゆうゆうとして歩いてますが、

      雌鳥が、ちょっと、私たちに驚いて立ちどまったら、大丈夫とばかり、立ち止まって、待つんです。

      人間よりずっと、強い愛を感じてしまいました。

      そう言えば、聞いたことあります。  

      鳥は、一生、同じ鳥とつがいになり、相手が死んでも違う相手とは、生涯結びつかないって。
     
      そう考えると、人間よりも、よほど義理がたいって感じがします。



      私たちが入ったのは、公園側からだったらしく 

      最初に出会ったユリ、名前は、ささゆり、可愛いけど凛としている。

      咲く場所をわきまえてるって感じ。  

      

        次に出会った花、初めての出会い、


       
 
        名前は


         もくれん科なんだ~


        そう言えばモクレンに似て、花ビラが肉厚な感じ、

      


      マグノリアって確かキリストの奥さんの名前と一緒だったような・・・。

      違ったかな??


  今夜はこのくらいで、休みます。

  もう、明日になってしまいました。

  美容のためにも早寝早起きをしようときめたのに・・・。

  この続きは、明日、あっ、今日です。 


          おやすみなさい。

               良い夢を 




    




つつじ 燃 ゆ  ( 萌 ゆ ) 

2010年06月15日 13時04分28秒 | 日記
         な~~んて、小説の題名みたいでしょ?

   でも真っ赤なツツジが燃えてるみたいで・・・。


     

   萌ゆ=燃ゆ で、引っ掛けてみました。 


 今、花たちが咲き誇り、青春まっただ中の北海道です。

きょうは、ツツジを・・・。 


    

     同じ赤でも生育している所が違うと微妙に色が違います。


    

     私は平凡なこの色がとてもすきです。
 
    

     同じ色の八重が有ったのですが、そちらは早々と散ってしまいました。


    

     白もすてきです。


     


    

     黄色も、良いでしょう?
 
     淡い薄紅色も有ったのですが、今年は、もう散ってしまいました。

     てまりのように咲くツツジもあるのですが、今年は一輪も咲きませんでした。




     同じツツジなのですが、高山植物のツツジがあります。

    これは、亡くなった父が育てていたのですが、母もいなくなり(入院中)

    誰もいなくなった家で半分枯れかかっていたのを去年私が持ってきました。

    
    5本くらい有りますが、矮小型というのでしょうか?

    丈が20センチくらいで花ビラもとても小さいのです。

    枝ぶりは、半分枯れてるのも有りとてもカッコウ悪いのですが

    父が育てていたのでもう一度復活させようと思います。

    もう少しで咲きます。

    つぼみが1,2個しかないのも有りますが、アップしようと思ってます。

    見てくださいね?