外れた床機器をもとに戻す前に、床機器の裏側の補充したウエイトの凸凹を
はんだ付けで使用するキサゲを使って少し滑らかに?しておきました。
(最後の写真で少し裏側が見えています)
もともと、床機器(ホワイトメタル製)は低温はんだで取り付けていたようです。元の穴に差し込んでみたらこんな感じで、接合部分が少なくて、取付板加工中に取れてしまったようです。
低温はんだは、使ったことがないので、まず使用している半田ごてを使った場合どれくらいで溶けるのか確認したところ、100vを50vで使うと溶けるようですが、ホワイトメタルを取り付けるには60vがちょうど良いようでした。まずはマッハのキサゲで塗装をはがします。
ハンダを少し補充しながら、すべて取り付け、平ヤスリで頭の出方を軽く
整えました。
最近、1日中瞼が重く、作業が進みません・・・花粉症の影響かと思われます。次はこのユニットの裏側に0.5tの重りを貼り付けられるか検討します。