先日の記事に記載しましたように、正月から作業場所の掃除を行いまして、
今週の頭にやっと作業できるようになりました(一部残っていますが。。)
掃除の際に、行方不明の部品も何個か発見しまして、7500に関しては
作業を続けられるようになりました。
モデル倶楽部様で、この製品に合わせて作成されたはめ込み窓 も到着し、
まずは、連結面貫通ドアの窓硝子から始めることにしました。

窓を切り出して、貫通ドアに裏側から当ててみます。


表側からみますと、ぴったりはまっています!

接着剤ですが、普通のゴム系を使うと、ゴムの厚みでぴったりはまった窓が浮いてしまうことが考えられるので、今回はこちらを少し薄めて使ってみることにしました。

水溶性なので、水で薄めることができます。最初薄めすぎたようで・・・

少しの浮きで流れ込んで流れ込んでしまいまして、失敗! 水溶性なのでお湯で流し取って再度挑戦!

表から見て、はみ出しも無かったようです。
車体の妻面に取り付けて、眺めてみると、きっちりハマっています!


これで、窓の切り出しはかなり楽になり、仕上がりも良くなると思います。
最初の2両もこの部分は取り替えて、他の窓もやりなおします。
今後は、とりあえず3両目の作業(ドア表示灯の取付)に進みます。