何でも発言

作っては破壊される世の中、世の為人の為の人生より自分が一番好きな事をやるのが一番では?(笑) 

不況での金融業界の作戦と罠

2009-06-23 09:50:01 | Weblog
ゴールドマンの株価回復の動きだけが他のと比べめだって大きい。  去年60ドル代まで下がったのが今はおよそ2倍の金額まで回復している。 さらに今年のボーナスが過去最大なんて記事まで。  ライバル社は皆全て横ばいなのでここは裏があるとにらむ。 まわりの状況はというと日経に損保の今年度の売上が減少、また有価証券評価損も7倍とあった。  生保だって最近妙に低い金額で年齢関係なく加入できるそうだ。 業績の悪い銀行は他の銀行よりも高い利率で預金者を集めている。 金融業はこぞって資本増強の為株を発行した。

そこでその裏の事情を読んでみる。
金融業が抱えている既存の借入をできるだけ少なくし支払利息という費用を削減している。  そうすると自然と業績が回復したようになるわけだ。 借入1000億に対し2%の利息とすると20億の費用が発生する。 その借入を返すことでその費用が浮くわけだ。 しかしその借入を資本増強したもので返済するだけなので内部の改革は遅れている。  不良債権も表にでにくい。  また業績が良くなったといいボーナスを支給するという事は株主にとってはとても危険なことなのだと思う。    

先手といってもあるのは唯1つ高い値で売り抜けることだと思うが、それは元金を割るかもしれない覚悟がいる。 とりあえず騙し騙され続けるスパイラスにはまっていたら脱出すべき。 業績が良くなった、どこどこと提携をすると発表されると株価が上がる傾向がある。 そのあがっている時に売るのが賢い。 しかしあがっている時に手放すことはなかなかできない。 最近の傾向はこう読む人が多くなってきたように思う。 それは北京オリンピックにもいえる。 始まる前に既に下がり始めていた。  

まあ投資をやっていない私には損することがないからいくらでもいえる。 しかし無関係だから正しい読みができると自信がある。 テレビにでてくるような景気を読むコンサルタントはそれぞれどこかしらの金融業と関わっている。  監査でいえば関連当事者が監査を行っているようなもので純粋に信じることは危険である。  そこで裏の裏を読むことが重要。 難技であるようでとても簡単。

裏の裏は表なのだから表に出てきている事実を正確に読めば良い。  そこで慎重に判断することが大切だね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする