大学3年生から企業の人材採用活動が始まる事について思う事。
これってつまり、大学なんていらないのでは?
早い話、大学入試試験に合格できればいい話。
実質の授業は2年分しかしてない事でしょ。
それなら入試試験合格した時点で採用してあげればいいじゃない。
そうすれば、多くの人が経済的に助かると思うし、
専門性を高めたい人達が大学に入ればいい。
本来の大学を維持したければ、
大学4年、卒業確実認定があって採用決定基準にすることが、
無駄に授業料を払わず済む。
個人的に、私は、大卒ばかりが採用基準としている企業には反対
大学まで義務教育にしなければ日本は『平等な社会』ではないとも思う。
経済的不利な環境にいる優秀な人に、
なんのチャンスも与えない社会には賛成しないな。
新卒にこだわって卒業時期を引き延ばす大学生達
大手企業、高知名度の企業だけにこだわる人
何が得策か、はっきり言ってわからない。 けど、
みんなと同じ事をする事がもっとも危険。
華やかな職業、金融関連、会計士、弁護士、技術者等々、そんな事ができる人が多すぎて、今そんな職業を目指しても枠が少ない。。。
今更こんな職業を目指す学生達には厳しい現実が待っているとも思う。
知識があるのは無駄ではない。
だけど、もう一つ何かできなければこの先益々採用さないかもしれない。
社会状況に敏感でいる事が大切。
偉そうに言うよねぇ。。。
そういう私も伝授されたのですよ。