杉山邦博さん、相撲大好き人間で相撲の話題になるとニュースで必ず登場する。
悪い人ではないのだけど
解雇された若の鵬が八百長について語ると異常な感じといえるくらい否定する。
若の鵬は2008年に大麻で解雇されたお相撲さん。
その当時は潔さに欠け最後は哀れな去り方をした。
でも、あんな結末になったのはもしかしたら大麻薬物の影響かも。
だからもし薬が抜け冷静であったならもう少しキレイな去り方だったかもしれない。
それはいいとして、
杉山さんは彼が八百長について語る資格がない、
彼のいう事は到底信用できない、
言語道断みたいな事を言う。
また今の八百長疑惑を徹底的に解明すべきという。
若の鵬については2回も同じようなことを
耳にすると反論したくなる。
私は相撲界を立て直すには
不祥事に関わった人達が本当の事、知っていることを話してくれないといけないと思う。
相撲界を追放された人でも協力してくれるなら話を聞くべきだと思う。
やめた後に昔の事を言う権利が無いなんて全く思わないし、
元力士達が告白するのもかなりの勇気のはず。
若の鵬の言う事が全て本当かどうかわからない。
しかし、彼の言っている事が本当かどうか調べるのは相撲界にあると思うな。
昔の八百長を解明できないかもしれない。
だけどやっていた人がいたことは事実だと思う。
1度や2度ではなく頻繁にうわさが回っていた。
火の無いところに煙が何度もたつわけがない。
昔やっていた者達を処分できないと思うけど、やっていたことを反省してもらわなきゃ
どうやって正々堂々と戦えと弟子に教えられる?
私自信無理。
心にやましいことを抱えて生きるのは絶対やだね。
素直な気持ちで生きていたいね。
若者君達にも自分をさらけ出して堂々と生きてもらいたい。
偽りの大人達の元でどっぷり漬かり暗い人生送ってもらいたくない、そう思う。